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→名(迷)台詞
:そしてその後、ブリタニアの超合集国への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。
:そしてその後、ブリタニアの超合集国への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。
:良くも悪くも玉城らしいお粗末な手のひら返しぶりであり、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]からは「貴方って本当にお馬鹿さんだったのね」と心底呆れられている。
:良くも悪くも玉城らしいお粗末な手のひら返しぶりであり、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]からは「貴方って本当にお馬鹿さんだったのね」と心底呆れられている。
=== 復活のルルーシュ ===
;「国を売ってでも、金が欲しいってか?」
:自分達の存在を軍に通報しない口止め料=賄賂をギルフォードから受け取った村人達への軽蔑。独立のために戦った自負を持つ玉城にとっては最低な行為だが、ギルフォードは「みんな生きるのに必死」と擁護した。
:少なくとも、かつての名誉ブリタニア人達や恭順派のナンバーズもああだったと国の在り方が変わってギルフォードも実感し、玉城もその当人を間近で見る事となった。まして、戦争でしか食べていけない上に水脈でさえ貴重なジルクスタンではなりふり構っていられない。少ないとはいえ電気やガス、水道があっただけゲットーは恵まれているのである。
;「ゼロ!俺だよ、俺玉城!敵のKMFを奪ったからそれで!!」<br>扇「バカ!敵のチャンネルでベラベラと!」<br>「だ、だってよぉ!」<br>扇「お前ってヤツは!お前ってヤツは!!」
:予言でありとあらゆる手を読まれ、追い込まれながらも再起したルルーシュに送った通信。哨戒行動中のゲド・バッカのコクピットハッチが開いたタイミングでパイロットを気絶させ、連絡を取る。
:だが、一緒にいた扇が激怒したようにあろうことか玉城はジルクスタン軍のチャンネルでゼロに連絡を取るという今までのを遙かに凌ぐ大バカをやってしまう。通信が封鎖されているとはいえ、敵のチャンネルを使えば相手に筒抜けなので当たり前である。だが……
;ゼロ「いや、よくやった!」
:なんと、カレンや扇、藤堂はおろか南や杉山達と違って全く歯牙にもかけていなかった玉城を初めて褒め称えた。結果論だが、これが作戦の'''ファイナル'''への移行に繋がり、逆転の足がかりとなる。ルルーシュ指揮の黒の騎士団において、玉城が最初で最後の作戦成功の功労者となった瞬間でもある。
;「なあ、俺達って正しいんだよな?」
:ナナリーを救出したものの、シャリオとシャムナを失ったジルクスタンから逃げ出す多くの人々を見た玉城の逡巡。かつて、自分達も経験したであろうブリタニア軍の侵攻から避難する光景が重なったのだろう。
:この時、玉城は自分達がかつてのブリタニアが日本に対して行ったことを今度はブリタニアと一緒にジルクスタンに行ったという実感を持ち、ブラック・リベリオンとゼロレクイエムで多少は成長したことが窺える。それに対する扇の答えは『歴史が決める』。
:全体で正しいか、間違っているかは結局当事者の自分達に決める権利はない。作戦決行前にギルフォードから賄賂を受け取った村人に冷たかった事も合わせ、玉城なりに思うところはあったようだ。
:100年後にはブリタニアの各国への侵攻やルルーシュの独裁が正しくて反抗した自分達が悪とされるかもしれない。それでも、信じられる最善を尽くすしかないのだ。
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==