差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
62行目:
62行目:
− +
+
+
編集の要約なし
この原理は、装甲強度や耐熱性といった一般的な防御力の概念が一切通用しないもので、物理法則的観点から見た場合の究極の矛の一つであると言える(しかも敵の攻撃も防げる為、防御も兼ねた万能武器。実際「汚されし空へ」では発動後、ゾンダーロボの攻撃を完全に弾いて突撃していた)。原作では重力制御や空間湾曲を用いる敵以外には発動後に防がれた事がない。
この原理は、装甲強度や耐熱性といった一般的な防御力の概念が一切通用しないもので、物理法則的観点から見た場合の究極の矛の一つであると言える(しかも敵の攻撃も防げる為、防御も兼ねた万能武器。実際「汚されし空へ」では発動後、ゾンダーロボの攻撃を完全に弾いて突撃していた)。原作では重力制御や空間湾曲を用いる敵以外には発動後に防がれた事がない。
また重力衝撃波は全方位に発生する為、そのままでは自身にも深刻なダメージが及ぶ。対策として使用時にはGSライドをフルドライブし重力波から[[ガオガイガー]]を守るためのコートを施す。それにより起動時のガオガイガーは全身が金色に輝く。
また重力衝撃波は全方位に発生する為、そのままでは自身にも深刻なダメージが及ぶ。対策として使用時にはGSライドをフルドライブし重力波から[[ガオガイガー]]を守るためのコートを施す。それにより起動時のガオガイガーは全身が金色に輝き、サイボーグ・ガイもハイパーモードとなる。
ちなみにゴルディーは重力波の威力も調整できるため、ハンマーを保持しているガオガイガーやガオファイガーにトラブルがあった場合に本人の意志で重力波を制御し外側からある程度の操作が可能である。
初使用時はプライヤーズによってガオガイガーの下まで輸送され、グランドノヴァとコアとなっていたEI-18をまとめて消し去ったが、その直下に巨大なクレーターを生成するなど威力の制御ができておらず、対衝撃コートも重力波にGSライドの出力が追いつかず、ガオガイガーが半壊(さらに自力飛行も不可能なほどの反動を食らっていた)するという結果になった。
初使用時はプライヤーズによってガオガイガーの下まで輸送され、グランドノヴァとコアとなっていたEI-18をまとめて消し去ったが、その直下に巨大なクレーターを生成するなど威力の制御ができておらず、対衝撃コートも重力波にGSライドの出力が追いつかず、ガオガイガーが半壊(さらに自力飛行も不可能なほどの反動を食らっていた)するという結果になった。