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→名台詞
:劇中では、あくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から'''何一つ間違った事を言ってない'''事が再認識された。
:劇中では、あくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から'''何一つ間違った事を言ってない'''事が再認識された。
:とは言え、まだ『SEED ECLIPSE』は始まったばかりなのでこれについては今後次第。
:とは言え、まだ『SEED ECLIPSE』は始まったばかりなのでこれについては今後次第。
;「下らない?…下らないなんて言わせるか!関係ないってのも大間違いだね!俺の家族はアスハに殺されたんだ!」<br>国を信じて、あんた達の理想とかってのを信じて、そして最後の最後に、オノゴロで殺された!」<br>「だから俺はあんた達を信じない!オーブなんて国も信じない!そんなあんた達の言う綺麗事を信じない!この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時!自分達のその言葉で、誰が死ぬ事になるのか、ちゃんと考えたのかよ!」<br>「何も解ってないような奴が、解ってるようなこと言わないで欲しいね!」
;「下らない?…下らないなんて言わせるか!関係ないってのも大間違いだね!俺の家族はアスハに殺されたんだ!」<br>「国を信じて、あんた達の理想とかってのを信じて、そして最後の最後に、オノゴロで殺された!」<br>「だから俺はあんた達を信じない!オーブなんて国も信じない!そんなあんた達の言う綺麗事を信じない!この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時!自分達のその言葉で、誰が死ぬ事になるのか、ちゃんと考えたのかよ!」<br>「何も解ってないような奴が、解ってるようなこと言わないで欲しいね!」
:第5話より、再びカガリを糾弾して。ただし、当時の世界情勢からオーブが地球連合軍の要求を受け入れた場合、連合軍所有のマスドライバー宇宙港制圧を進めるオペレーション・ウロボロスの完遂を目指したザフトからの攻撃を受ける事は間違いなく、戦火を避ける事は既に不可能に近かった。シンを含めたオーブ国内のコーディネイターを連合が引き渡し等を求める可能性も否定できない為、シンの日常が守られる選択は既に存在しなかったであろう。
:第5話より、再びカガリを糾弾して。ただし、当時の世界情勢からオーブが地球連合軍の要求を受け入れた場合、連合軍所有のマスドライバー宇宙港制圧を進めるオペレーション・ウロボロスの完遂を目指したザフトからの攻撃を受ける事は間違いなく、戦火を避ける事は既に不可能に近かった。シンを含めたオーブ国内のコーディネイターを連合が引き渡し等を求める可能性も否定できない為、シンの日常が守られる選択は既に存在しなかったであろう。
:そもそもカガリは当時オーブ政府の政治的な公職にいた訳ではないため、ウズミを始めとする当時のオーブ政府指導者層ならともかく、カガリにこの非難をぶつける事は正当な事とは言いにくい。
:そもそもカガリは当時オーブ政府の政治的な公職にいた訳ではないため、ウズミを始めとする当時のオーブ政府指導者層ならともかく、カガリにこの非難をぶつける事は正当な事とは言いにくい。
;「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす……」
;「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす……」
:第9話より。[[オーブ]]に降りた時キラとの邂逅で発言。この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]は当初困惑するが、後に彼なりの答えを返す。
:第9話より。[[オーブ]]に降りた時キラとの邂逅で発言。この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]は当初困惑するが、後に彼なりの答えを返す。
;「あの時オーブを攻めた地球軍と今度は同盟か! 何処までいい加減で身勝手なんだ! あんた達は!」
;「何しに来た…!」
;「敵に回るって言うんなら今度は俺が滅ぼしてやる! こんな国…!」
;「あの時オーブを攻めた地球軍と今度は同盟か!何処までいい加減で身勝手なんだ!あんた達は!」
;「敵に回るって言うんなら今度は俺が滅ぼしてやる!こんな国…!」
:第11話より。オーブが地球連合と同盟を結んだ事で謝罪に来たカガリに向けて怒りをぶつける。結果的にこの発言は本当に実行してしまう事となる。
:第11話より。オーブが地球連合と同盟を結んだ事で謝罪に来たカガリに向けて怒りをぶつける。結果的にこの発言は本当に実行してしまう事となる。
:当時のオーブは地球連合軍に国を攻め落とされている前例があり、ウズミ存命時の時の様な不可侵状態にある訳ではない。タリアもカガリの立場を察しており、謝罪を受け入れて理解を示していたが、シンはこのオーブの選択には全く納得しておらず、立ち去る際にはわざとカガリにぶつかるという暴挙を行う。
:当時のオーブは地球連合軍に国を攻め落とされている前例があり、ウズミ存命時の時の様な不可侵状態にある訳ではない。タリアもカガリの立場を察しており、謝罪を受け入れて理解を示していたが、シンはこのオーブの選択には全く納得しておらず、立ち去る際にはわざとカガリにぶつかるという暴挙を行う。