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| | デザイン = {{メカニックデザイン|Mがんぢー}} | | | デザイン = {{メカニックデザイン|Mがんぢー}} |
| | 初登場作品 = ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン | | | 初登場作品 = ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン |
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} |
| | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]<br />[[ラストボス]] | | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]<br />[[ラストボス]] |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | === [[OGシリーズ]] === |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} |
| + | :初登場作品。『グレイトバトルIII』から実に20年以上の時を経て最終話「二柱の闘神」にて登場し、出現するなり敵味方を問わず最大HPの10%のダメージを与えてくる。ほかの大ボス格と同様HPが減るとイベントが発生し精神コマンドや気力上昇、EN回復などの強化が行われる。グ=ランドン同様、イベントで使用する精神コマンドは全て信念が含まれているため、直撃をかけたマインドブラストを当てない限りその都度ターンを終了させなければいけない。 |
| + | :[[グランティード・ドラコデウス]]を優先して狙い、いない場合は最も近くにいる同じユニットを集中して狙う傾向がある。ラスボスではあるがどの技にもバリア貫通効果がないため、ABの関係上バリア持ちにアビリティでフルブロックを付けて囮にしておくのが安定。[[装甲]]をフル改造したグランディードなら、[[紫雲統夜|トーヤ]]の[[底力]]が発動してしまえばオルゴン・クラウドS込みでまともにダメージを受けなくなるため、囮役として最適。 |
| + | :4つある武器は最強武器以外は弾数性なので、時間さえかければ面倒な全体攻撃を使用不能に追い込める(登場したターンから攻撃を誘えば、'''66ターン'''で全弾が尽きる)。効率的とは言えないが、一切の強化ができない本作のEXハードではこの戦法を取るのも一つの手である。 |
| + | |
| === [[コンパチヒーローシリーズ]] === | | === [[コンパチヒーローシリーズ]] === |
| ;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン | | ;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン |
− | :SDネイションの「環境管理装置」を暴走させ、復活したダークブレインとSDヒーロー達の争いを引き起こすことで、己の手を汚すことなくSDネイションを支配しようともくろんでいた。ヒーロー達を甘言で誘うものの最終的には拒絶され、利用されていたことに腹を立てたダークブレインの自爆特攻を受けた事で激昂。禍々しい戦闘形態となりヒーロー達を抹殺せんとしたが倒された。 | + | :初出作品。SDネイションの「環境管理装置」を暴走させ、復活したダークブレインとSDヒーロー達の争いを引き起こすことで、己の手を汚すことなくSDネイションを支配しようともくろんでいた。ヒーロー達を甘言で誘うものの最終的には拒絶され、利用されていたことに腹を立てたダークブレインの自爆特攻を受けた事で激昂。禍々しい戦闘形態となりヒーロー達を抹殺せんとしたが倒された。 |
| :ラスボスとはいえ一定距離離れるかザンエルがダウンすると1Pプレイヤーの操作するヒーローの最強必殺技を放つというかなり凶悪な戦闘パターンを持つ。このため、1Pプレイヤーはできれば最強必殺技が弱いRX<ref>最弱必殺技のリボルケイン3連発が同じ消費でダメージが高いので必殺技の使用という点は全く問題ない</ref>にしておきたい。逆に最強必殺技が全キャラ最強のグレートは不向き。 | | :ラスボスとはいえ一定距離離れるかザンエルがダウンすると1Pプレイヤーの操作するヒーローの最強必殺技を放つというかなり凶悪な戦闘パターンを持つ。このため、1Pプレイヤーはできれば最強必殺技が弱いRX<ref>最弱必殺技のリボルケイン3連発が同じ消費でダメージが高いので必殺技の使用という点は全く問題ない</ref>にしておきたい。逆に最強必殺技が全キャラ最強のグレートは不向き。 |
| ;ザ・グレイトバトルIII | | ;ザ・グレイトバトルIII |
| :ファンタジー風の並行世界にて魔王ダークブレインの封印を解こうとする悪しき魔法使いとして登場。容姿は前作と全く異なっており<ref>ヒョロヒョロで小さい紫色のゴブリンが王冠を被っているようなデザイン</ref>、並行世界の別人である可能性が高い。ヒーロー達に数々の妨害を行って時間を稼ぎ、最終的にダークブレインの復活に成功。復活させた恩を着せるべく自身の配下にしようとするが、抹殺されるというあっけない最期を迎えた。NPCでありザンエル本人と直接戦う機会はない。<ref>仮面ライダーXのキングダークに乗り込んでボスとして登場はする。</ref> | | :ファンタジー風の並行世界にて魔王ダークブレインの封印を解こうとする悪しき魔法使いとして登場。容姿は前作と全く異なっており<ref>ヒョロヒョロで小さい紫色のゴブリンが王冠を被っているようなデザイン</ref>、並行世界の別人である可能性が高い。ヒーロー達に数々の妨害を行って時間を稼ぎ、最終的にダークブレインの復活に成功。復活させた恩を着せるべく自身の配下にしようとするが、抹殺されるというあっけない最期を迎えた。NPCでありザンエル本人と直接戦う機会はない。<ref>仮面ライダーXのキングダークに乗り込んでボスとして登場はする。</ref> |
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− | === [[OGシリーズ]] ===
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− | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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− | :『グレイトバトルIII』から実に20年以上の時を経て最終話「二柱の闘神」にて登場し、出現するなり敵味方を問わず最大HPの10%のダメージを与えてくる。ほかの大ボス格と同様HPが減るとイベントが発生し精神コマンドや気力上昇、EN回復などの強化が行われる。グ=ランドン同様、イベントで使用する精神コマンドは全て信念が含まれているため、直撃をかけたマインドブラストを当てない限りその都度ターンを終了させなければいけない。
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− | :[[グランティード・ドラコデウス]]を優先して狙い、いない場合は最も近くにいる同じユニットを集中して狙う傾向がある。ラスボスではあるがどの技にもバリア貫通効果がないため、ABの関係上バリア持ちにアビリティでフルブロックを付けて囮にしておくのが安定。[[装甲]]をフル改造したグランディードなら、[[紫雲統夜|トーヤ]]の[[底力]]が発動してしまえばオルゴン・クラウドS込みでまともにダメージを受けなくなるため、囮役として最適。
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− | :4つある武器は最強武器以外は弾数性なので、時間さえかければ面倒な全体攻撃を使用不能に追い込める(登場したターンから攻撃を誘えば、'''66ターン'''で全弾が尽きる)。効率的とは言えないが、一切の強化ができない本作のEXハードではこの戦法を取るのも一つの手である。
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |