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→ビーム属性のデメリット
==== ビーム属性のデメリット ====
==== ビーム属性のデメリット ====
*射撃の場合は[[対ビームコーティング|ビームコート]]や[[Iフィールド]]といった、バリアによって軽減・無効化されしやすい。敵機の特殊能力を確認しておこう。近年のSRW作品では、バリアの数値がやや控えめ(1000軽減など)と設定されることが多く、あまり気にしなくても大した問題はない。
*射撃の場合は[[対ビームコーティング|ビームコート]]や[[Iフィールド]]といった、バリアによって軽減・無効化されしやすい。敵機の特殊能力を確認しておこう。近年のSRW作品では、バリアの数値が古い世代から据置の値(1000軽減など)に対して、武器の攻撃力はインフレし(強化労力も落ち)、相対的に影響度は低くなっている。[[無双]]プレイで障害になる事は少ないが、HP調整が必要な局面では厄介という按配が目立つ。
**格の高いボスユニットは、ビーム兵器のみならず全攻撃を軽減・無効化するバリアを張るケースが増えており、敵のバリアそのものが弱体化したとは言い難い。
*一部の作品には「[[ビーム吸収]]」を持っている敵ユニットもおり、[[旧シリーズ]]では[[直撃]]が無い為、ビーム属性の武装が主体である場合、完全に役に立たなくなってしまう。
*一部の作品には「[[ビーム吸収]]」を持っている敵ユニットもおり、[[旧シリーズ]]では[[直撃]]が無い為、ビーム属性の武装が主体である場合、完全に役に立たなくなってしまう。
*射撃の場合は[[海]](水中)に対する適正が低い事が大半で、[[地形]]を選んでしまう。また、『α外伝』等においては大気圏内のビーム減衰設定を取り入れたのか定かではないが、宇宙世紀作品のビームライフルやメガ粒子砲の多くが主役機体も例に洩れずに[[空]]・[[陸]]適正「B」という作品もあった(しかも『α外伝』のマップは大半が地上である)。
*射撃の場合は[[海]](水中)に対する適正が低い事が大半で、[[地形]]を選んでしまう。また、『α外伝』等においては大気圏内のビーム減衰設定を取り入れたのか定かではないが、宇宙世紀作品のビームライフルやメガ粒子砲の多くが主役機体も例に洩れずに[[空]]・[[陸]]適正「B」という作品もあった(しかも『α外伝』のマップは大半が地上である)。