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:分割したバスターライフルを水平に持ち、機体を回転させながら最大出力で敵機を薙ぎ払う。
 
:分割したバスターライフルを水平に持ち、機体を回転させながら最大出力で敵機を薙ぎ払う。
 
:なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。
 
:なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。
:SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。
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:SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。実際、アニメーションもコックピットのゼロシステムのコンソールが効果音とともに点灯する演出から始まり、まず低出力のライフルを2連射して敵小隊を牽制、敵機が退避してできた空間に入り込んで照射と回転を開始、敵小隊員をまとめて薙ぎ払うものになっている。
 
:一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なり敵タッグの間に入り込み少し浮いて一周だけ回転しつつビームを照射する物で、バスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。
 
:一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なり敵タッグの間に入り込み少し浮いて一周だけ回転しつつビームを照射する物で、バスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。
 
:『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、『第3次α』の演出をリファインした物を使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。
 
:『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、『第3次α』の演出をリファインした物を使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。
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