差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目:
6行目:
− +
編集の要約なし
本編中でもインド洋前線基地に配備されているウィンダム二十数機を強制徴用する等、連合軍でも強い権限を持つ<ref>部隊指揮権を強引に強奪する為、地球連合正規軍の指揮官達はファントムペインを厄介がってる様であり、本編の太平洋艦隊司令官やインド洋前線基地司令官が忌々しそうに部隊名とその指揮官の名前を口にしている。外伝でもマーシャン討伐に協力させられたオーブの[[ウナト・エマ・セイラン]]も傲慢な態度を崩さないホアキン中佐に対し、「マーシャンと共倒れになれ」と心の中で罵るなど好意的ではない</ref>。
本編中でもインド洋前線基地に配備されているウィンダム二十数機を強制徴用する等、連合軍でも強い権限を持つ<ref>部隊指揮権を強引に強奪する為、地球連合正規軍の指揮官達はファントムペインを厄介がってる様であり、本編の太平洋艦隊司令官やインド洋前線基地司令官が忌々しそうに部隊名とその指揮官の名前を口にしている。外伝でもマーシャン討伐に協力させられたオーブの[[ウナト・エマ・セイラン]]も傲慢な態度を崩さないホアキン中佐に対し、「マーシャンと共倒れになれ」と心の中で罵るなど好意的ではない</ref>。
本編に登場する[[ネオ・ロアノーク]]の部隊と『STARGAZER』に登場するホアキン中佐の部隊が存在するが、ネオの部隊は主に敵軍から奪取した機体を運用・データ採取中心で、ホアキン中佐の部隊は自軍独自で開発した機体運用と担当が分けられている。また、『⊿アストレイ』でも別の部隊が登場している。事実上のクライアントであったロゴスがヘブンズベース攻略戦で壊滅したあとは一部残存勢力がDSSDのような民間組織に攻撃する等もしたが、最終的に部隊としては壊滅している。
本編に登場する[[ネオ・ロアノーク]]の部隊と『STARGAZER』に登場するホアキン中佐の部隊が存在するが、ネオの部隊は主に敵軍から奪取した機体を運用・データ採取中心で、ホアキン中佐の部隊は自軍独自で開発した機体運用と担当が分けられている。ホアキン隊は事実上のクライアントであったロゴスがヘブンズベース攻略戦で壊滅した後でもDSSDのような民間組織に攻撃し、司令部の命令通りにスターゲイザーのAIユニット奪取を試みたが、最終的に母艦のガーディ・ルー級特殊戦闘艦ナナバルクが撃沈され、部隊としては壊滅している。また、『⊿アストレイ』でも別の部隊が登場しており、ロード・ジブリール死亡後にも関わらず連合軍内での権限は健在のまま、部隊運用が行われている。
なお、本来の意味は[[英語]]で「幻肢痛」であり、失ったはずの手足に痛みを感じるという[[医療・病障害|症状]]のことである。
なお、本来の意味は[[英語]]で「幻肢痛」であり、失ったはずの手足に痛みを感じるという[[医療・病障害|症状]]のことである。