:股間から発射される対艦ミサイル。装弾数は少ない。追尾性能が高く、当たってしまえば'''10キロ四方を焼き尽くす'''ほどの威力を持つ。そのあまりの火力故、発射後に撃墜したとしても、その際に生じた爆風と熱で甚大な被害が及ぶ。実際[[ドラグナー2型カスタム]]が迎撃した際には砲身が溶け去って半壊状態になり、新プラート隊が迎撃した際にはとっさにファルゲンを庇った[[ゲルフ]]と[[スタークダイン]]が戦闘不能になってしまった。しかし、発射までに大きな隙を晒してしまう上に、万一このミサイルが発射前に誘爆してしまえば機体ごと爆発四散してしまう諸刃の剣<ref>しかもミサイルの真上にはコクピットが配置されている(腹部のギガノスマークがハッチとなっている)ため非常に危険なレイアウトであるが、原作ではハイデルネッケン機はこのミサイル発射前に誘爆し機体は爆発したものの、前掲の通りハイデルネッケン自身はどういうわけか脱出に成功している。</ref>。 | :股間から発射される対艦ミサイル。装弾数は少ない。追尾性能が高く、当たってしまえば'''10キロ四方を焼き尽くす'''ほどの威力を持つ。そのあまりの火力故、発射後に撃墜したとしても、その際に生じた爆風と熱で甚大な被害が及ぶ。実際[[ドラグナー2型カスタム]]が迎撃した際には砲身が溶け去って半壊状態になり、新プラート隊が迎撃した際にはとっさにファルゲンを庇った[[ゲルフ]]と[[スタークダイン]]が戦闘不能になってしまった。しかし、発射までに大きな隙を晒してしまう上に、万一このミサイルが発射前に誘爆してしまえば機体ごと爆発四散してしまう諸刃の剣<ref>しかもミサイルの真上にはコクピットが配置されている(腹部のギガノスマークがハッチとなっている)ため非常に危険なレイアウトであるが、原作ではハイデルネッケン機はこのミサイル発射前に誘爆し機体は爆発したものの、前掲の通りハイデルネッケン自身はどういうわけか脱出に成功している。</ref>。 |