33行目:
33行目:
空間転移技術が未発達のOGシリーズではさらに設定が追加されている。
空間転移技術が未発達のOGシリーズではさらに設定が追加されている。
−
本機は構成の都合上、テスラ・ドライブ4機によって推進するのだが、アルテリオン・ベガリオンのドライブは「ツイン・モーダル」というテスラ・ドライブのシンクロ運用が実装されている。簡単に言うと、テスラ・ドライブそれぞれが互いを空間内で認識し合うことにより、常に同調率を安定できるというもの。
本機は構成の都合上、テスラ・ドライブ4機によって推進するのだが、アルテリオン・ベガリオンのドライブは「ツイン・モーダル」というテスラ・ドライブのシンクロ運用が実装されている。簡単に言うと、テスラ・ドライブそれぞれが互いを空間内で認識し合うことにより、常に同調率を安定できるというもの。
−
ハイペリオンの状態になるとこれは「クワッド・モーダル」という4基での相互干渉を起こし、機体周辺に完全鏡面球体フィールド「ディスクリート・スフィア」を発生させる。このスフィアは内部と外部を可視光線などを除き完全に隔離する作用を持ち、一言で言うとハイペリオンを覆う球状結界である。
ハイペリオンの状態になるとこれは「クワッド・モーダル」という4基での相互干渉を起こし、機体周辺に完全鏡面球体フィールド「ディスクリート・スフィア」を発生させる。このスフィアは内部と外部を可視光線などを除き完全に隔離する作用を持ち、一言で言うとハイペリオンを覆う球状結界である。
+
理論上は時空連続体を切り裂き、空間・次元転移をも成し遂げられるが、[[封印戦争]]の段階では技術力とテクノロジーが全く追いついておらず、机上の空論となっている。
−
理論上は時空連続体を切り裂き、空間・次元転移をも成し遂げられるが、[[封印戦争]]の段階では技術力とテクノロジーが全く追いついておらず、机上の空論となっている。
+
なお、合体の仕組みとしては、ベガリオンが上下に分かれ、アルテリオンがDFの状態で俯せに挟まって上体を起こしたような形。ゲーム中のグラフィックだけだとアルテリオンがベガリオンを装着しているように見えるが、設定画を見ると背中にアルテリオンの脚部が確認できる。
=== 構成機体 ===
=== 構成機体 ===