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| :本作ではLサイズ。宇宙でも地形適応が高いため後半戦でも渡り合える部類。またデュークが[[魂]]を修得するため、マジンガー系で最も重い一撃を撃てる。 | | :本作ではLサイズ。宇宙でも地形適応が高いため後半戦でも渡り合える部類。またデュークが[[魂]]を修得するため、マジンガー系で最も重い一撃を撃てる。 |
| :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} |
− | ::本作では装甲の初期値はかなり高いが8段階しか改造できないため伸び代が少ない。とはいえ、フル改造でマジンガー同様ダメージ30%カットがつくので充分硬くなれる。また、地球製スペイザーとの合体で二人乗り+パーツスロット4+スペイザー側のカスタムボーナスも有効+武装追加で燃費や射程が多少改善、と大幅に強化可能。きっちり投資するかどうかで使い勝手が全面に渡って大きく変わる。適正フル改造費用は両方を合わせて85万程度で、2機分の改造費としては非常に経済的。とはいえ大金であることに変わりは無いので、1周目から主力で、と言うのは少々難しいだろうか。機体・武器共に空・宇適正Sボーナスを入手出来るダブルスペイザーが特に魅力的だが、参入が遅すぎるのが難点。<br />戦闘アニメはMXのもの+アレンジ。最強武器のダブルハーケンは、トドメ演出にダブルハーケンストーム(MX)のフィニッシュカットが使用されている。 | + | ::本作では装甲の初期値はかなり高いが8段階しか改造できないため伸び代が少ない。とはいえ、フル改造でマジンガー同様ダメージ30%カットがつくので充分硬くなれる。また、地球製スペイザーとの合体で二人乗り+パーツスロット4+スペイザー側のカスタムボーナスも有効+武装追加で燃費や射程が多少改善、と大幅に強化可能。きっちり投資するかどうかで使い勝手が全面に渡って大きく変わる。適正フル改造費用は両方を合わせて85万程度で、2機分の改造費としては非常に経済的。とはいえ大金であることに変わりは無いので、1周目から主力で、と言うのは少々難しいだろうか。機体・武器共に空・宇適正Sボーナスを入手出来るダブルスペイザーが特に魅力的だが、参入が遅すぎるのが難点。 |
| + | :戦闘アニメは『MX』のもの+アレンジ。最強武器のダブルハーケンは、トドメ演出にダブルハーケンストーム(MX)のフィニッシュカットが使用されている。 |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} |
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| :シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。 | | :シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。 |
| :強固な装甲で敵の攻撃を凌ぎ注意を引きつつ、射程が3と長めの通常攻撃のショルダーブーメランで反撃し、ブレイクゲージの削りやSSRのデバフを狙う運用が良いだろう。 | | :強固な装甲で敵の攻撃を凌ぎ注意を引きつつ、射程が3と長めの通常攻撃のショルダーブーメランで反撃し、ブレイクゲージの削りやSSRのデバフを狙う運用が良いだろう。 |
− | :3章Part2ではダブルスペイザーに[[兜甲児 (OVA)|OVA版甲児]]が搭乗する展開があり、同シナリオ中でのみ甲児とデュークが掛け合う専用の戦闘ボイスが使用される。以降のダブルスペイザーは無人操縦という扱いになるため、SSRユニットパーツ「ダブルスペイザーストーム」の使用に甲児の出撃の有無は関係しない、という特別措置が成されている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1608772927859879936 寺田貴信の2022年12月30日のツイート、Twitter]</ref>。
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ====[[召喚攻撃]]==== | | ====[[召喚攻撃]]==== |
| ;ダブルスペイザーストーム | | ;ダブルスペイザーストーム |
− | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では特殊属性のSSR必殺技。[[ダブルスペイザー]][[グレンダイザー (WS)|と合体]]、ハンドビーム→ダブルカッターの連続攻撃からスペースサンダーとサイクロンビームの一斉射撃に繋げる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』で採用。特殊属性のSSR必殺技。[[ダブルスペイザー]][[グレンダイザー (WS)|と合体]]、ハンドビーム→ダブルカッターの連続攻撃からスペースサンダーとサイクロンビームの一斉射撃に繋げる。 |
− | :メインアビリティは「光量子エネルギー(WS)」で、防御&命中タイプの攻撃力・防御力・照準値が増加する。グレンダイザー装備時、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。ダブルスペイザーストーム命中時、敵ユニットの気力を減少させ(100より減少しない)、敵ユニットに「[[挑発]]」を発動する。斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。グレンダイザー装備時、かつフィールド上に味方の[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]、[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]のいずれかがいるとき、攻撃力・防御力・照準値が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV(攻撃&防御)([[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]、[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]])」。 | + | :メインアビリティは「光量子エネルギー(WS)」で、防御&命中タイプの攻撃力・防御力・照準値が増加する。グレンダイザー装備時、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。ダブルスペイザーストーム命中時、敵ユニットの気力を減少させ(100より減少しない)、敵ユニットに「[[挑発]]」を発動する。斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。グレンダイザー装備時、かつフィールド上に味方の[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]、[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]のいずれかがいるとき、攻撃力・防御力・照準値が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV(攻撃&防御)(兜甲児、剣鉄也)」。 |
| + | :3章Part2ではダブルスペイザーにOVA版甲児が搭乗し、同シナリオ中でのみ甲児とデュークが掛け合う専用の戦闘ボイスが使用される。以降のダブルスペイザーは無人操縦という扱いになるため、武装の使用に関して甲児の出撃の有無は関係しない<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1608772927859879936 寺田貴信の2022年12月30日のツイート、Twitter]</ref>。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
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| :『Z』で登場。[[ドリルスペイザー]]と合体して攻撃。陸適応がS。 | | :『Z』で登場。[[ドリルスペイザー]]と合体して攻撃。陸適応がS。 |
| ;ダブルスペイザーストーム | | ;ダブルスペイザーストーム |
− | :『Z』で登場。[[ダブルスペイザー]]と合体して攻撃。空適応がS。『DD』では召喚攻撃になった。 | + | :『Z』で登場。[[ダブルスペイザー]]と合体して攻撃。空適応がS。 |
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| ==== ダイナミック系 ==== | | ==== ダイナミック系 ==== |