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:実弟。純粋に姉マリアを守ろうと必死な青年だったのだが、やがて軍に入ってからは姉の真意に外れた行為を行う。
 
:実弟。純粋に姉マリアを守ろうと必死な青年だったのだが、やがて軍に入ってからは姉の真意に外れた行為を行う。
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
;[[シャクティ・カリン]]
:実娘。女王としての威厳を保たせるためにカガチによって母娘は離ればなれにさせられた。小説版では男遊びを繰り返し売春で暮らしていた時に出来た子とされている。
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:実娘。女王としての威厳を保たせるためにカガチによって母娘は離ればなれにさせられた。小説版では男遊びを繰り返し売春で暮らしていた時に出来た子とされている<ref>クロノクルが独自に調査した際に彼女の客の中に肌が濃い色の人種は存在しなかった。</ref>。
 
:シャクティと養母の元には、一時人目を忍んで「親戚のマリアおばさん」として通っていたようである(小説版には別の設定がある)。なお、シャクティが探していた「カサレリアのお母さん(=養母)」とは別人である。
 
:シャクティと養母の元には、一時人目を忍んで「親戚のマリアおばさん」として通っていたようである(小説版には別の設定がある)。なお、シャクティが探していた「カサレリアのお母さん(=養母)」とは別人である。
 
:再会した時には女王としての風格を宿していた。そのため、シャクティは直ぐにはマリアを母と認めなかったが、彼女の優しい気遣いによってやがて自分の母であると認めていく。そして母の死後、[[エンジェル・ハイロゥ]]を母が願った形へと最大限に活かす。
 
:再会した時には女王としての風格を宿していた。そのため、シャクティは直ぐにはマリアを母と認めなかったが、彼女の優しい気遣いによってやがて自分の母であると認めていく。そして母の死後、[[エンジェル・ハイロゥ]]を母が願った形へと最大限に活かす。
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