差分

スパロボシリーズでは、ユニットの武器として「格闘」が存在する場合がある。文字通り機体の腕部や脚部などを用いて格闘戦を仕掛けるものが多いが、機体によっては体当たりや携行している銃器で殴りかかるものも「格闘」と表記されることがある。

スパロボシリーズでは、ユニットの武器として「格闘」が存在する場合がある。文字通り機体の腕部や脚部などを用いて格闘戦を仕掛けるものが多いが、機体によっては体当たりや携行している銃器で殴りかかるものも「格闘」と表記されることがある。

家庭用作品では所持ユニットは少なめで、性能はユニットやシリーズによってまちまち。基本的には下位～中堅程度の攻撃力に設定されている場合が多いが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の[[ジェネシックガオガイガー]]や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]のように、使い勝手が良くそれだけで[[無双]]が可能であったり、あるいは必殺技並の高威力を備えている等、凶悪な性能を秘めているケースもある。

家庭用作品では所持ユニットは少なめで、性能はユニットやシリーズによってまちまち。基本的には下位～中堅程度の攻撃力に設定されている場合が多い。古い年代では「移動後攻撃可能・[[射程]]１・[[EN]]消費なし・弾数無限」の代名詞ポジションだったが、[[MS]]の[[ビームサーベル]]などの変遷と共に、射程１～２,３・EN消費あり(低め)という按配に移っている。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の[[ジェネシックガオガイガー]]や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]のように、使い勝手が良くそれだけで[[無双]]が可能であったり、あるいは必殺技並の高威力を備えている等、凶悪な性能を秘めているケースもある。

『[[X-Ω]]』や『[[DD]]』といったモバイル作品では、通常攻撃や低レアリティの必殺技などで「格闘」を所持するユニットが増えている。

『[[X-Ω]]』や『[[DD]]』といったモバイル作品では、通常攻撃や低レアリティの必殺技などで「格闘」を所持するユニットが増えている。