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101 バイト追加 、 2023年4月9日 (日) 15:12
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『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』で初参戦し、以降多くの作品に登場している。ただし、バトルマシンの合体や[[分離]]まで再現する作品は少なく、大抵は1ユニットとしてのみ登場する。他の合体ロボ作品にもいえるが、1ユニットに5人の[[パイロット]]が搭乗しているため、[[精神コマンド]]が5人分使用できるという大きな利点がある。 [[分離]]可能な作品では[[バトルマリン]]が[[修理装置]]を持っているため、分離→修理→合体→コン・バトラーで戦闘ということが可能。その場合も、頻繁な分離・合体実行に脳波の同調の件が問題化することはない。(仕様化しなかったのは当然の判断ではあるが、高度な技術が周囲にゴロゴロしているスパロボでは合体機構やロペットも原作より高性能なのかもしれない。)
 
『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』で初参戦し、以降多くの作品に登場している。ただし、バトルマシンの合体や[[分離]]まで再現する作品は少なく、大抵は1ユニットとしてのみ登場する。他の合体ロボ作品にもいえるが、1ユニットに5人の[[パイロット]]が搭乗しているため、[[精神コマンド]]が5人分使用できるという大きな利点がある。 [[分離]]可能な作品では[[バトルマリン]]が[[修理装置]]を持っているため、分離→修理→合体→コン・バトラーで戦闘ということが可能。その場合も、頻繁な分離・合体実行に脳波の同調の件が問題化することはない。(仕様化しなかったのは当然の判断ではあるが、高度な技術が周囲にゴロゴロしているスパロボでは合体機構やロペットも原作より高性能なのかもしれない。)
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性能的には5人乗りを生かした豊富な精神コマンドと高い攻撃力が特徴。その反面、劇中での損傷描写が多かったためかスーパー系にしてはゲッター同様装甲が薄い攻撃偏重の機体になっていることが多い。
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性能的には5人乗りを生かした豊富な精神コマンドと高い攻撃力が特徴。その反面、劇中での損傷描写が多かったためか[[スーパー系]]にしては[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]同様装甲が薄い。五機合体や大きめのサイズを反映してか[[HP]]は高めだが、総体としては攻撃偏重の機体になっていることが多い。
 
姉妹作と言える[[ボルテスV]]との合体攻撃の採用もしばしば見られ、武器攻撃力・精神コマンド・サイズ補正が相まって、トップクラスの打点を2体が連続で叩き込む戦法でもボスキラーになり得る。
 
姉妹作と言える[[ボルテスV]]との合体攻撃の採用もしばしば見られ、武器攻撃力・精神コマンド・サイズ補正が相まって、トップクラスの打点を2体が連続で叩き込む戦法でもボスキラーになり得る。
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:久々のコン・バトラー単独参戦(ボルテスVはDLCで参戦)。地上スタートでは最序盤のキーミッション「レッツ・コンバイン」もしくは「吹き荒れる戦いの風」にて、宇宙スタートでは地上への移動が可能になった後のキーミッション「立ち上がる戦士達」にて登場。どちらにしろ登場時にコンバインのシーンが原作アニメで流れる仕様になっている。
 
:久々のコン・バトラー単独参戦(ボルテスVはDLCで参戦)。地上スタートでは最序盤のキーミッション「レッツ・コンバイン」もしくは「吹き荒れる戦いの風」にて、宇宙スタートでは地上への移動が可能になった後のキーミッション「立ち上がる戦士達」にて登場。どちらにしろ登場時にコンバインのシーンが原作アニメで流れる仕様になっている。
 
:戦闘アニメーションは『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の[[ガオガイガー]]を思わせる、[[カットイン]]アニメーションを中心としたダイナミックな演出で構成されており迫力満点。リアル頭身で往年の技を繰り出すコン・バトラーの勇姿は古参のSRWファンほど感動すること請け合いである。
 
:戦闘アニメーションは『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の[[ガオガイガー]]を思わせる、[[カットイン]]アニメーションを中心としたダイナミックな演出で構成されており迫力満点。リアル頭身で往年の技を繰り出すコン・バトラーの勇姿は古参のSRWファンほど感動すること請け合いである。
:武装構成としては『J』『L』の初期+アトミックバーナーと言った趣だが、Vレーザーが超電磁スピンに次ぐ準必殺武器になっている。精神コマンド面でも、大半の[[SP]]回復手段がサブパイロット1人1人を選んで使える仕様の恩恵を授かりやすく、出撃させておけば役立つ機会がある総合性能と言える。
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:大半の[[SP]]回復手段がサブパイロット1人1人を選んで使える仕様の恩恵を授かりやすく、出撃させておけば役立つ機会がある総合性能と言える。武装構成としては『J』『L』の初期+アトミックバーナーと言った趣だが、Vレーザーが超電磁スピンに次ぐ準必殺武器になっている。
 
:グランダッシャーは豹馬の撃墜数30とコン・バトラーVのカスタムボーナス取得で開放されるサブミッション「失格の豹馬」での追加と[[隠し要素/30|半隠し要素]]となっている。攻撃力が超電磁スピンとVレーザーの中間で、移動後使用可能な[[MAP兵器|MAP兵器版]]も解放される。諸々のバランスが良くコン・バトラーのメイン武器として使える仕上がりとなっている。
 
:グランダッシャーは豹馬の撃墜数30とコン・バトラーVのカスタムボーナス取得で開放されるサブミッション「失格の豹馬」での追加と[[隠し要素/30|半隠し要素]]となっている。攻撃力が超電磁スピンとVレーザーの中間で、移動後使用可能な[[MAP兵器|MAP兵器版]]も解放される。諸々のバランスが良くコン・バトラーのメイン武器として使える仕上がりとなっている。
 
:加えて、シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」を購入済みだと、追加プレイアブル機体として追加される[[ボルテスV]]との合体攻撃も追加される。
 
:加えて、シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」を購入済みだと、追加プレイアブル機体として追加される[[ボルテスV]]との合体攻撃も追加される。
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=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[シャッフルファイト]]
 
;[[シャッフルファイト]]
:反乱軍「レッドコメット」の一員として第4章スタート時に自軍へ参入する。ダイス3個分の戦闘力を有する上に素早さも標準値以上だが、何より自軍では稀少な3桁[[HP]]の持ち主である点が強みなので、終盤まで主力として運用出来る。
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:反乱軍「レッドコメット」の一員として第4章スタート時に自軍へ参入する。ダイス3個分の戦闘力を有する上に素早さも標準値以上だが、何より自軍では稀少な3桁HPの持ち主である点が強みなので、終盤まで主力として運用出来る。
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
:使用可能ロボットの一体として登場。そしてゲームを始めると最初に選択できるロボットの1機。
 
:使用可能ロボットの一体として登場。そしてゲームを始めると最初に選択できるロボットの1機。

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