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→余談
*『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
*『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
**モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法についてヤプールの生み出した超獣がそれ以前の怪獣よりタフな生物兵器であり「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されており、『メビウス』では『A』の時代に倒したドラゴリーが怨念体として生存しているなど超獣の厄介さが伺える。
**モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法についてヤプールの生み出した超獣がそれ以前の怪獣よりタフな生物兵器であり「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されており、『メビウス』では『A』の時代に倒したドラゴリーが怨念体として生存しているなど超獣の厄介さが伺える。
**スーツが転送・装着時に拳を合わせるモーションはウルトラマンエースの変身アイテム『'''ウルトラリング'''』がモチーフで当初は主人公の北斗星司とヒロインの南夕子(アニメ版とは別人)が互いのリングを合わせて合体変身する「'''ウルトラタッチ'''」を使っていた。しかし、南夕子の設定の生かし方が弱く、「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」、「合体変身を子供がまねることが難しい」などの意見を受け番組中盤で夕子は降板(設定上、正体は月星人で月の故郷の月の再建のため冥王星に去っていった)となり、以降は北斗の1人変身が主になった。なお、ウルトラタッチ(2人の再会)は『ウルトラマンメビウス』で復活を果たした他、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』では主人公ウルトラマン2人の合体パワーアップ方法として登場し、その後の『ウルトラファイトビクトリー』で2人に対しエースが「ウルトラタッチだ!」と呼びかけている。
**スーツが転送・装着時に拳を合わせるモーションはウルトラマンエースの変身アイテム『'''ウルトラリング'''』がモチーフで当初は主人公の北斗星司とヒロインの南夕子(アニメ版とは別人)が互いのリングを合わせて合体変身する「'''ウルトラタッチ'''」を使っていた。しかし、南夕子の設定の生かし方が弱く、「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」、「合体変身を子供がまねることが難しい」などの意見を受け番組中盤で夕子は降板(設定上、正体は月星人で月の故郷の月の再建のため冥王星に去っていった)となり、以降は北斗の1人変身が主になった。なお、ウルトラタッチ(2人の再会)は『ウルトラマンメビウス』で復活を果たした他、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』では主人公ウルトラマン2人(ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー)の合体パワーアップ方法(ウルトラマンギンガビクトリー)として登場し、その後の『ウルトラファイトビクトリー』で2人に対しエースが「ウルトラタッチだ!」と呼びかけている。
*『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。
*『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。
**そのキャラクター性は、多くの登場人物の性格が原典と変更されている『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』でも変わりなく、同作では比較的温厚なモロボシダン(ウルトラセブン)を激しく激高させる行動を複数回行っている。
**そのキャラクター性は、多くの登場人物の性格が原典と変更されている『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』でも変わりなく、同作では比較的温厚なモロボシダン(ウルトラセブン)を激しく激高させる行動を複数回行っている。