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::所謂ゲスト参戦的な役回りではあるが、『SKL』や本作オリジナルの展開に絡んでくる。 本作におけるフェイの正体は、 [[奇械島]]で開発された粒子加速炉の試作型が、[[オデュサイト]]によって増幅された「意志」もろとも時空の彼方へ消えた際、入れ替わりに現れた「異世界の『意志』」。また、単なるコラボネタかと思いきや、劇中の描写を見る限り、本作においては'''「[[初音ミク|彼女]]」が実際にフェイの中にいる'''らしい。フェイ自身は彼女を「あの子」と呼び、ステージに立った際は「わたしたち」と彼女の存在を示している。
::所謂ゲスト参戦的な役回りではあるが、『SKL』や本作オリジナルの展開に絡んでくる。 本作におけるフェイの正体は、 [[奇械島]]で開発された粒子加速炉の試作型が、[[オデュサイト]]によって増幅された「意志」もろとも時空の彼方へ消えた際、入れ替わりに現れた「異世界の『意志』」。また、単なるコラボネタかと思いきや、劇中の描写を見る限り、本作においては'''「[[初音ミク|彼女]]」が実際にフェイの中にいる'''らしい。フェイ自身は彼女を「あの子」と呼び、ステージに立った際は「わたしたち」と彼女の存在を示している。
::キャラクターとしては歌つながりで『[[マクロスF]]』とよく絡む。[[宇宙]]ルートでは「[[歌]]」で[[バジュラ]]を撤退させる見せ場も。その他、[[ELS]]などの敵に対して「音」や「声」を聴きとるなどそちらの方面への感性が高い模様。終盤では[[シェリル・ノーム|シェリル]]から、[[マオ・ノーム|マオ]]が探していた風や海、空にさえ心を通わせる歌姫「ハート・オブ・ディーヴァ」であることが示唆されている。
::キャラクターとしては歌つながりで『[[マクロスF]]』とよく絡む。[[宇宙]]ルートでは「[[歌]]」で[[バジュラ]]を撤退させる見せ場も。その他、[[ELS]]などの敵に対して「音」や「声」を聴きとるなどそちらの方面への感性が高い模様。終盤では[[シェリル・ノーム|シェリル]]から、[[マオ・ノーム|マオ]]が探していた風や海、空にさえ心を通わせる歌姫「ハート・オブ・ディーヴァ」であることが示唆されている。
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::バーチャロイドであるためサイズは可変であり、発見当初は「等身大の少女型ロボット」と言われ、ユニットとしてはMサイズ。言及はされていないが、インターミッション時には地球人類と同じくらいの身長に、戦闘中は本来のサイズに変化しているものと思われる。
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::オリジナルバーチャロイドらしくサイズは可変であり、発見当初は「等身大の少女型ロボット」と言われ、ユニットとしてはMサイズ。言及はされていないが、インターミッション時には地球人類と同じくらいの身長に、戦闘中は本来のサイズに変化しているものと思われる。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
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;フェイ「……? きこえる……? きこえてくる……?」<br/>「この感じ……すごく なつかしい おぼえてる……教わった最初の音……もらった言葉、旋律……」<br/>[[初音ミク|???]]「♪~……」<br/>フェイ「ああ、これって……歌、なんだ。わたしの……歌なんだ」<br/>???「……」<br/>フェイ「ありがとう、呼んでくれたんだね……あなたは…… わたし? それとも私があなたなの?」<br/>???「♪~……」
;フェイ「……? きこえる……? きこえてくる……?」<br/>「この感じ……すごく なつかしい おぼえてる……教わった最初の音……もらった言葉、旋律……」<br/>[[初音ミク|???]]「♪~……」<br/>フェイ「ああ、これって……歌、なんだ。わたしの……歌なんだ」<br/>???「……」<br/>フェイ「ありがとう、呼んでくれたんだね……あなたは…… わたし? それとも私があなたなの?」<br/>???「♪~……」
:戦闘中イベントにて、心象世界での初音ミクとのコンタクト。実は、この場面のためだけに彼女のグラフィックが用意されている(当然ながらこのステージ限定)。
:戦闘中イベントにて、心象世界での初音ミクとのコンタクト。実は、この場面のためだけに彼女のグラフィックが用意されている(当然ながらこのステージ限定)。
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:このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、[[フェイ・イェン]]系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。
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:このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、[[フェイ・イェン]]系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。一方、先述の記憶の消失の影響からか、以降も元来のファイユーヴとは微妙に性格が異なっている。
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
:エンドデモにおける初音ミク評。ちなみに[[世界観/UX|本作の世界観]]にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明となっている。
:エンドデモにおける初音ミク評。ちなみに[[世界観/UX|本作の世界観]]にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明となっている。
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;「か……加齢臭!」<br/>「加齢臭、マキシマム!」<br/>「加齢臭対策、耳の後ろを洗いましょう!」
;「か……加齢臭!」<br/>「加齢臭、マキシマム!」<br/>「加齢臭対策、耳の後ろを洗いましょう!」
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]、[[ガラン]]、[[ガラン軍兵士]]との特殊戦闘台詞の数々。どれもストレートすぎる。
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]、[[ガラン]]、[[ガラン軍兵士]]との特殊戦闘台詞の数々。どれもストレートすぎる。
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;「魔術の使い方、まちがえてるっぽいね」
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:[[ブラックロッジ]]との特殊戦闘台詞。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==