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=== 版権作品 ===
=== 版権作品 ===
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
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:ニュータイプ。ほぼ全作品で所持。覚醒といえばアムロ、というほど定着している。『X』において、覚醒を習得できる自軍のメインパイロットが彼しかいない為事実上の専売特許となっている。
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:ニュータイプ。ほぼ全作品で所持。覚醒といえばアムロ、というほど定着している。『[[[スーパーロボット大戦X|X]]』において、覚醒を習得できる自軍のメインパイロットが彼しかいない為事実上の専売特許となっている。
;[[シャア・アズナブル|シャア・アズナブル / クワトロ・バジーナ]]
;[[シャア・アズナブル|シャア・アズナブル / クワトロ・バジーナ]]
:アムロのライバルであり、彼もニュータイプ。しかし携帯機シリーズでは『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でしか採用されなかったのを初めとして習得可否にばらつきが目立ち、特に[[決意]]の登場以降はそちらの採用が目立つ。
:アムロのライバルであり、彼もニュータイプ。しかし携帯機シリーズでは『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でしか採用されなかったのを初めとして習得可否にばらつきが目立ち、特に[[決意]]の登場以降はそちらの採用が目立つ。
;[[ジュドー・アーシタ]]
;[[ジュドー・アーシタ]]
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:『[[MX]]』では、消費SPが'''55'''と、かなり低かった。その為、MSパイロットの中では最も使い勝手が良い。
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:携帯機シリーズでは覚醒の常連で、他作品でも習得率は高いが、VXT三部作では一転して未習得。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では消費SPが'''55'''とかなり低く、MSパイロットの中では最も使い勝手が良い。
;[[クェス・パラヤ]]
;[[クェス・パラヤ]]
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:『第4次』(S)以外の参戦作品で所持。『第3次Z』では、エースボーナスによって消費SPが'''50'''になる。
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:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』以外の参戦作品で所持。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では、エースボーナスによって消費SPが'''50'''になる。
;[[バナージ・リンクス]]
;[[バナージ・リンクス]]
:『V』では自前で以外にも、[[エースボーナス]]によりNT-D発動直後に効果を受けることもできる。
:『V』では自前で以外にも、[[エースボーナス]]によりNT-D発動直後に効果を受けることもできる。
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:殆どの作品において習得する。彼自身(エヴァ初号機自身)は覚醒の恩恵は並程度にしか受けないユニットだが、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[天のゼオライマー|メイオウ]]ガンダムこと[[レジェンドガンダム]]との相性が極めて良い上、この「覚醒」によってマップ兵器のサポートが可能であるため、恐らく『L』で一番「覚醒」を使うパイロットとなる。
:殆どの作品において習得する。彼自身(エヴァ初号機自身)は覚醒の恩恵は並程度にしか受けないユニットだが、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[天のゼオライマー|メイオウ]]ガンダムこと[[レジェンドガンダム]]との相性が極めて良い上、この「覚醒」によってマップ兵器のサポートが可能であるため、恐らく『L』で一番「覚醒」を使うパイロットとなる。
;[[綾波レイ]]
;[[綾波レイ]]
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:所持していることは少ないが、『[[MX]]』では「覚醒」の消費ポイントが一番安かった。ただし、「覚醒」を使うよりは「[[脱力]]」を使うのがメイン。また、永久離脱がある。
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:『MX』では最も低消費の「覚醒」使い。ただし能力上「覚醒」よりは「[[脱力]]」を使うのがメイン。
;[[真幌羽士郎]]
;[[真幌羽士郎]]
:『GC(XO)』では未再現であるが、原作で失明してなお心眼に「覚醒」したことにちなんでか習得。こちらも「熱血」をサブパイロットに分担してもらえるため、「覚醒」+「熱血」での連打が見込める(加えて「[[愛]]」まで[[佐馬之介・ドーディ|使用も可能]])。終盤[[ディーゴ・近藤|一人]]脱落するのが残念なところか。
:『GC(XO)』では未再現であるが、原作で失明してなお心眼に「覚醒」したことにちなんでか習得。こちらも「熱血」をサブパイロットに分担してもらえるため、「覚醒」+「熱血」での連打が見込める(加えて「[[愛]]」まで[[佐馬之介・ドーディ|使用も可能]])。終盤[[ディーゴ・近藤|一人]]脱落するのが残念なところか。
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:なお浩一はNPC化しなくても普通に「覚醒」を習得するが、ラインバレルは一撃の威力は十二分なものの燃費が悪い。最高威力の[[合体攻撃]](燃費以外の面でも連発ほぼ不可)を活かし覚醒+突撃で熱血もしくは魂付きの援護攻撃を引き出す運用も有効なので、アタッカーと援護役のどちらに特化するかはプレイヤーによる。
:なお浩一はNPC化しなくても普通に「覚醒」を習得するが、ラインバレルは一撃の威力は十二分なものの燃費が悪い。最高威力の[[合体攻撃]](燃費以外の面でも連発ほぼ不可)を活かし覚醒+突撃で熱血もしくは魂付きの援護攻撃を引き出す運用も有効なので、アタッカーと援護役のどちらに特化するかはプレイヤーによる。
;[[ヴァン]]
;[[ヴァン]]
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:[[オリジナル7]]の一人。最終局面で「オーバーフロウ」と呼ばれる覚醒に近い現象を起こした事から『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて習得。
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:[[オリジナル7]]の一人。最終局面で「オーバーフロウ」と呼ばれる覚醒に近い現象を起こした事から『[[スーパーロボット大戦T|T]]』から習得。
;[[キリコ・キュービィー]]
;[[キリコ・キュービィー]]
:[[異能生存体]]。『第2次Z』では消費SP50という低コストで使用可能。ちなみに同作品でSP50で覚醒が使えるのはアムロ・クワトロ・キリコの3名だけ。
:[[異能生存体]]。『第2次Z』では消費SP50という低コストで使用可能。ちなみに同作品でSP50で覚醒が使えるのはアムロ・クワトロ・キリコの3名だけ。
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102行目:
:AIながら「人格」が覚醒した、ということでか『V』にて習得。[[相良宗介|宗介]]のSP次第では[[ラムダ・ドライバ]]に「[[魂]]」がけが連打されるという驚異的な事態になりうる。
:AIながら「人格」が覚醒した、ということでか『V』にて習得。[[相良宗介|宗介]]のSP次第では[[ラムダ・ドライバ]]に「[[魂]]」がけが連打されるという驚異的な事態になりうる。
;[[ジョウ・マヤ]]
;[[ジョウ・マヤ]]
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:「忍者覚醒」の体現によるものだろうか。位置取りがしやすくなるので、[[空魔]]の[[MAP兵器]]版突撃と好相性。
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:「忍者覚醒」の体現によるものだろうか、[[飛影]]への乗り換えイベントが再現される『[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇|COMPACT2 第3部]]』では必ず習得。以降覚醒の常連となる。位置取りがしやすくなるので、[[空魔]]の[[MAP兵器]]版突撃と好相性。
;[[流拓馬]]
;[[流拓馬]]
:『DD』にて習得。[[ゲッターアーク]]のSSRユニットパーツの効果に[[2回行動]]、および条件付きの自動[[HP回復]]があるため、覚醒を合わせると3回行動しつつもりもりHPを回復できる。
:『DD』にて習得。[[ゲッターアーク]]のSSRユニットパーツの効果に[[2回行動]]、および条件付きの自動[[HP回復]]があるため、覚醒を合わせると3回行動しつつもりもりHPを回復できる。
;[[グリッドマン]]
;[[グリッドマン]]
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:原作の最終話(サブタイトルもそのものズバリ『覚醒』)で真の姿を取り戻したことからか参戦作品全てで所持。
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:原作の最終話(サブタイトルもそのものズバリ「覚醒」)で真の姿を取り戻したことからか参戦作品全てで所持。
:『30』では最後の習得精神。消費45と低コストで使用可能だが、決意も所持しているため使い分けが求められる。『DD』ではSSRユニットパーツで拓馬同様2回行動を持つが、こちらは初期気力上昇とスピードの高さによる開幕速攻3回行動と速攻性に優れる。
:『30』では最後の習得精神。消費45と低コストで使用可能だが、決意も所持しているため使い分けが求められる。『DD』ではSSRユニットパーツで拓馬同様2回行動を持つが、こちらは初期気力上昇とスピードの高さによる開幕速攻3回行動と速攻性に優れる。
;[[ヒタチ・イズル]]
;[[ヒタチ・イズル]]