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− :本編未登場。[[変形]]可能。
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;[[強化型レイズナー]]
;[[強化型レイズナー]]
:第2部でル・カインによってレイズナーが大破した後、地球側が復元した機体にレイズナーのデータを移し変えた。
:第2部でル・カインによってレイズナーが大破した後、地球側が復元した機体にレイズナーのデータを移し変えた。
;[[ベイブル]]
;[[ベイブル]]
:エイジがレイズナーとともに持ち出した試作型SPT。近接型でデビッドが搭乗。
:エイジがレイズナーとともに持ち出した試作型SPT。近接型でデビッドが搭乗。
;[[ガッシュラン]]
;[[ガッシュラン]]
:死鬼隊の一人であるマンジェロが搭乗した専用機。途中で不完全ながらも[[V-MAX]]を搭載する。
:死鬼隊の一人であるマンジェロが搭乗した専用機。途中で不完全ながらも[[V-MAX]]を搭載する。
;[[レイズナーMk-II]]
:本編未登場。[[変形]]可能。レイズナーの後継機という位置づけだが分類上はマルチフォームに属する。
=== [[TS]]([[テラー・ストライカー]]) ===
=== [[TS]]([[テラー・ストライカー]]) ===
|21||我が名はフォロン||||||
|21||我が名はフォロン||||||
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|22||フォロンとの対決||||||
|22||フォロンとの対決||[[戦略ゲラン衛星]]||||
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|23||奇跡を求めて||||||
|23||奇跡を求めて||||||
:本作に登場する人型兵器SPTはとても変則的かつ特徴的な飛行するのだが、これについては高橋良輔監督の歴代ロボットアニメに参加しているアニメ制作会社有限会社アニメアールから「繋げないで下さい」「制動をかけないでください」という特別な指示が出されていたため。
:本作に登場する人型兵器SPTはとても変則的かつ特徴的な飛行するのだが、これについては高橋良輔監督の歴代ロボットアニメに参加しているアニメ制作会社有限会社アニメアールから「繋げないで下さい」「制動をかけないでください」という特別な指示が出されていたため。
:具体的に言うとSPTの動きをコマ送りにすると動きが繋がっておらず、中割り作画を抜きに突然上下左右前後違うポーズになりながら攻撃の回避などを行う。1枚1枚で見ると繋がっていない絵だが、アニメーションとしてみるとまるでUFOのように人知を超えたような動きとして成立しているという高度な技法が使われている。
:具体的に言うとSPTの動きをコマ送りにすると動きが繋がっておらず、中割り作画を抜きに突然上下左右前後違うポーズになりながら攻撃の回避などを行う。1枚1枚で見ると繋がっていない絵だが、アニメーションとしてみるとまるでUFOのように人知を超えたような動きとして成立しているという高度な技法が使われている。
:本作は「[[打ち切り]]」のイメージが強いが、視聴率的には決して悪い数字ではなかったものの、スポンサーの1つであった三洋電機が1984年に発売した石油ファンヒーター「CFH-S221F型」が放映中に一酸化炭素中毒事故を起こしたことで2クール目を持ってスポンサーから降板。さらにメインスポンサーであったバンダイが展開していたプラモデルも、1/100スケールはスナップフィットモデルであったが可動範囲が狭い上太腿に肉抜き穴が目立つなど安っぽいイメージが強く、1/72スケールもレーザードライフルをダイキャスト製にしたため重くなりポーズ付けがやりにくいと不評を買って商業的には失敗してしまい、バンダイの意向で38話で急遽打ち切られることが決定した。
:放送上の最終回である38話は、 '''途中の回を省略していきなり最終回に話が飛んだような内容で制作された。'''そのため直前の37話と話の内容が繋がらず、37話で大破したはずのレイズナーは[[強化型レイズナー|修復・改造強化]]された上で[[ル・カイン]]の[[ザカール]]と互角の戦闘を繰り広げ、開発中だった地球製SPT[[ドール]]も既に量産されグラドス軍と戦闘するなどしていた。TV放映終了後、この突発的なエピソードを補完するためのOVA全3巻が発売された。
== 脚注 ==
== 脚注 ==