差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
63行目:
63行目:
− 参戦当初こそスーパー系並みの[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力にリアル系の[[運動性]]を持っていたが、近年では[[能力]]が全体的に低下し、突出したものはない。逆にスーパー系並みの運動性にされることも。後継機にも関わらず[[移動力]]が低い事が最大の欠点。問題無い、ハイパーモード時に+1される作品もあるが、基本的にはスーパー系並の足の遅さで、5の作品もある。+
− +
+
+
→登場作品と操縦者
いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]に[[ゴッドガンダム+風雲再起|騎乗]]できるが、風雲再起は一騎しかいない。ユニットとして飛行不可になる傾向があるほか、武器の[[地形適応]]などを考えると風雲再起にはゴッドガンダムが乗る場合が多い。
いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]に[[ゴッドガンダム+風雲再起|騎乗]]できるが、風雲再起は一騎しかいない。ユニットとして飛行不可になる傾向があるほか、武器の[[地形適応]]などを考えると風雲再起にはゴッドガンダムが乗る場合が多い。
参戦当初こそスーパー系並の[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力にリアル系の[[運動性]]を持っていたが、近年では[[能力]]が全体的に低下しており突出した能力に欠ける傾向がある。逆にスーパー系並の運動性にされることもあり、耐久面はゴッドシャドー([[分身]])に頼る作品も少なくない。
[[シャイニングガンダム]]同様にやはり殆ど近接戦に偏った攻撃手段。単体での攻撃力も高く、殆どの作品でMAP兵器も持ち、特に[[合体攻撃]]が豊富なところも特徴。ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足に悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。
最大の欠点は、後継機にも関わらず[[移動力]]が低い事。ハイパーモード時に+1される作品もあるが、基本的にはスーパー系並の足の遅さで移動力5という作品もある。作品によっては[[地形適応]]にも難を抱えており、主力として活躍させるには[[強化パーツ]]の優遇が必要になる。
攻撃手段は[[シャイニングガンダム]]同様、殆ど近接戦に偏っており、これも低い移動力が悪目立ちする要因になっている。接敵できれば単体での攻撃力は高く、殆どの作品で[[MAP兵器]]も持ち、更に[[合体攻撃]]が豊富なところも特徴で、合体相手の火力としても貢献できる。ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足にも悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。
『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』やGBA版『A』など、作品によってはハイパーモード専用技の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。
『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』やGBA版『A』など、作品によってはハイパーモード専用技の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。