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長身でツルが透明な眼鏡をかけており、一見クールで落ち着いた印象を受けるが、実際のところはノリの良い熱血漢。「ウルトラシリーズ」が好きな特撮オタクでもある。
長身でツルが透明な眼鏡をかけており、一見クールで落ち着いた印象を受けるが、実際のところはノリの良い熱血漢。「ウルトラシリーズ」が好きな特撮オタクでもある。
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友達想いで、[[記憶喪失|友人のことを忘れてしまった]]裕太に対しても「もう一回友達になったってことで」と言えるなど、気のいい性格。怪獣を倒した[[グリッドマン]]の活躍に興奮し、「[[グリッドマン同盟]]」を結成、その後も[[宝多六花]]と共に裕太とグリッドマンを支えていく。
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友達想いで、[[記憶喪失|友人のことを忘れてしまった]]裕太に対しても「もう一回友達になったってことで」と言えるなど、気のいい性格。怪獣を倒した[[グリッドマン]]の活躍に興奮し、「[[グリッドマン同盟]]」を結成、その後も[[宝多六花]]と共に裕太とグリッドマンを支えていく一方で、自分が戦う力を持てず裕太ばかりが傷ついていくことに苦悩し、感情に任せ厳しい言葉を吐いてしまう事もあった。
クラスメイトの[[新条アカネ]]には個人的な想いを持つ。なお、長身なので気付かれにくいが、実は腹が出っ張っている(肥満というには遠いが)。
クラスメイトの[[新条アカネ]]には個人的な想いを持つ。なお、長身なので気付かれにくいが、実は腹が出っ張っている(肥満というには遠いが)。
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=== [[新世紀中学生]] ===
=== [[新世紀中学生]] ===
;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]
;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]
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:アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。特にボラーによく絡まれ、ツッコミとして蹴られる事が多い。
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:アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。
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:特にボラーによく絡まれ、ツッコミとして蹴られる事が多い。最終回では遂に蹴りを躱し、感心された。
=== ツツジ台高校 ===
=== ツツジ台高校 ===
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=== その他 ===
=== その他 ===
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;[[アンチ]]
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:本来ならば敵。当初は無関係の人間を巻き込むことに何とも思わない彼を嫌悪していたが、裕太がアカネに暗殺されかけた事を機に考えを改める。
;[[六花ママ]]
;[[六花ママ]]
:裕太と一緒に[[ジャンク]]がある彼女の店に出入りするようになる。
:裕太と一緒に[[ジャンク]]がある彼女の店に出入りするようになる。
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=== ウルトラシリーズ ===
=== ウルトラシリーズ ===
;[[早田進次郎]] / [[ULTRAMAN]]
;[[早田進次郎]] / [[ULTRAMAN]]
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:『30』にて共演。媒体こそ違うが彼の好きなウルトラシリーズに通じるものがある為かそのヒーローとしての姿に感激。以後は世代も近いことで友人となる。
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:『30』にて共演。媒体こそ違う(『30』世界において'''「ULTRAMAN」は連載されていない''')が彼の好きなウルトラシリーズに通じるものがある為かそのヒーローとしての姿に感激。以後は世代も近いことで友人となる。
;[[諸星弾]] / [[SEVEN]]、[[北斗星司]] / [[ACE (ULTRAMAN)|ACE]]
;[[諸星弾]] / [[SEVEN]]、[[北斗星司]] / [[ACE (ULTRAMAN)|ACE]]
:同じく『30』にて共演した進次郎の仲間達。彼等の戦う姿にも感激している。
:同じく『30』にて共演した進次郎の仲間達。彼等の戦う姿にも感激している。
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==余談==
==余談==
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*キャラクターの元ネタは『電光超人グリッドマン』に登場する馬場一平だが、一人でなんでもかんでも新兵器を作ってしまう一平とは違い、力になれない事を悔やむシーンが多く、その葛藤はアンチ(人間態)と邂逅を果たした際に発露する事となる。
*本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。
*本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。
*名前の由来は円谷プロダクションの創設者である円谷英二が若かりし頃に勤めていた玩具会社「内海玩具製作所」と言われている。
*名前の由来は円谷プロダクションの創設者である円谷英二が若かりし頃に勤めていた玩具会社「内海玩具製作所」と言われている。