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:初参戦作品。
:初参戦作品。
:最初の方は周瑜の弟子と言う事もあり、NPCとして登場。やはりこの世界でも尚香に振り回されてしまう。
:最初の方は周瑜の弟子と言う事もあり、NPCとして登場。やはりこの世界でも尚香に振り回されてしまう。
:周瑜が離脱した後は、彼に代わって戦術指揮を務める。
:第2部終盤に周瑜が戦線離脱した後は、彼に代わって戦術指揮を務める。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;孫尚香「ヒコーキに変形するなんて、まるで陸遜の燕迅形態みたいね!」<br/>陸遜「姫様~!そんな奴と一緒にしないでください!」
;孫尚香「ヒコーキに変形するなんて、まるで陸遜の燕迅形態みたいね!」<br/>陸遜「姫様~!そんな奴と一緒にしないでください!」
:[[UX]]19話「黄昏の断罪」で孫尚香と桐山との[[戦闘前会話]]。
:[[UX]]19話「黄昏の断罪」で孫尚香と桐山との[[戦闘前会話]]での台詞。
== メモ ==
== メモ ==
*陸遜は中国三国時代の武将・政治家。字は伯言。謚は昭侯。(183~245)
*陸遜は中国三国時代の武将・政治家。字は伯言。謚は昭侯。(183~245)
*元の名を陸議と言い、呉郡の四姓・陸氏の生まれで、元は孫家と対立していたと言われいたが、孫家との和議に応じ、孫策の娘を妻として迎える。
*元の名を陸議と言い、呉郡の四姓・陸氏の生まれで、元は孫家と対立していたと言われいたが、孫家との和議に応じ、孫策の娘を妻として迎える。
*陸遜が本格的に歴史に名が出るのは関羽討伐戦とかなり遅い。その後も策略で蜀・魏軍を撃退し、内政でも貢献をして呉の丞相となる。しかし晩年は、孫権の後継者争いに巻き込まれ憤死してしまった。
*陸遜が本格的に歴史に名が出るのは関羽討伐戦とかなり遅い。呂蒙と共に関羽を討った後、仇討のために大軍を率いて呉に攻め込む蜀軍との戦いに際して孫権から総指揮官に任命され、夷陵の戦いにて蜀軍を火攻めにして見事に大勝を収め、国難を救う。その後も策略で魏軍を撃退し、内政でも貢献をして呉の丞相となる。しかし晩年は孫権の後継者争いに巻き込まれ、孫権に流罪にされその後も彼から何度も使者を送られて責められ、悲憤のあまり憤死してしまうという、あまりにも悲運の最期を遂げてしまう。
*陸遜は「三国志」の主君を除いた人物では、'''単独で紹介される'''武将であると言うかなりの厚遇を受けている。(他は諸葛亮のみ)
*陸遜は「三国志」の主君を除いた人物では、'''単独で紹介される'''武将であると言うかなりの厚遇を受けている。(他は諸葛亮のみ)
**しかし、注釈した裴松之には否定的な扱いをされている。
**しかし、注釈した裴松之には否定的な扱いをされている。