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2,797 バイト追加 、 2023年3月1日 (水) 23:18
第2次OGのコンビネーション攻撃の仔細を追記
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:'''アタックコンボ'''として採用。『K』からシステムが変更され、『D』のコンボと『W』のマルチコンボを組み合わせたような仕様になった。2機目以降が自動防御するような事は無いが、アタックコンボそのものに「対象とする敵ユニットが多いほどダメージに下降補正(1機目から一律)がかかる」ようになった。
 
:'''アタックコンボ'''として採用。『K』からシステムが変更され、『D』のコンボと『W』のマルチコンボを組み合わせたような仕様になった。2機目以降が自動防御するような事は無いが、アタックコンボそのものに「対象とする敵ユニットが多いほどダメージに下降補正(1機目から一律)がかかる」ようになった。
 
:ダメージ軽減率が大きく、強化パーツの廃止、機体ボーナスシステムなどでパートナーユニットを組む方が圧倒的にメリットが多いゲームバランスであるため、シングルユニット時しか使えないアタックコンボは相対的にも弱体化しているが、K同様に後半のザコ敵の援護防御祭りを無視できる攻撃方法でもあるため、(誰も彼もというほどではないものの)使う価値はある。
 
:ダメージ軽減率が大きく、強化パーツの廃止、機体ボーナスシステムなどでパートナーユニットを組む方が圧倒的にメリットが多いゲームバランスであるため、シングルユニット時しか使えないアタックコンボは相対的にも弱体化しているが、K同様に後半のザコ敵の援護防御祭りを無視できる攻撃方法でもあるため、(誰も彼もというほどではないものの)使う価値はある。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]・[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:連続攻撃として採用。
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:'''コンビネーション攻撃'''として採用。据置機作品では初採用。OGシリーズにおいてはGBA版『OG2』以来となる事実上の復活となった。
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:ツインユニットを組んでいる敵機を「2機」としてカウントできるようになった。たとえば連続攻撃レベルが4なら隣接しているツイン2組とシングル1機をまとめて攻撃可能。もちろん、ツイン1+シングル3という組み合わせでも可。しかし2機目以降はダメージが補正で低下していくため、初撃はHPの多い敵機に設定すると効率的。
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:また『第2次OG』では[[カイ・キタムラ|カイ]]が一度に4機撃墜すると「さすが教導隊隊長!」、誰でもいいので一度に5機撃墜すると「コンビネーション攻撃」のトロフィーをそれぞれ獲得可能。
    
=== 実装形態 ===
 
=== 実装形態 ===
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! 3 !! 1~3ユニット(最大6機) !! 自機・敵機とも隣接 !! 途中で直角に攻撃方向を変えられる
 
! 3 !! 1~3ユニット(最大6機) !! 自機・敵機とも隣接 !! 途中で直角に攻撃方向を変えられる
 
| [[スキルパーツ]]消費(+1) || 自機が単独ユニット時のみ使用可能・経験値半減<br />
 
| [[スキルパーツ]]消費(+1) || 自機が単独ユニット時のみ使用可能・経験値半減<br />
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! OG2nd OGMD
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| 連続攻撃
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! 4 !! 2~5機(ツインユニットは2機として計上) !! 自機・敵機とも隣接 !! 途中で直角に攻撃方向を変えられる
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| [[パイロット養成]] || 2機目以降の敵には与ダメージが減少
 
|}
 
|}
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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! PP累計 !! 15 !! 40 !! 75 !! 120
 
! PP累計 !! 15 !! 40 !! 75 !! 120
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|}
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{| class="wikitable"
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|+OG2nd・OGMDのパイロット養成消費PP
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! 技能Lv !! +1 !! +2 !! +3 !! +4
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 +
! 消費PP !! 140 !! 160 !! 180 !! 200
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 +
! PP累計 !! 140 !! 300 !! 480 !! 680
 
|}
 
|}
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*パートナーユニットを組まない単機状態でのみ使用可能。『K』とは仕様が変わったため、隣接した味方ユニットから援護を受けることができるようになった。
 
*パートナーユニットを組まない単機状態でのみ使用可能。『K』とは仕様が変わったため、隣接した味方ユニットから援護を受けることができるようになった。
 
*攻撃した「ユニットの数」の分だけENや弾数を消費する。攻撃したユニットがPUで2機いる状態でも、SUで1機しかいない状態でも、1ユニットあたり1回分の消費。例えば1PUの2機に攻撃するだけなら1回分の消費、PU+SUの2ユニット3機に攻撃すると2回分の消費となる。
 
*攻撃した「ユニットの数」の分だけENや弾数を消費する。攻撃したユニットがPUで2機いる状態でも、SUで1機しかいない状態でも、1ユニットあたり1回分の消費。例えば1PUの2機に攻撃するだけなら1回分の消費、PU+SUの2ユニット3機に攻撃すると2回分の消費となる。
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=== コンビネーション攻撃 ===
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*隣接した敵ユニットを「連続攻撃Lv+1」機まで一度に攻撃できる。
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*敵機同士が全機隣接していなければならない。
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*自機も敵機に隣接していなければならない。
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*途中で直角に攻撃方向を変えることが可能。ただし、既に攻撃対象になっている敵を再指定することは出来ない。
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*1機目さえ射程内に入っていれば、2機目以降の敵機の位置が本来の武器射程を超えていても攻撃可能。
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*反撃時には使用できない。
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*攻撃する敵の数が増えると、一機あたりに対するダメージが軽減される。2機目は0.7倍、3機目は0.65倍、4機目は0.6倍、5機目は0.55倍のダメージ補正が掛かる。
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*ツインユニットが対象の場合、ツインユニットを「2機」とみなして攻撃可能。ただし、メイン・サブの両方を攻撃できる場合のみで、どちらか片方を指定することは不可能。さらにサブユニットへのダメージは上記補正からさらに0.65倍の補正が掛かる。
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*援護攻撃を受けられない。
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*攻撃した敵機数に関係なく、一度に消費するENや弾数は攻撃1発分のみ。
    
== C属性が付加される武器の傾向 ==
 
== C属性が付加される武器の傾向 ==
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;W、K、L
 
;W、K、L
 
:大幅に対応武器が増え、突撃銃タイプの[[射撃]]武器や、クラッシュイントルードのような突進攻撃でも可能になった。
 
:大幅に対応武器が増え、突撃銃タイプの[[射撃]]武器や、クラッシュイントルードのような突進攻撃でも可能になった。
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;OG2nd、OGMD
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:[[換装武器]]のビームソードとレーザーブレードにC属性が追加され、運用の幅が広がった。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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