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→名台詞
;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
;「そなたたちは城を見捨て何処へ行かれる気か!?」<br/>「何い!?それでも貴族か!?恥を知れい!」<br/>「卑怯者!ここから逃げ出す者は余はボアザンの名で斬る!」
:第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。黄金城へ駆けつけたもののハイネルが最初に目にしたのは勝ち目の無くなったザンバジル政権を見捨てて隠し通路から逃げ出す貴族の姿であった。未だボアザン貴族としての矜持を捨てないハイネルは敵前逃亡を企む貴族を一喝する。ボアザン貴族の情けない姿勢が目立つシーンだが、この逃げ出そうとした貴族は「城に残っているのはせいぜいザンバジルくらいのもの」との発言があるため、この貴族らが虚勢を張ってまだ逃げ出すだけの気力があるのに対し'''ザンバジルはそれすら出来ず玉座で震えているだけだったというザンバジルの卑小さと行動力の無さ、そして人望のなさが露見したシーンでもある'''。
:スパロボでは2行目の台詞がベルガンらのボアザン貴族に対する特殊戦闘台詞として採用されている。
;「我がボアザンの守護神ゴードルよ!答えてくれ……私はどうすれば良いのだ!?このボアザン帝国が、角の無い虫ケラどもに踏みにじられていくのを、黙って見ていろというのか?」
;「我がボアザンの守護神ゴードルよ!答えてくれ……私はどうすれば良いのだ!?このボアザン帝国が、角の無い虫ケラどもに踏みにじられていくのを、黙って見ていろというのか?」
:第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。カザリーンを喪ったハイネルは神像ゴードルに向けて叫ぶ。
:同話。カザリーンを喪ったハイネルは神像ゴードルに向けて叫ぶ。
;「『国を愛する者は、守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救ってくれる』との昔からの言い伝え。私はその言い伝え通り、この身をゴードル様の聖火に捧げる覚悟!」<br/>「たとえこの身が炎に焼かれようとも、国を救うためなら命を捧げよう!」<br/>「……ボアザン帝国に栄光あれぇーーっ!!」
;「『国を愛する者は、守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救ってくれる』との昔からの言い伝え。私はその言い伝え通り、この身をゴードル様の聖火に捧げる覚悟!」<br/>「たとえこの身が炎に焼かれようとも、国を救うためなら命を捧げよう!」<br/>「……ボアザン帝国に栄光あれぇーーっ!!」
:同話。既に覚悟を決めていたハイネルは、ゴードルの掌で燃え盛る炎の中へ身を投じる。
:既に覚悟を決めていたハイネルは、ゴードルの掌で燃え盛る炎の中へ身を投じる。
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
:同話、「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。最後までボアザン貴族として戦うハイネルだったが…。
:同話、「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。最後までボアザン貴族として戦うハイネルだったが…。