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;「自分だって子供のくせに…」
;「自分だって子供のくせに…」
:ユニゾン攻撃の特訓中、アスカの「ママ…」という寝言を聞いて。
:ユニゾン攻撃の特訓中、アスカの「ママ…」という寝言を聞いて。
;「そんなこと言って、これ以上僕を怒らせないでよ…」<br />「そんなの関係ないって言ってるでしょ!」
:ゲンドウによって[[ダミープラグ]]を起動させられた初号機は、使徒に乗っ取られたEVA3号機を容赦無く破壊。重傷を負ったトウジの姿にショックを受け、シンジは初号機に立て籠もる。オペレーター達の説得も彼の怒りを鎮めることはできなかった…。
;「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」
;「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」
:TV版第19話で[[NERV]]に戻ってきて、「何をしに来た」と冷たく言い放つゲンドウに対して。第1話との対比であり、これまで周囲に流されて戦わされていたシンジが初めて明確な自分の意志で戦う事を決意した際の台詞であった…が、TV版では結局暴走によって撃破、さらに初号機の使徒捕食という極めてインパクトの強い出来事によって、シンジの成長描写はまたもやお預けとなる。尚、[[第3次α]]ではゲンドウとの対決の際に上述の台詞を口にする。
:TV版第19話で[[NERV]]に戻ってきて、「何をしに来た」と冷たく言い放つゲンドウに対して。第1話との対比であり、これまで周囲に流されて戦わされていたシンジが初めて明確な自分の意志で戦う事を決意した際の台詞であった。そして繰り広げられる最強の使徒との荒々しい戦闘描写は、まさに同話のタイトル「男の戦い」にふさわしいものであった…が、TV版では結局電源切れによる活動停止の末、初号機の覚醒によって撃破。さらに初号機の使徒捕食という極めてインパクトの強い出来事によって、シンジの成長描写はまたもやお預けとなる。尚、[[第3次α]]ではゲンドウとの対決の際に上述の台詞を口にする。
;「動いてよ!今やらなきゃ、みんな死んじゃうんだ!もうそんなの嫌なんだよ!だから…動いてよーっ!!」
;「動いてよ!今やらなきゃ、みんな死んじゃうんだ!もうそんなの嫌なんだよ!だから…動いてよーっ!!」
:ゼルエル戦で活動停止した初号機の中で。この後、初号機はまたもや暴走する。余談だが、コアをガンガン攻撃されて滅茶苦茶痛いはずなのだが、特にそういう様子は見られない。
:ゼルエル戦で活動停止した初号機の中で。この後、初号機はまたもや暴走する。余談だが、コアをガンガン攻撃されて滅茶苦茶痛いはずなのだが、特にそういう様子は見られない。
;「最低だ…俺って…」
;「最低だ…俺って…」
:旧劇場版『Air』冒頭にて、意識のないアスカに散々当り散らした挙句「不適切な行為」を行った後に。唯一彼の一人称が「俺」になる台詞であるが、内容は彼が言うとおり確かに「最低」なものである。
:旧劇場版『Air』冒頭にて、意識のないアスカに散々当り散らした挙句「不適切な行為」を行った後に。唯一彼の一人称が「俺」になる台詞であるが、内容は彼が言うとおり確かに「最低」なものである。
;「前歯全部へし折ってやる」
;「でも僕はもう一度会いたいと思った。その気持ちは本当だと思うから」
:旧劇場版終盤にて。再びA.T.フィールドがお互いを傷付けあうことになっても、シンジはかつての彼が願った世界--A.T.フィールドが消え、全ての人々が溶け合い一つになった世界--を否定し、他人と共にある世界を願った。
;「もう一度言ってみろ!…」<br />「もう一度言え!前歯全部折ってやる!」<br />「言えよ!」
:漫画版より。レイの死を馬鹿にしたような言動を口にしたカヲルに対し、激怒して発した台詞。普段の温厚なシンジからは想像できない怒りに満ちた過激な台詞で、読者を驚愕させた。これは漫画版が原作者である庵野監督ではなく、貞本氏の解釈によって描かれている事から生まれて別基軸のシンジである為。
:漫画版より。レイの死を馬鹿にしたような言動を口にしたカヲルに対し、激怒して発した台詞。普段の温厚なシンジからは想像できない怒りに満ちた過激な台詞で、読者を驚愕させた。これは漫画版が原作者である庵野監督ではなく、貞本氏の解釈によって描かれている事から生まれて別基軸のシンジである為。