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| 『ロックマン2』から登場。[[Dr.ワイリー]]が初めて開発した[[水|水中]]戦闘用ロボットにして世界初の人型水中戦用ロボット。 | | 『ロックマン2』から登場。[[Dr.ワイリー]]が初めて開発した[[水|水中]]戦闘用ロボットにして世界初の人型水中戦用ロボット。 |
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− | 水中ゴーグルや足ヒレを持ち、水中を素早く行動出来る。しかし水中を歩けず、ジャンプでしか移動できないという欠陥があり、長い距離を移動する姿はワイリーでも思わず笑ってしまったらしい。 | + | 水中ゴーグルや足ヒレを持ち、水中を素早く行動出来る。しかし水中を歩けず、ジャンプでしか移動できないという欠陥があり、長い距離を移動する姿はワイリーでも思わず笑ってしまったらしい。<ref>後の作品『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』や『スーパーアドベンチャーロックマン』では、歩くモーションは無いがスムーズに泳げるようになっており、ある程度のアップデートはされている模様。</ref> |
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| また、体に傷を負うと耐水性能が落ちてしまうため、[[メタルマン|鋭い刃物に弱い]]。 | | また、体に傷を負うと耐水性能が落ちてしまうため、[[メタルマン|鋭い刃物に弱い]]。 |
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| :『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。 | | :『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。 |
| :台詞は一言二言程度だが、同作には多くの[[ワイリーナンバーズ]]が登場する為か、台詞の少ないキャラクターは多い。 | | :台詞は一言二言程度だが、同作には多くの[[ワイリーナンバーズ]]が登場する為か、台詞の少ないキャラクターは多い。 |
| + | ;「これだけの数を相手にどうしようってんだい?」 |
| + | :有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』の旧第1話『ロックマン破壊指令』より。メタルマンと共に現れ、ロックマンに変身できないロックに迫るが、'''何故か陸の上に立っており'''、その後は大した戦闘シーンも無いままラストで負傷した姿を見せていた。不憫。 |
| + | ;「ヒート!!下がれ!!」<br />「ここからは俺のエリアだ!」 |
| + | ;(中略) |
| + | ;ヒートマン「やだーっ!!」「ぼくがこいつ倒すのー!!」 |
| + | ;「――あっそ……」<br />「巻き込まれても知らねーからな」 |
| + | :『ロックマンメガミックス』第2話『R破壊指令』より。飛行型サポートメカ・アイテム2号に乗って海上に出たロックマンの前に海中から登場。ヒートマンが空中からロックマンを追跡する中、空中と海上からコンビネーションでロックマンを狙う。 |
| + | :ちなみに'''アイテム2号の飛行速度はマッハ3で、バブルマンはその速度に泳いで追随している'''ことになる。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;ドクロボットK-176 | | ;ドクロボットK-176 |
| :『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピー出来るロボット。8体が登場し、バブルマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。 | | :『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピー出来るロボット。8体が登場し、バブルマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。 |
| + | ;ダイブマン、ウェーブマン、パイレーツマン、スプラッシュウーマン |
| + | :後の作品に登場する水中用ロボットたち。この内ウェーブマンは水陸両用ロボットで、ゲーム内では地上で戦闘することとなり、シリーズで水中が戦場となるボスはバブルマンを含めれば3体のみとなっている。 |
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| + | == 余談== |
| + | *有賀ヒトシ氏の漫画版では、下卑た笑い声を上げる口が悪い面を見せながらも、水中戦のエキスパートとして自分の得意・不得意をよく心得ている性格となっている。海中から出現してヒートマンとのコンビで空中のロックマンを襲うが、ヒートマンが海に蹴り落とされ爆発、その熱で周囲の海水が急沸騰したため巻き添えを喰らい、ロックマンを逃がしてしまう結果となった。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |