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:宿敵。何度も敗北していながらもいつか彼を倒す事を夢見ている。
 
:宿敵。何度も敗北していながらもいつか彼を倒す事を夢見ている。
 
;[[ブルース]]
 
;[[ブルース]]
:動力炉の欠陥で機能停止しかけていた彼を改造した。その恩義があってなおワイリーの悪事を看過できなくなったのか、『ロックマン4』にて完全に敵対され、続く『ロックマン5』ではワイリーが自身の開発したダークマンIVをブルースに変化させることで濡れ衣を着せようとしていた。
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:動力炉の欠陥で機能停止しかけていた彼を改造した。その恩義があってなおワイリーの悪事を看過できなくなったのか、『ロックマン4』にて完全に敵対され、続く『ロックマン5』ではワイリーが自身の開発したダークマンIVをブルースに変化させることで濡れ衣を着せようとしていた<ref>なお、『5』では説明書の9ページ目に既に'''「ワイリーステージではパスワードは出ない」'''という文面があったため、ワイリーの仕業であることは'''プレイ前からバレバレ'''であった。</ref>。
 
;トーマス・ライト
 
;トーマス・ライト
 
:宿命のライバル。大学時代からの腐れ縁だったが、『ロックマン11』で存在が明かされた「ダブルギアシステム」の一件で決定的に対立してしまった。とはいえライトの技術力は常に認めており、『ロックマン3』ではライトと共同開発でロボットを生み出したり、『スーパーアドベンチャーロックマン』では「こんなことをできるのはDr.ライトだけ」と発言していたりもする。
 
:宿命のライバル。大学時代からの腐れ縁だったが、『ロックマン11』で存在が明かされた「ダブルギアシステム」の一件で決定的に対立してしまった。とはいえライトの技術力は常に認めており、『ロックマン3』ではライトと共同開発でロボットを生み出したり、『スーパーアドベンチャーロックマン』では「こんなことをできるのはDr.ライトだけ」と発言していたりもする。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「うつのか? ワシをうつのか? このワシを! ロボットの おまえが にんげんの このワシを!!」
 
;「うつのか? ワシをうつのか? このワシを! ロボットの おまえが にんげんの このワシを!!」
:『7』にてバスターを向けるロックマンに対して。
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:『7』のエンディングにて、いつも通り土下座をしたところ、「もう騙されない」と怒りのままバスターを向けるロックマンに対して。幾度となく世界を危機に陥れた元凶の発するこの詭弁だが、ロックマンはバスターを下げている。だが、一転して漫画版ではなおも撃とうとし、寸での所で[[フォルテ]]に助けられている。
 
;「お前達ロボットは、世界征服の為の道具に過ぎん! 何体壊れようと知った事か! お前を倒す為ならばこれからも戦闘ロボットを造り続ける!」
 
;「お前達ロボットは、世界征服の為の道具に過ぎん! 何体壊れようと知った事か! お前を倒す為ならばこれからも戦闘ロボットを造り続ける!」
 
:池原しげと氏の漫画版『7』にて、命令されるがまま襲い掛かって来るワイリーナンバーズを破壊して悲しみと怒りに染まっていたロックマンに対し、ワイリーが発した台詞。
 
:池原しげと氏の漫画版『7』にて、命令されるがまま襲い掛かって来るワイリーナンバーズを破壊して悲しみと怒りに染まっていたロックマンに対し、ワイリーが発した台詞。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「みごとだな! ロックマン わたしのつくったダークマンをたおすとは!!」<br />「うまく ブルースのしわざにしたてたつもりだったが… ほんものが でてくるとはな!!」<br />「わはははは! Dr.ライトをたすけたくば みごと わたしの ところまで たどりつくことだな!!」
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:『5』にて、ブルースステージの最後に待ち構えていた[[ブルース]]の[[偽物]]を撃破した後の台詞。こんなことを言っておきながら、そして偽物を用意していながらブルース本人への対応は一切用意していなかったため、'''本人が登場するのは当たり前'''である。ちなみに、地味に一人称が「わたし」である珍しい場面。
 
;「まてーっ そんなことはワシがさせぬ!!」<br />「ロックマンやぶれたり!!」
 
;「まてーっ そんなことはワシがさせぬ!!」<br />「ロックマンやぶれたり!!」
 
:漫画版『7』より。ワイリーとロックマン及びライト博士の立場を入れ替えたコンピューターゲームで、ワイリーマンとして現れた際の台詞。
 
:漫画版『7』より。ワイリーとロックマン及びライト博士の立場を入れ替えたコンピューターゲームで、ワイリーマンとして現れた際の台詞。
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**更に『2』の場合は、操作機器から'''自力でジャンプして土下座をしている'''。
 
**更に『2』の場合は、操作機器から'''自力でジャンプして土下座をしている'''。
 
**なお、一部作品では機体から落下した後、土下座前に尻もちをついているモーションがある。
 
**なお、一部作品では機体から落下した後、土下座前に尻もちをついているモーションがある。
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*『4』ではワイリーマシン第2形態撃破後に脱出しようとするワイリーを、全画面攻撃の特殊武器「レインフラッシュ」で撃墜することが可能。ただし、クリア判定がワイリーの画面外への移動であるためか、'''ここで撃墜してしまうとそのまま進行不可能'''になり、ゲーム自体をやり直すしかなくなる。
 
*有賀ヒトシ氏による漫画版ではよく眼鏡やサングラスを着用している。
 
*有賀ヒトシ氏による漫画版ではよく眼鏡やサングラスを着用している。
 
*ワイリーはシリーズを象徴するキャラクターの一人であるためか、ロックマンシリーズの別作品にワイリーをオマージュしたキャラクターが登場している。
 
*ワイリーはシリーズを象徴するキャラクターの一人であるためか、ロックマンシリーズの別作品にワイリーをオマージュしたキャラクターが登場している。
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