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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼に自分と同じ貧乏クジ属性の匂いを感じ、お仲間が出来た事を内心で喜んでいた。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼に自分と同じ貧乏クジ属性の匂いを感じ、お仲間が出来た事を内心で喜んでいた。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:彼には刹那同様の扱い辛さを感じている。
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:第2次Z破界篇では彼には刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが…。
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:第2次Z破界篇では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが…。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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:第2次Z 破界篇での初対面時、彼が軍事レベルのスナイピング技術の持ち主である事を見抜く。後に正式な挨拶を交わした際には、狙撃手つながりで直ぐに意気投合した。ロックオンが死亡した際はスナイピング勝負の決着を着けられなかったことを悔いており、心の中でロックオンの分まで狙い撃つことを誓う。再世篇でもその想いは代わらず、当初は2代目ロックオンのライルに否定的だった。
 
:第2次Z 破界篇での初対面時、彼が軍事レベルのスナイピング技術の持ち主である事を見抜く。後に正式な挨拶を交わした際には、狙撃手つながりで直ぐに意気投合した。ロックオンが死亡した際はスナイピング勝負の決着を着けられなかったことを悔いており、心の中でロックオンの分まで狙い撃つことを誓う。再世篇でもその想いは代わらず、当初は2代目ロックオンのライルに否定的だった。
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
:明神静子救出部隊の狙撃班として共に活躍。後に利き目を負傷した際には、彼からも心配されていた。
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:第2次Z破界篇では明神静子救出部隊の狙撃班として共に活躍。後に利き目を負傷した際には、彼からも心配されていた。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:彼から武力介入の方法論と覚悟について、若干トゲのある言い回しで疑問を投げかけられるも、真摯に対応した事で非礼を詫びられる。
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:第2次Z破界篇では彼から武力介入の方法論と覚悟について、若干トゲのある言い回しで疑問を投げかけられるも、真摯に対応した事で非礼を詫びられる。
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
:今のところ共演は無いが、三木氏、スナイパー、むっつりした後輩の兄貴分と設定が酷似。いうなればキリコと宗介の関係に近い。共演が期待される。
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:今のところ共演は無いが、声優が三木氏、スナイパー、むっつりした後輩の兄貴分と設定が酷似。いうなればキリコと宗介の関係に近い。共演が期待される。
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;[[皆城乙姫]]
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:UXの第2部終盤、昏睡状態である刹那に彼女がクロッシングを行った際、刹那の意識の中に現れ、彼女と共に刹那の復活を促す。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[青山圭一郎]]
 
;[[青山圭一郎]]
:初対面時に自分と同じ貧乏くじ役だと思っていた。ちなみに[[声優ネタ|中の人]]と作品の監督と創通制作が同じ。
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:第2次Z破界篇では初対面時に自分と同じ貧乏くじ役だと思っていた。ちなみに[[声優ネタ|中の人]]と作品の監督と創通制作が同じ。
 
;[[中原千秋]]
 
;[[中原千秋]]
:被弾しながらも彼女をテロリストの攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。<br />この行動をとる前までは21世紀警備保障の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、メガネちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでニールの口から語られた。<br />21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは地味ながら仲間想いというニールの性格がよくでた名シーンである。
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:第2次Z破界篇では被弾しながらも彼女をテロリストの攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。<br />この行動をとる前までは21世紀警備保障の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、メガネちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでニールの口から語られた。<br />21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは地味ながら仲間想いというニールの性格がよくでた名シーンである。
 
;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]]
 
;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤、[[明神静子]]救出部隊の狙撃班として、彼女らと共に[[ロゼ]]率いる[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を翻弄する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤、[[明神静子]]救出部隊の狙撃班として、彼女らと共に[[ロゼ]]率いる[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を翻弄する。
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:無愛想なヒイロの面倒を見るデュオへ、自身と同じ属性を感じて内心でほくそ笑んだモノローグ。もはやニュータイプ一歩手前である。
 
:無愛想なヒイロの面倒を見るデュオへ、自身と同じ属性を感じて内心でほくそ笑んだモノローグ。もはやニュータイプ一歩手前である。
 
;「どういう魔法だよ、そりゃ…」
 
;「どういう魔法だよ、そりゃ…」
:理屈を超越して合体を果たした[[グレンラガン]]を目の当たりにしての率直な感想。
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:第2次Z破界篇序盤、理屈を超越して合体を果たした[[グレンラガン]]を目の当たりにしての率直な感想。
 
;(怖い、怖い…いつものヘラヘラが消えてるぜ…)
 
;(怖い、怖い…いつものヘラヘラが消えてるぜ…)
 
:[[次元獣ライノダモン|ライノダモン]]級の出現に殺気を剥き出しにするクロウの豹変振りを指しての独白。
 
:[[次元獣ライノダモン|ライノダモン]]級の出現に殺気を剥き出しにするクロウの豹変振りを指しての独白。
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:クロウの軽口に気兼ねなく付き合える間柄であった事を示す台詞。思えば、これが[[貧乏クジ同盟]]の始まりだった。
 
:クロウの軽口に気兼ねなく付き合える間柄であった事を示す台詞。思えば、これが[[貧乏クジ同盟]]の始まりだった。
 
;「お前達のテロに巻き込まれた無関係の市民は、そう言う事も出来ずに死んでいった…!」<br />「それなのにお前は…! 自分の生命を惜しむのかよ!」
 
;「お前達のテロに巻き込まれた無関係の市民は、そう言う事も出来ずに死んでいった…!」<br />「それなのにお前は…! 自分の生命を惜しむのかよ!」
:リモネシアにて、クロウと共に現地調査に行った際にリモネシアの市民に紛れていたWLFのメンバーに銃を突き付けた時の場面。<br />銃を突き付けられて命乞いをした彼等に対し、怒りを露わにしていた。原作では特に絡みが無かった[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]にも当てはまる発言と言える。<br />この時はクロウに止められたが、もしロックオン一人だったら本当に撃ち殺していただろう。
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:第2次Z破界篇中盤、リモネシアにて、クロウと共に現地調査に行った際にリモネシアの市民に紛れていたWLFのメンバーに銃を突き付けた時の場面。<br />銃を突き付けられて命乞いをした彼等に対し、怒りを露わにしていた。原作では特に絡みが無かった[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]にも当てはまる発言と言える。<br />この時はクロウに止められたが、もしロックオン一人だったら本当に撃ち殺していただろう。
 
;「借金が最初の額の倍になったって!?」
 
;「借金が最初の額の倍になったって!?」
 
:クロウの借金が最初の二倍に増えたことに対して。コツコツ返済していた借金をようやく返済したと思ったら倍になってしまい、クロウは呆然としながらありのままを口にする……。地道にコツコツ返済しては四苦八苦していた姿を知っていた彼だけに、この事実には驚愕するしかなかった。
 
:クロウの借金が最初の二倍に増えたことに対して。コツコツ返済していた借金をようやく返済したと思ったら倍になってしまい、クロウは呆然としながらありのままを口にする……。地道にコツコツ返済しては四苦八苦していた姿を知っていた彼だけに、この事実には驚愕するしかなかった。
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:[[第2次Z]]破界篇第31話でシステマで[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を撃退したクロウの姿を見て。これに限らず、ロックオンはクロウの過去について複雑な心境を抱いている描写がいくつかある。
 
:[[第2次Z]]破界篇第31話でシステマで[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を撃退したクロウの姿を見て。これに限らず、ロックオンはクロウの過去について複雑な心境を抱いている描写がいくつかある。
 
;「馬鹿野郎が…。生命まで駆け抜けやがってよ…」<br />「…死ぬんなら、もっと相応しい奴がいるのによ…」
 
;「馬鹿野郎が…。生命まで駆け抜けやがってよ…」<br />「…死ぬんなら、もっと相応しい奴がいるのによ…」
:[[カミナ]]が戦死したときの台詞。[[キラ・ヤマト|キラ]]は、これを聞いて「奴」がロックオン自身のことであることを見抜き、以前から感じていた彼の生き方への懸念から窘める台詞を吐く。
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:第2次Z破界篇中盤、[[カミナ]]が戦死したときの台詞。[[キラ・ヤマト|キラ]]は、これを聞いて「奴」がロックオン自身のことであることを見抜き、以前から感じていた彼の生き方への懸念から窘める台詞を吐く。
 
;「いや…俺はバカは的にしないのさ」
 
;「いや…俺はバカは的にしないのさ」
 
:KPSA時代の過去を明かした刹那との和解後、クロウから「[[ファイヤバグ]]」であった自身も標的にするかと問われ、吹っ切ったかのように上述の言葉を返す。
 
:KPSA時代の過去を明かした刹那との和解後、クロウから「[[ファイヤバグ]]」であった自身も標的にするかと問われ、吹っ切ったかのように上述の言葉を返す。
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;「許さねぇ……てめえは戦いを生み出す権化だ!!」<br />「トランザム!!」<br />「狙い撃つ…狙い撃つぜ!」<br />「うおおおおおおっ!!」
 
;「許さねぇ……てめえは戦いを生み出す権化だ!!」<br />「トランザム!!」<br />「狙い撃つ…狙い撃つぜ!」<br />「うおおおおおおっ!!」
 
:直後のイベント戦闘にて。大破状態のデュナメスでトランザムを発動し、高速射撃でスローネツヴァイを撃墜。原作でも展開されたこの対決は、破界篇においてはロックオンの完全勝利に終わった。
 
:直後のイベント戦闘にて。大破状態のデュナメスでトランザムを発動し、高速射撃でスローネツヴァイを撃墜。原作でも展開されたこの対決は、破界篇においてはロックオンの完全勝利に終わった。
;「ハロ……落ち着いたら、デュナメスをトレミーに戻せ」<br />「フ……あいつらにこんなシーンを見せるわけにはいかねえのさ」<br />「太陽炉を頼むぜ。あばよ、相棒……」:アルヴァトーレ撃墜後、ZEXIS全員を送り出して後に。CBの力であるGNドライヴ、半身であるガンダムを「相棒」に委ね、ロックオンは宇宙に出る。瀕死の体で最後に見たものは、戦火が広がるとは思えないほどに美しい地球だった……。
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;「ハロ……落ち着いたら、デュナメスをトレミーに戻せ」<br />「フ……あいつらにこんなシーンを見せるわけにはいかねえのさ」<br />「太陽炉を頼むぜ。あばよ、相棒……」
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:アルヴァトーレ撃墜後、ZEXIS全員を送り出して後に。CBの力であるGNドライヴ、半身であるガンダムを「相棒」に委ね、ロックオンは宇宙に出る。瀕死の体で最後に見たものは、戦火が広がるとは思えないほどに美しい地球だった……。
    
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