差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
136行目:
136行目:
+
+
+
+
+
+
+
→搭乗機体
;[[光武F2 (ロベリア機)]]
;[[光武F2 (ロベリア機)]]
:
:
== 余談 ==
*ロベリアを演じた[[声優]]の[[声優:井上喜久子|井上喜久子]]氏は、公式Twitterにてロベリアについて「'''一筋縄ではいかないひねくれ者だけど、心の底はとっても温かい人'''」と評している。
*また井上氏は、ロベリアとして『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』に出演した事を「'''大きな経験だった'''」と振り返っている。
* 本作のオーディションは、決め打ちのようなもので井上氏の他にも、[[声優:日高のり子|日高のり子]]氏、[[声優:鷹森淑乃|鷹森淑乃]]氏、[[声優:島津冴子|島津冴子]]氏、[[声優:小桜エツコ|小桜エツコ]]氏と、後に[[巴里華撃団]]の花組となるキャスト全員が呼ばれ、全員の声を聞いてバランスを決めると言う形式のものだったが、井上氏は手渡されたロベリアの画と設定と見て「'''巴里始まって以来の大悪党。懲役1,000年'''」と解説が書かれており、思わず二度見してしまい、「'''この役、私がやるんですか!?'''」とビックリしたという。
*後に井上氏が自分がロベリア役に抜擢にされた理由を、プロデューサーの広井王子氏に聞いた所によると、「'''一人ぐらい変わり種を入れたかった'''」という事と、たまたま見た日本語吹き替え版の外国映画で、それに出ていたシリアスで大人っぽい役を井上氏がやっていたのを見て、「いけるんじゃないか?」と判断した事であった。
*ただ、アフレコ収録では井上氏は今まであまり出した事のないトーンの声の芝居を求められて、凄く難しくて何度も悩んで大変だったとも語っている。特に最初の頃は音響監督から何度もダメ出しを受け、「'''ロベリアはこういう人だから、感情はこう出して'''」「'''そこは力を抜いてクールに'''」と、かなり細かい所まで丁寧に収録したそうで、「'''色々学べて、やりがいもあった'''」と語っている。
== 脚注 ==
== 脚注 ==