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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | 読み = しんじょう アカネ | | | 読み = しんじょう アカネ |
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Akane Shinjo]]<ref>[https://gridman.net/character/#/akane 登場人物|SSSS.GRIDMAN] 2023年4月7日閲覧。</ref> |
| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|SSSS.GRIDMAN}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|SSSS.GRIDMAN}} |
| | 声優 = {{声優|上田麗奈|SRW=Y}} | | | 声優 = {{声優|上田麗奈|SRW=Y}} |
| + | | 俳優 = 新田湖子(現実世界、現:月森湖子) |
| | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|坂本勝}} | | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|坂本勝}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
| | 性別 = [[性別::女]] | | | 性別 = [[性別::女]] |
| | 生年月日 = 2003年1月2日 | | | 生年月日 = 2003年1月2日 |
| | 星座 = やぎ座 | | | 星座 = やぎ座 |
| | 年齢 = [[年齢::15]]歳 | | | 年齢 = [[年齢::15]]歳 |
− | | 身長 = 149cm | + | | 身長 = [[身長::149 cm]] |
| | 血液型 = A型 | | | 血液型 = A型 |
− | | 所属 = ツツジ台高校 | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ツツジ台高校}} |
| | 趣味 = ひみつ | | | 趣味 = ひみつ |
| }} | | }} |
| '''新条アカネ'''は『[[SSSS.GRIDMAN]]』のヒロインの一人。 | | '''新条アカネ'''は『[[SSSS.GRIDMAN]]』のヒロインの一人。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[響裕太]]のクラスメイトである少女。第一話では「才色兼備、才貌両全、最強女子、新条アカネ」と称された。 | + | [[響裕太]]のクラスメイトである少女。第一話では[[内海将]]から「才色兼備、才貌両全の最強女子」と称された。 |
| | | |
− | [[宝多六花]]の親友で、クラスでも人気の有名女子。[[内海将]]からは好意を抱かれている。人型ロボットなどよりも大の怪獣好きで、家では自身の手でウルトラシリーズの怪獣のフィギュアを何体も創り出し、飾るほどのオタク<ref>事実、現実では商品化されていないマイナー寄りのウルトラ怪獣を自作している。</ref>。反面、私生活はずぼらな所があり、部屋の中には大量のゴミ袋が転がっている他、愛用の眼鏡や[[スマートフォン|スマホ]]にはヒビが入っている。 | + | [[宝多六花]]の親友で、クラスでも人気の有名女子。内海からは好意を抱かれている。人型ロボットなどよりも大の怪獣好きで、家では自身の手でウルトラシリーズの怪獣のフィギュアを何体も創り出し、飾るほどのオタク<ref>事実、現実では商品化されていないマイナー寄りのウルトラ怪獣を自作している。</ref>。反面、私生活はずぼらな所があり、部屋の中には大量のゴミ袋が転がっている他、愛用の[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]や[[スマートフォン|スマホ]]にはヒビが入っている。 |
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| 実は本作の舞台となる[[ツツジ台]]において、協力者である[[アレクシス・ケリヴ]]の手で[[怪獣]]を実体化させ、街を破壊している張本人。学校生活では皆から慕われ、明るく振る舞っているものの、怒りを覚えた人間には殺意を向け、怪獣の攻撃で殺す事をなんとも思っておらず、あまつさえ死んだ事を喜ぶ狂気を併せ持つ。 | | 実は本作の舞台となる[[ツツジ台]]において、協力者である[[アレクシス・ケリヴ]]の手で[[怪獣]]を実体化させ、街を破壊している張本人。学校生活では皆から慕われ、明るく振る舞っているものの、怒りを覚えた人間には殺意を向け、怪獣の攻撃で殺す事をなんとも思っておらず、あまつさえ死んだ事を喜ぶ狂気を併せ持つ。 |
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| だが、[[グリッドマン]]の登場でそれまでの日々が変化し、グリッドマンを倒すべく新たな怪獣を製作し、またその正体を探るべく行動していく。それでも完成した怪獣達が勝利を得ることは出来ず、うまくいかない現状に不満と焦りを募らせ、「箱庭の夢ですら思い通りにならない」事実を前に焦燥。ついにはグリッドマンの正体と見做していた[[響裕太|裕太]]をフィギュア製作用のカッターナイフで刺すという事件を起こす。これが元で茫然自失の状態となり、ついに怪獣を生み出せなくなった事でアレクシスに見限られ、自身を怪獣「[[ゼッガー]]」へと変えられてしまう。 | | だが、[[グリッドマン]]の登場でそれまでの日々が変化し、グリッドマンを倒すべく新たな怪獣を製作し、またその正体を探るべく行動していく。それでも完成した怪獣達が勝利を得ることは出来ず、うまくいかない現状に不満と焦りを募らせ、「箱庭の夢ですら思い通りにならない」事実を前に焦燥。ついにはグリッドマンの正体と見做していた[[響裕太|裕太]]をフィギュア製作用のカッターナイフで刺すという事件を起こす。これが元で茫然自失の状態となり、ついに怪獣を生み出せなくなった事でアレクシスに見限られ、自身を怪獣「[[ゼッガー]]」へと変えられてしまう。 |
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− | その後、一度は[[グリッドナイト]]の活躍で救出されるも、今度はアレクシスに取り込まれ、それまでの行いに対する後悔から自分の殻に閉じこもるが、[[覚醒]]したグリッドマンのグリッドフィクサービームで心を修復され、六花、内海からの呼びかけで自ら心の扉を開く。そして最後は六花に見送られ、自分が本来いるべき世界へと帰っていった。 | + | その後、一度は[[グリッドナイト]]の活躍で救出されるも、今度はアレクシスに取り込まれ、それまでの行いに対する後悔から自分の殻に閉じこもるが、[[覚醒]]したグリッドマンのグリッドフィクサービームによる街の修復と、六花・内海からの呼びかけで自ら心の扉を開く。そして最後は六花に見送られ、自分が本来いるべき世界へと帰っていった。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === グリッドマン同盟 === | | === グリッドマン同盟 === |
| ;[[宝多六花]] | | ;[[宝多六花]] |
− | :クラスメイト。仲が良い親友。 | + | :クラスメイト(以下2名も同様)。仲が良い親友。 |
| ;[[響裕太]] | | ;[[響裕太]] |
− | :クラスメイト。彼の素性を怪しむ。 | + | :元々は彼がアカネの彼氏という設定だったのだが、設定から外れた末記憶喪失になったという彼の素性を怪しんでいた。そして、彼がグリッドマンと一体化する秘密を知った際は彼を直接カッターナイフで刺してしまう。 |
| ;[[内海将]] | | ;[[内海将]] |
− | :クラスメイト。裕太の情報を得ようと彼に接近する。 | + | :裕太の情報を得ようと彼に接近する。好きな陣営こそ違うが、同好の士(特撮ファン)でもある。 |
| ;[[グリッドマン]] | | ;[[グリッドマン]] |
| :邪魔者として排除を企む。 | | :邪魔者として排除を企む。 |
| | | |
− | === 新世紀中学生 === | + | === [[新世紀中学生]] === |
| ;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]] | | ;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]] |
| :アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンを援護する彼らを鬱陶しく感じる。 | | :アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンを援護する彼らを鬱陶しく感じる。 |
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| :『30』にて、「機械は人間のいう事を聞けばいい」と唆すが、こちらは直後に裕太が駆けつけたため空振りに終わった。 | | :『30』にて、「機械は人間のいう事を聞けばいい」と唆すが、こちらは直後に裕太が駆けつけたため空振りに終わった。 |
| ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] | | ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] |
− | :『30』における「現実のアカネ」は前世の彼=倉田翼と同じ世界の人間である。アカネは気付かなかったがショップに通ううちに顔を憶えられていたらしく、初顔合わせの際に見覚えがあると発言していた。他、アカネの怪獣好きに対してもある程度の理解を示している。 | + | :『30』における「現実のアカネ」は前世の彼=倉田翼と同じ世界の人間である。アカネは気付かなかったがショップに通ううちに顔を憶えられていたらしく、初顔合わせの際にショップで見かけた方と雰囲気が似ていると発言し、彼女の正体に気付いていった(余談の項で触れているように、現実のアカネはツツジ台のアカネとは異なる容姿をしている)。他、アカネの怪獣好きに対してもある程度の理解を示している。それと共にアカネが現実での置かれた状況や心境も察したようで、アカネがサポーターとなった…六花たちに心が救われた際は安堵していた。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」 | | ;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」 |
| :第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。だが、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨な事になってしまう。 | | :第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。だが、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨な事になってしまう。 |
− | :ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平が第5話で発した台詞。一平がなぜかバルタン星人の物真似をしていたところまで再現している。 | + | :ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平が第5話で発した台詞。一平がなぜかウルトラシリーズの有名な怪獣・バルタン星人の物真似をしていたところまで再現している。 |
− | :『30』では「武士は〜」からの部分が[[キャラクター事典]]のボイスに収録されている。また、[[中断メッセージ]]でも発言する。 | + | :『30』では「武士は~」からの部分が[[キャラクター事典]]のボイスに収録されている。また、[[中断メッセージ]]でも発言する。 |
| + | ;「問川外でやれよー」 |
| + | :直後の場面。上記のスペシャルドッグを、教室内でボール遊びをしていた[[問川さきる]]のボールが跳ねて潰されたことで。友人と同時に呆れながら問川に注意していたが、友人は「外でやれしー」と言っている。なお、この時点でアカネは'''本心では問川の殺害を決意していた。''' |
| ;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン……」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が3人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」 | | ;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン……」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が3人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」 |
− | :第2回より。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告する。 | + | :第2回より。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告。既にグリッドマンと関わりのある人間に目星をつけている。 |
| ;「よっしよしっ、死んだー! ハハハハッ!」 | | ;「よっしよしっ、死んだー! ハハハハッ!」 |
| :同上。問川たちバレー部員の死亡を確認した後にはしゃぎ出す。 | | :同上。問川たちバレー部員の死亡を確認した後にはしゃぎ出す。 |
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| :同上。完成した[[デバダダン]]で担任教師の抹殺を狙う。 | | :同上。完成した[[デバダダン]]で担任教師の抹殺を狙う。 |
| ;「がんばってね、期待してるぞ? アンチ君」 | | ;「がんばってね、期待してるぞ? アンチ君」 |
− | :第3回より。新たに製作・誕生したアンチに弁当を手渡す。 | + | :第3回より。新たに製作・誕生した[[アンチ]]に弁当を手渡す。 |
| ;「やった…やっと勝った…やったあああああ!! ハハッ、アハハハハッ…ハハハッ、アハハッ…!」 | | ;「やった…やっと勝った…やったあああああ!! ハハッ、アハハハハッ…ハハハッ、アハハッ…!」 |
− | :同上。グリッドマンに勝利したアンチに乗り勝利の余韻に浸る。 | + | :同上。グリッドマンに勝利したアンチに乗り勝利の余韻に浸る。この時はまだアンチに対する態度は柔らかいのだが、敗北をきっかけに一気に掌を返してぞんざいな扱いに…。 |
| ;「昨日、内海っていうクラスの男子がさ~、怪獣の正体は人間じゃないかって言ってたんだけどさ。ほんと的外れもいいとこでさ」<br />「怪獣に正体なんてある訳ないのにね~、怪獣は怪獣なんだし?」 | | ;「昨日、内海っていうクラスの男子がさ~、怪獣の正体は人間じゃないかって言ってたんだけどさ。ほんと的外れもいいとこでさ」<br />「怪獣に正体なんてある訳ないのにね~、怪獣は怪獣なんだし?」 |
| :同上。レストランでアンチに食事を奢りながら、内海の発言を馬鹿にする。 | | :同上。レストランでアンチに食事を奢りながら、内海の発言を馬鹿にする。 |
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| ;「…最悪」 | | ;「…最悪」 |
| :同上。六花との会話もままならず、うざ絡みする「Arcadia」の面々に殺意を抱く。ちなみにアカネのストレスを表すかのようにエレベーターのボタンを連打していた。 | | :同上。六花との会話もままならず、うざ絡みする「Arcadia」の面々に殺意を抱く。ちなみにアカネのストレスを表すかのようにエレベーターのボタンを連打していた。 |
− | ;「君が変身してるんでしょ?」 | + | ;「そっかー大変だね。早く戻るといいね」<br />裕太「うん」<br />「君が変身してるんでしょ?」<br />裕太「うん…うん? どゆこと?」 |
− | :第5回より。川辺で休憩中の裕太と会話し、彼の記憶が無いことを確認して一石を投じる。裕太もまた、生返事でそれに答えてしまう。 | + | :第5回より。川辺で休憩中の裕太と会話し、彼の記憶が無いことを確認して一石を投じる。会話の流れで自然に挿しこまれ、裕太もつられて生返事をしてしまったが、直後に気づいて問い質すも、そもそもアカネは既に原因に目星をつけているのであくまで確認作業だった。 |
| ;「怪獣出してからずいぶん経つんだけどー。どうしてグリッドマン出てこないのー?」 | | ;「怪獣出してからずいぶん経つんだけどー。どうしてグリッドマン出てこないのー?」 |
− | :同上。ゴーヤベック出現から未だにグリッドマンが登場しないことに不思議がる。 | + | :同上。ゴーヤベック出現から未だにグリッドマンが登場しないことに不思議がる。この時のアカネは、裕太がジャンクを通してグリッドマンと一体化することまでは知らず、恐らく裕太が直接変身しているものだと思い込んでいたのだろう。一方の[[グリッドマン同盟]]や[[新世紀中学生]]は、ジャンクを裕太の元に輸送するため四苦八苦していた。 |
| ;「これ、響裕太君! この子探して殺して来て♪」 | | ;「これ、響裕太君! この子探して殺して来て♪」 |
| :第6回より。アンチにスマホの画像を見せ、生身の裕太を殺してこいと命令するが、直後に「グリッドマンとしか戦わない」と断られる。 | | :第6回より。アンチにスマホの画像を見せ、生身の裕太を殺してこいと命令するが、直後に「グリッドマンとしか戦わない」と断られる。 |
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| :同話より。バスでの帰宅中に六花から詰問され、彼女を抱きしめつつ揺さぶりを掛ける。 | | :同話より。バスでの帰宅中に六花から詰問され、彼女を抱きしめつつ揺さぶりを掛ける。 |
| ;「私達、付き合ってるんですけど」 | | ;「私達、付き合ってるんですけど」 |
− | :第9回。夢の世界の中で裕太にどういう関係かと聞かれ、恋人同士だと教える。 | + | :第9回。夢の世界の中で裕太にどういう関係かと聞かれ、恋人同士だと教える。六花と内海を含めた3名に、それぞれアカネ自身を好きという設定の夢に誘うのだが…。 |
| ;「それが本来の形だから」<br />「私を好きになるために創られたんだから」 | | ;「それが本来の形だから」<br />「私を好きになるために創られたんだから」 |
− | :同話より。バジャックによる夢の中の世界で過ごす裕太達に向けての独り言。 | + | :同話より。バジャックによる夢の中の世界で過ごす裕太達に向けての独り言。本来アカネが設定した、裕太達の設定について触れた台詞。 |
| ;「夢でも届かないの…?」 | | ;「夢でも届かないの…?」 |
− | :同話より。裕太、六花、内海の三人共がこれは夢だと気付き、アカネの元から去ってしまう。 | + | :同話より。結局3人とも、夢の世界であることに気づきアカネの元から去ってしまったことに衝撃を受けて。この失敗がきっかけとなり、アカネはスランプに突入する。 |
| ;「なんで怪獣を創らなきゃいけないんだっけ」 | | ;「なんで怪獣を創らなきゃいけないんだっけ」 |
| :第10回。早く怪獣を創れと催促するアレクシスに対し。 | | :第10回。早く怪獣を創れと催促するアレクシスに対し。 |
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| :最終回。ゼッガーの中からアンチに助け出された際に。 | | :最終回。ゼッガーの中からアンチに助け出された際に。 |
| ;「ここは私が創った世界だから、この世界に私はいちゃいけないんだ」<br />「自分の意思で帰らなきゃいけないんだ」<br />「私の…場所に!」 | | ;「ここは私が創った世界だから、この世界に私はいちゃいけないんだ」<br />「自分の意思で帰らなきゃいけないんだ」<br />「私の…場所に!」 |
− | :同話より。裕太や六花、内海達の励ましを受け、元の世界への帰還ことを決意する。 | + | :同話より。裕太や六花、内海達の励ましを受け、元の世界へ帰還することを決意する。広い世界を拒絶し閉じた世界にいたアカネが一歩を踏み出したのはアカネ自身の意思であり、アカネを取り込んだアレクシスに対してグリッドマンがフィクサービームを放ったのはあくまで最後のきっかけ、おまじないに過ぎない。しかしアカネの決意に反応するように、街1つしかなかった狭い世界はアレクシス撃破後も広がり続けるフィクサービームで開かれ、地球が存在する本物の世界に再構築された…。 |
| ;「私はここで、取り返しのつかないことばかりをした」<br />六花「…知ってる」<br />「私は、卑怯者なんだ」<br />六花「…知ってる」<br />「私は臆病で、ずるくて、弱虫で…」<br />六花「知ってる。アカネのことなら私は知ってるから」 | | ;「私はここで、取り返しのつかないことばかりをした」<br />六花「…知ってる」<br />「私は、卑怯者なんだ」<br />六花「…知ってる」<br />「私は臆病で、ずるくて、弱虫で…」<br />六花「知ってる。アカネのことなら私は知ってるから」 |
| :同話より。アレクシス撃破後、六花に対して涙ながらに謝罪する。 | | :同話より。アレクシス撃破後、六花に対して涙ながらに謝罪する。 |
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| :なお、この台詞の出た第6回は総集編回ではないものの'''グリッドマンの登場しない回'''である(一応[[怪獣少女アノシラス (2代目)|怪獣]]は登場している)。 | | :なお、この台詞の出た第6回は総集編回ではないものの'''グリッドマンの登場しない回'''である(一応[[怪獣少女アノシラス (2代目)|怪獣]]は登場している)。 |
| ;「…なんなの……もうただのロボットじゃん!そんなんに私の怪獣は負けないから!」 | | ;「…なんなの……もうただのロボットじゃん!そんなんに私の怪獣は負けないから!」 |
− | :第8回より。フルパワーグリッドマンが合体した際のシーンで怒るアカネの台詞。グリッドマンは変身ヒーローの部類に入るが原典の特撮版及びアニメ版ではメカと合体して強化する勇者シリーズのような強化であり、グリッドマンの「ロボではないがロボっぽい」という特徴を表したツッコミの台詞であり放送当時も話題にされていたが、'''当作品が本当にスパロボに参戦してしまった'''為『30』へのグリッドマン参戦時にネタにされることになった。 | + | :第8回より。フルパワーグリッドマンが合体した際のシーンで怒るアカネの台詞。グリッドマンは変身ヒーローの部類に入るが原典の特撮版及びアニメ版ではメカと合体して強化する[[勇者シリーズ]]のような強化であり、グリッドマンの「ロボではないがロボっぽい」という特徴を表したツッコミの台詞であり放送当時も話題にされていたが、'''当作品が本当にスパロボに参戦してしまった'''為『30』へのグリッドマン参戦時にネタにされることになった。 |
− | :なおこのセリフからスパロボ参戦の影響もあり「'''アカネはロボットが嫌い'''」と言われるようになり、「[[エルネスティ・エチェバルリア|同じ参戦作品でロボット好きの主人公]]と対立する」などネタにされるようになったが、劇中ではアカネはロボット怪獣やウルトラシリーズの防衛隊メカを嫌うそぶりは見せておらず寧ろメカグールギラスや'''80に登場した怪獣ではない機械の敵のロボフォーを制作'''など理解を示している。どちらかというとウルトラシリーズのファンの彼女にとって'''巨大特撮の変身ヒーローのようなグリッドマンが勇者シリーズのようなロボットの合体をして、自分の怪獣を倒されることが理解できない'''<ref>ウルトラシリーズにおいて敵味方共々操縦するロボットは幾つかあるが勇者シリーズのような合体するロボットは現時点で登場していない。</ref>という彼女のオタクらしさが表れた台詞と言える。 | + | :なおこのセリフからスパロボ参戦の影響もあり「'''アカネはロボットが嫌い'''」と言われるようになり、「[[エルネスティ・エチェバルリア|同じ参戦作品でロボット好きの主人公]]と対立する」などネタにされるようになったが、劇中ではアカネはロボット怪獣やウルトラシリーズの防衛隊メカを嫌うそぶりは見せておらず寧ろメカグールギラスや'''『ウルトラマン80』に登場した怪獣ではない機械の敵のロボフォーを制作している'''など理解を示している。どちらかというとウルトラシリーズのファンの彼女にとって、'''巨大特撮の変身ヒーローのようなグリッドマンが勇者シリーズのようなロボットとの合体で強化され、自分の怪獣がそれに倒されることが理解できない'''<ref>ウルトラシリーズにおいて敵味方共々操縦するロボットは幾つかあるが、勇者シリーズのような合体をするロボットは参戦時点で登場していない。ウルトラシリーズとの差別化要素の一つといえるグリッドマンの特徴的なギミック。</ref>という彼女のオタクらしさが表れた台詞と言える。 |
| + | :ちなみに残念ながら本編では初合体の補正もあり、彼女が負けないとした[[メカグールギラス]]はフルパワーグリッドマンにほぼ一方的と言えるほど圧倒され敗北してしまった。 |
| ;「うふふっ、コスプレだよ~」<br />六花「コスプレ~?」<br/ >「こんな燃えてる人いたら怖いよ」<br />六花「ああ、だよねだよね」 | | ;「うふふっ、コスプレだよ~」<br />六花「コスプレ~?」<br/ >「こんな燃えてる人いたら怖いよ」<br />六花「ああ、だよねだよね」 |
| :第9回。夢の中の世界でアレクシスの姿に驚く六花にコスプレだとごまかす。 | | :第9回。夢の中の世界でアレクシスの姿に驚く六花にコスプレだとごまかす。 |
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| :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』キーミッション「覚・醒」クリア後のシナリオデモにおいて、アレクシスから「世界を侵食する者を逆に侵食すればいい」と言われた事に対する返し。 | | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』キーミッション「覚・醒」クリア後のシナリオデモにおいて、アレクシスから「世界を侵食する者を逆に侵食すればいい」と言われた事に対する返し。 |
| ;「やっと会えた!」<br/>進次郎「え…? 俺の…事?」<br/>「そうに決まってるじゃない! まずは握手とサイン! サインには『アカネちゃんへ』って書いてね」 | | ;「やっと会えた!」<br/>進次郎「え…? 俺の…事?」<br/>「そうに決まってるじゃない! まずは握手とサイン! サインには『アカネちゃんへ』って書いてね」 |
− | :サイドミッション「憂・鬱」のシナリオデモにおいて、ツツジ台を一人で行動している[[早田進次郎|進次郎]]の前に現れて。彼女が好きなのは怪獣・宇宙人だが、ウルトラマンが嫌いというわけではなく、ウルトラマンに変身する人間に会えてとても嬉しそうである。 | + | :サイドミッション「憂・鬱」のシナリオデモにおいて、ツツジ台を一人で行動している[[早田進次郎|進次郎]]の前に現れて。彼女が好きなのは怪獣・宇宙人だが、ウルトラマンが嫌いというわけではなく、ウルトラマンに[[変身]]する人間に会えてとても嬉しそうである(正確には、彼は変身ではなく[[ULTRAMAN|ULTRAMAN SUIT]]という装備を着用するわけだが)。 |
| ;「ドライクロイツの皆さん!」<br/>「あたし、新条アカネは、この場を借りて皆さんに宣戦布告しま~す!」<br/>「今までは気の向いた時にちょっかいかけてきたけど、これからは本気出しますんで、よろしくで~す!」 | | ;「ドライクロイツの皆さん!」<br/>「あたし、新条アカネは、この場を借りて皆さんに宣戦布告しま~す!」<br/>「今までは気の向いた時にちょっかいかけてきたけど、これからは本気出しますんで、よろしくで~す!」 |
| :サイドミッション「母の目覚め」のシナリオデモにおいて、ドライストレーガー内に突如現れ、自軍部隊に対して行った宣戦布告。 | | :サイドミッション「母の目覚め」のシナリオデモにおいて、ドライストレーガー内に突如現れ、自軍部隊に対して行った宣戦布告。 |
212行目: |
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| *最終話で1カットだけ登場した「現実の新条アカネ(演:新田湖子)」は特にVR機器などを所有していなかったが、これは『電光超人』の続編であり世界観が同じためである<ref>コンピューターワールドへの突入はVRなどによる「意識だけの侵入」ではなく、人間が物理的にデータ化して飛び込む形である。当時グリッドマンと共に戦った翔直人も同様に、データ化してグリッドマンと融合した上でコンピューターワールドに入り戦っていた。</ref>。 | | *最終話で1カットだけ登場した「現実の新条アカネ(演:新田湖子)」は特にVR機器などを所有していなかったが、これは『電光超人』の続編であり世界観が同じためである<ref>コンピューターワールドへの突入はVRなどによる「意識だけの侵入」ではなく、人間が物理的にデータ化して飛び込む形である。当時グリッドマンと共に戦った翔直人も同様に、データ化してグリッドマンと融合した上でコンピューターワールドに入り戦っていた。</ref>。 |
| **OP曲「UNION」のMV(ドラマパート)は上記カットからの後日談の位置付けにもなっている。 | | **OP曲「UNION」のMV(ドラマパート)は上記カットからの後日談の位置付けにもなっている。 |
| + | *DVD/Blu-ray最終巻収録のボイスドラマ(及び[[映画]]『グリッドマンユニバース』公開後に発表された読み切り漫画)ではアカネに瓜二つの少女が登場しており、内海曰く「アカネは彼女の姿をコピーしたのでは」と推測が立てられている(『ウルトラシリーズ』で言う『ウルトラセブン』のモロボシ・ダンや『ウルトラマンメビウス』のヒビノミライと同じ)。 |
| *その狂気的な性格に加えて、怪獣を主役とする思考やウルトラシリーズファンという設定から、円谷ファン内ではアニメ特撮含む円谷作品の悪役ヒロインとして人気が高い。 | | *その狂気的な性格に加えて、怪獣を主役とする思考やウルトラシリーズファンという設定から、円谷ファン内ではアニメ特撮含む円谷作品の悪役ヒロインとして人気が高い。 |
| **一方で視聴者からは怪獣を生み出す存在として怪獣に対して容赦ない戦いを繰り広げることで知られる円谷ヒーローのレッドマンと関連させられてしまうネタも少なくない。 | | **一方で視聴者からは怪獣を生み出す存在として怪獣に対して容赦ない戦いを繰り広げることで知られる円谷ヒーローのレッドマンと関連させられてしまうネタも少なくない。 |
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222行目: |
| *『電光超人グリッドマン』に登場した藤堂武史のポジションを受け継いだキャラクターであり、武史もアカネ同様些細な事に腹を立て、怪獣を送り込んで事件を引き起こしている。 | | *『電光超人グリッドマン』に登場した藤堂武史のポジションを受け継いだキャラクターであり、武史もアカネ同様些細な事に腹を立て、怪獣を送り込んで事件を引き起こしている。 |
| **ただし、アカネの怪獣は模型だったのに対してこちらはコンピューター上でデザインした怪獣を電脳世界に送り込んでいる。また、武史は孤独な境遇で屈折した性格の少年だが、明確に死者が出かねない作戦には躊躇する等、アカネとは対照的な点も見られている。「思い詰めた結果誰かを刺してしまう」というイベントは武史の方にもあり、この時彼が使ったカッターナイフとよく似たものが本作のOPにも映っていた事から、早期から様々な予想がなされていた。 | | **ただし、アカネの怪獣は模型だったのに対してこちらはコンピューター上でデザインした怪獣を電脳世界に送り込んでいる。また、武史は孤独な境遇で屈折した性格の少年だが、明確に死者が出かねない作戦には躊躇する等、アカネとは対照的な点も見られている。「思い詰めた結果誰かを刺してしまう」というイベントは武史の方にもあり、この時彼が使ったカッターナイフとよく似たものが本作のOPにも映っていた事から、早期から様々な予想がなされていた。 |
− | *デザインモチーフはトランスフォーマーシリーズの公式創作作品『トランスフォーマー シャッタード・グラス』(Transformers Shattered Glass)のオートボット司令官オプティマスプライム(コンボイ)と言われている。
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− | **同作は善悪逆転もののためオプティマスも悪役だが、『SSSS.GRIDMAN』最終回で六花からアカネに贈られたパスケースには(本来の正義側である)オートボット司令官の象徴であるマトリクスのような飾りがついており、アカネの変化を示しているとも受け取れる。
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− | **シャッタード・グラスの終盤においてオプティマスプライムは浄化されてノヴァプライムに転生しガルバトロンの協力者となる。上記のパスケースのブランド名「NOVA」はこのことからと思われる。
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| *劇中において『ふたば☆ちゃんねる』と思わしき画像掲示板を閲覧している場面があり、少し話題を呼んだ。 | | *劇中において『ふたば☆ちゃんねる』と思わしき画像掲示板を閲覧している場面があり、少し話題を呼んだ。 |
| *裕太をカッターナイフで刺すシーンから、同時期に放送していたアニメ「あかねさす少女」にかけて、「アカネ刺す少女」という言葉が生まれた。 | | *裕太をカッターナイフで刺すシーンから、同時期に放送していたアニメ「あかねさす少女」にかけて、「アカネ刺す少女」という言葉が生まれた。 |
− | *アニメ『私に天使が舞い降りた!』(以下『わたてん』と表記)で上田麗奈氏が演じた星野みやことは容姿や性格などの共通点が多くあり、『わたてん』の放送が『SSSS.GRIDMAN』の次のクールの放送だったことや、『わたてん』のみやこ以外のキャラにも共通点を見いだされたこともあって「私に巨人が舞い降りた!」とネタにされた。 | + | *アニメ『私に天使が舞い降りた!』(以下『わたてん』と表記)の主人公・星野みやことは容姿や性格などの共通点が多く、また同じ上田麗奈氏が演じており、『わたてん』の放送が『SSSS.GRIDMAN』の次クールの放送だったこと<ref>『SSSS.GRIDMAN』最終回の翌週の同じ時間帯に『わたてん』の初回が放送された放送局もあった。</ref>、『わたてん』のみやこ以外のキャラにも共通点を見いだされたこともあって『SSSS.GRIDMAN第2期』、あるいは『私に巨人が舞い降りた!』とネタにされた。上田氏もネットラジオでこの事に言及している。 |
| *漫画版『[[ナイツ&マジック]]』を手掛けた加藤拓弐氏は、自身のTwitter上にて'''『[[30]]』の参戦作品に登場する悪役達に囲まれたアカネのイラスト「[https://twitter.com/isiyumi/status/1414865146946539520?s=20 ご列席]」を投稿している'''。 | | *漫画版『[[ナイツ&マジック]]』を手掛けた加藤拓弐氏は、自身のTwitter上にて'''『[[30]]』の参戦作品に登場する悪役達に囲まれたアカネのイラスト「[https://twitter.com/isiyumi/status/1414865146946539520?s=20 ご列席]」を投稿している'''。 |
| **描かれている悪役の中で[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]は『30』本編には登場しなかったが、DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて[[コーウェン&スティンガー|合体形態]]と対面した。 | | **描かれている悪役の中で[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]は『30』本編には登場しなかったが、DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて[[コーウェン&スティンガー|合体形態]]と対面した。 |
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| **スパロボのシステム上、生み出した大量の怪獣もプレイヤー側に倒されることになるので精神面の心配をされることもあった。そのためか他の外部出演の際には「'''スパロボから逃げてきた'''」と言われたことも。 | | **スパロボのシステム上、生み出した大量の怪獣もプレイヤー側に倒されることになるので精神面の心配をされることもあった。そのためか他の外部出演の際には「'''スパロボから逃げてきた'''」と言われたことも。 |
| *『30』においては[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン・"ア"ッ"カネ"ン]]や[[新庄健|"新庄"健]]など姓名と重なる部分を持つ敵キャラクターと共演したため、ファンからネタにされた。 | | *『30』においては[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン・"ア"ッ"カネ"ン]]や[[新庄健|"新庄"健]]など姓名と重なる部分を持つ敵キャラクターと共演したため、ファンからネタにされた。 |
| + | *2023年に公開された「劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』」では事実上彼女がメインとして扱われている。 |
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