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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では五飛の言う「切り捨てられた兵士」の代表格であったが、他ならぬ彼に後押しされたことが[[シャドウミラー]]と決別する最後のきっかけとなった。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、戦いが終わった環境での戦士の悲しみについて説かれるが、戦いの中で覚醒した[[ニュータイプ]]の彼の説く言葉は、五飛には理解しがたいものだった。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、戦いが終わった環境での戦士の悲しみについて説かれるが、戦いの中で覚醒した[[ニュータイプ]]の彼の説く言葉は、五飛には理解しがたいものだった。
;[[シャア・アズナブル]]
;[[シャア・アズナブル]]
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=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])'''
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])'''
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;「だから戦士はいらんのか!? 戦争のためだけに生きた兵士は切り捨てるのか! かつて、英雄とまで呼ばれながら、戦争が終わったあとは危険人物として扱われた者を俺は知っている!」
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:第26話マリーメイア軍ルート「永遠への回帰」or「リターン・トゥ・フォーエヴァー」。原作通りの五飛の言葉に、さらに他作品における「切り捨てられた兵士」の代表格、まさにその実例が加わり言葉の重みが増している。その当人である[[アムロ・レイ]]はこの場では沈黙を貫いていたが…。
;五飛「戦いは兵士で決するものではない…そうなのか…?」<br/>アムロ「戦うのは兵士さ。だが、戦いを続けさせるのも、終わらせるのも…それは兵士に限らない、人の意志の力だ」<br/>五飛「…さらばだ、シャドウミラー。俺たちの戦いは終わっていた。そして、これから新しい戦いが始まる…!」
;五飛「戦いは兵士で決するものではない…そうなのか…?」<br/>アムロ「戦うのは兵士さ。だが、戦いを続けさせるのも、終わらせるのも…それは兵士に限らない、人の意志の力だ」<br/>五飛「…さらばだ、シャドウミラー。俺たちの戦いは終わっていた。そして、これから新しい戦いが始まる…!」
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:第27話「あなたがいて、私がいる」or「エンドレス・ワルツ」。マリーメイア軍に対して蜂起し、自らの手で平和をつかみ取ろうとする平和解放軍の姿をヒイロによって見せられ…[[アムロ・レイ]]の最後の一押しに応じて、[[ヴィンデル・マウザー]]の語る「戦争の中でしか生きられない業」という言葉を捨て、[[シャドウミラー]]との決別に踏み切る。
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:第27話「あなたがいて、私がいる」or「エンドレス・ワルツ」。マリーメイア軍に対して蜂起し、自らの手で平和をつかみ取ろうとする平和解放軍の姿をヒイロによって見せられ…アムロの最後の一押しに応じて、[[ヴィンデル・マウザー]]の語る「戦争の中でしか生きられない業」という言葉を捨て、[[シャドウミラー]]との決別に踏み切る。
:なお、五飛を説得した場合はこのまま自軍に加入するが、撃墜した場合でも撃破時に同じイベントが発生し、シナリオ終了後に仲間になる。戦力的には撃墜した方が圧倒的にお得なため、だいたいは撃墜でイベントが発生することになる。
:なお、五飛を説得した場合はこのまま自軍に加入するが、撃墜した場合でも撃破時に同じイベントが発生し、シナリオ終了後に仲間になる。戦力的には撃墜した方が圧倒的にお得なため、だいたいは撃墜でイベントが発生することになる。
;「お前が正義などという言葉を口にするな…!」
;「お前が正義などという言葉を口にするな…!」