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709 バイト追加 、 2023年4月3日 (月) 09:08
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:拳で殴りつける。
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:ブースターを噴射して敵機に接近、拳で殴りつける。
 
:可もなく不可もない性能。『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[コンボ]]対応武器。
 
:可もなく不可もない性能。『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[コンボ]]対応武器。
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;次元連結砲
 
;次元連結砲
 
:同じく手甲部光球から次元連結システムの力で別次元から取り出したエネルギーを集束し、ワープさせて敵にぶつけるという恐ろしい攻撃。メイオウ攻撃のダウンスケーリングと言える。
 
:同じく手甲部光球から次元連結システムの力で別次元から取り出したエネルギーを集束し、ワープさせて敵にぶつけるという恐ろしい攻撃。メイオウ攻撃のダウンスケーリングと言える。
:名称はSRW参戦に際して付けられた。移動後に使える有射程武器なので、比較的使用頻度は高い。SRWではローズセラヴィー戦での三連射をシーンとして採用しているがその使用法はローズセラヴィーの破壊すべきパーツが三箇所あったので三回発射しただけであり、本来は単発発射も連射も可能である。
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:名称はSRW参戦に際して付けられた。移動後に使える有射程武器なので、比較的使用頻度は高い。さらい『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ダブルアタック]]にも対応しており抜群の使い勝手の良さを誇る。
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:SRWではローズセラヴィー戦での三連射をシーンとして採用しているがその使用法はローズセラヴィーの破壊すべきパーツが三箇所あったので三回発射しただけであり、本来は単発発射も連射も可能である。
 
;メイオウ攻撃
 
;メイオウ攻撃
:[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。ゼオライマーの攻撃の内最高の威力を持つ。使用時はゼオライマー自身が'''「メイ・オウ!」'''と叫ぶように聞こえる、発声のようなサウンドエフェクトが生じる。
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:[[次元連結システム]]駆動後に追加される、ゼオライマー最強最大の必殺技。システムによって異次元から膨大なエネルギーを取り出し、それを奔流として放射する。異次元から取り出されるエネルギーは'''実質無尽蔵'''であり事実上防御手段はなく、これを受けた標的は原子レベルで分解され、マサキの言葉通りに「'''チリ一つ残さず消滅'''」する。使用時はゼオライマー自身が'''「メイ・オウ!」'''と叫ぶように聞こえる、発声のようなサウンドエフェクトが生じる。発動時に「天」の文字が現れるエフェクトはSRW参戦にあたって追加されたオリジナル演出。<ref>寺田プロデューサーも「メイオウ攻撃で『天』の文字が出てくると勘違いされるのはスパロボのせい」と[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第697回で発言している。</ref>
:なお、発動時に「天」の文字が現れるエフェクトはSRW参戦にあたって追加されたオリジナル演出。<ref>寺田プロデューサーも「メイオウ攻撃で『天』の文字が出てくると勘違いされるのはスパロボのせい」と[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第697回で発言している。</ref>
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:SRWでは非P属性でEN消費が激しいが、この技が使用可能になっているということは下記の次元連結システムも発動済みであり、さしたる問題にはならない。
:非P属性でEN消費が激しい。
   
:なお、原作での発動ポーズはランスター戦で使用した手の光球をぶつけ合わせるものと、二話以降で使用した胸の前に腕を掲げる(胸と手の光球が横に並ぶ形)ものの大きく二種類が存在する。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』は前者、『J』は後者をベースに再現されている。
 
:なお、原作での発動ポーズはランスター戦で使用した手の光球をぶつけ合わせるものと、二話以降で使用した胸の前に腕を掲げる(胸と手の光球が横に並ぶ形)ものの大きく二種類が存在する。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』は前者、『J』は後者をベースに再現されている。
 
:特徴的なポーズと文字、威力などの絶大なインパクトから「'''⊃天⊂'''」のAAが作られており、プレイヤーの間でメイオウ攻撃といえばこのAAで通用する。
 
:特徴的なポーズと文字、威力などの絶大なインパクトから「'''⊃天⊂'''」のAAが作られており、プレイヤーの間でメイオウ攻撃といえばこのAAで通用する。
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