差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
299行目: 299行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*海外でも人気を博し、特にフィリピンでは「国民的アニメ」として支持されたほどである。が、大人からは非難を受け「暴力的な内容だ」として放映禁止にされた(現在は解禁)。裏を返せば、フィリピンの人々にそれほど大きな影響を与えたわけで、ボルテスVの内容が革命を想起させるようなものだったことと、当時のフィリピンの情勢から、政治的な思惑によって禁止されたという説<ref>放送を禁止した当時の大統領であるフェルディナンド・マルコスの政権がエドゥサ革命で倒された後に残りの回が放送されたため、'''「ボルテスVを放映させるために革命が起き、マルコス政権が倒れた」'''というジョークが生まれている。</ref>もあるほど。2020年1月にはフィリピンでの実写化が発表された。
+
*海外でも人気を博し、特にフィリピンでは「国民的アニメ」として支持されたほどである。が、大人からは非難を受け「暴力的な内容だ」として放映禁止にされた(現在は解禁)。裏を返せば、フィリピンの人々にそれほど大きな影響を与えたわけで、ボルテスVの内容が革命を想起させるようなものだったことと、当時のフィリピンの情勢から、政治的な思惑によって禁止されたという説<ref>放送を禁止した当時の大統領であるフェルディナンド・マルコスの政権がエドゥサ革命で倒された後に残りの回が放送されたため、'''「『ボルテスV』を放映させるために革命が起き、マルコス政権が倒れた」'''というジョークが生まれている。</ref>もあるほど。
**ちなみに『30』でのボルテスV加入シナリオの舞台はフィリピンの首都マニラ。現地での人気が意識されていると思われる。
+
**2023年第2四半期、フィリピンで『ボルテスV』を'''原典の2倍である全80話'''にリメイクした実写ドラマ'''『Voltes V Legacy』'''が放送予定。
 +
**上述したが、『30』でのボルテスV加入シナリオの舞台はフィリピンの首都マニラ。現地での人気が意識されていると思われる。
 
*PS版『F』の[[攻略本]]にて、主な未参戦作品の一つとして何故か名前が挙げられている<ref>ソフトバンク『スーパーロボット大戦F パーフェクトガイド』P206-207</ref>。ちなみに隣のページに掲載されている『新』の紹介画像はボルテスVに攻撃しているバイザンガのシーンである。
 
*PS版『F』の[[攻略本]]にて、主な未参戦作品の一つとして何故か名前が挙げられている<ref>ソフトバンク『スーパーロボット大戦F パーフェクトガイド』P206-207</ref>。ちなみに隣のページに掲載されている『新』の紹介画像はボルテスVに攻撃しているバイザンガのシーンである。
  
7,266

回編集

案内メニュー