差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
10行目: 10行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[特機]]<br />([[グルンガストシリーズ]])
+
| 分類 = [[特機|特殊人型機動兵器]]<br />([[グルンガストシリーズ]])
 
| 生産形態 = 試作機
 
| 生産形態 = 試作機
 
| 型式番号 = [[型式番号::SRG-00]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::SRG-00]]
 
| 全高 = 50.3 m
 
| 全高 = 50.3 m
 
| 重量 = [[重量::380.0 t]]
 
| 重量 = [[重量::380.0 t]]
| 動力 = [[動力::核融合炉]] ⇒ [[動力::プラズマ・リアクター]]
+
| 動力 = 宇宙艦艇用大型[[動力::核融合炉]] ⇒ [[動力::プラズマ・リアクター]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::VG合金]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::VG合金]]
| 基本OS = [[テスラ・ライヒ研究所]]
+
| 基本OS = [[TC-OS]]
 
| 開発者 = [[開発::ジョナサン・カザハラ]]<br />[[開発::ロバート・H・オオミヤ]]<br />[[開発::リシュウ・トウゴウ]]
 
| 開発者 = [[開発::ジョナサン・カザハラ]]<br />[[開発::ロバート・H・オオミヤ]]<br />[[開発::リシュウ・トウゴウ]]
 
| 開発 = [[テスラ・ライヒ研究所]]
 
| 開発 = [[テスラ・ライヒ研究所]]
25行目: 25行目:  
'''グルンガスト零式'''は『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』の[[登場メカ]]。
 
'''グルンガスト零式'''は『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
:地球圏防衛委員会の依頼により、[[グルンガストシリーズ]]開発の為先行試作された0番機。[[ゲシュペンスト]]などの[[パーソナルトルーパー]]では対応できない、巨大な敵との戦闘を想定して制作された。
+
地球圏防衛委員会の依頼により、[[グルンガストシリーズ]]開発の為先行試作された0番機。[[ゲシュペンスト]]などの[[パーソナルトルーパー]]では対応できない、巨大な敵との戦闘を想定して制作された。
   −
:基本OSは[[ゲシュペンストシリーズ]]の人体操作OS「[[TC-OS]]」を採用し、そのプログラム開発には剣の達人である[[リシュウ・トウゴウ]]の協力を得ている。フレームそのものにVG合金「(Variable Geometric Alloys)」と呼ばれる形状記憶合金を採用しており、剣を動かす際のモーションや、のちの[[グルンガスト]]の三段階[[変形]]に活用されている。完成体は[[ゼンガー・ゾンボルト]]用に調整され、特別に「'''[[斬艦刀|零式斬艦刀]]'''」と呼ばれる巨大な大剣を使用できるように改良を重ねた。
+
基本OSは[[ゲシュペンストシリーズ]]の人体操作OS「[[TC-OS]]」を採用し、そのプログラム開発には剣の達人である[[リシュウ・トウゴウ]]の協力を得ている。フレームそのものにVG合金「(Variable Geometric Alloys)」と呼ばれる形状記憶合金を採用しており、剣を動かす際のモーションや、のちの[[グルンガスト]]の三段階[[変形]]に活用されている。完成体は[[ゼンガー・ゾンボルト]]用に調整され、特別に「'''[[斬艦刀|零式斬艦刀]]'''」と呼ばれる巨大な大剣を使用できるように改良を重ねた。
:出力が一般的な特機と比べても高く、DC戦争の折には単独での大気圏突破および突入を実行している(少なくとも突破の際は特殊な装備を使わず、地上から出力のみで戦闘宙域まで上がってきている)。
  −
:基本的な戦闘スタイルとしては、その斬艦刀や後のシリーズにも共通で採用された腕部射出機構「ブーストナックル」を使用した質量による物理的攻撃で圧倒する、というもの。
  −
:両肩にはドリルのように前に突き出たパーツがある。この部分には壱式以降には飛行形態用のジェットエンジンが搭載されているが、零式には特に機能はない。これは、敵対する知的生命体に対する心理的威圧効果を狙ったもの……つまりはハッタリである。
     −
:ゼンガー個人の専用機として[[DC戦争]]や[[L5戦役]]でも活躍し、L5戦役後はゼンガーによって月に運ばれた。しかしここで、突如出現した[[ヴァルシオン]]を始めとするDCの機体群の襲撃を受け、辛くもこれを退けるという騒動が発生。
+
出力が一般的な特機と比べても高く、DC戦争の折には単独での大気圏突破および突入を実行している(少なくとも突破の際は特殊な装備を使わず、地上から出力のみで戦闘宙域まで上がってきている)。
:これを受けてゼンガーが[[グルンガスト参式]]の2号機に乗り換えたため、この機体は[[テスラ・ライヒ研究所]]に戻された。その後分解修理が行われ、[[バルトール事件]]の際に、リシュウの意向で彼専用にOSを書き換えられ、再び戦場に舞い戻ることになる。
     −
:元々DC戦争以前の機体であるため、クロスゲート事件の時期には既に旧式である。が、元々のポテンシャルの高さと完成度に加え、専属パイロットとなったリシュウの技量によって現役で前線に立ち続け、[[鋼龍戦隊]]の重要な戦力として戦い抜いている。
+
基本的な戦闘スタイルとしては、その斬艦刀や後のシリーズにも共通で採用された腕部射出機構「ブーストナックル」を使用した質量による物理的攻撃で圧倒する、というもの。
:L5戦役では動力源が宇宙航行艦のサブジェネレーターを流用したものだったが、分解修理の際にプラズマ・リアクターに換装され、全体的に性能が強化された。
     −
:他のグルンガストと比べて険しい顔、張り出した肩、鋭角的なデザイン、黒を基調としたカラーリングなどや、搭乗者のゼンガーが一時敵に回ることもあって、一部では「悪のグルンガスト」と言ったイメージが強い(乗っているゼンガーは「悪を断つ剣」であることを考えると皮肉なイメージである)。
+
両肩にはドリルのように前に突き出たパーツがある。この部分には壱式以降には飛行形態用のジェットエンジンが搭載されているが、零式には特に機能はない。これは、敵対する知的生命体に対する心理的威圧効果を狙ったもの……つまりはハッタリである。
 +
 
 +
ゼンガー個人の専用機として[[DC戦争]]や[[L5戦役]]でも活躍し、L5戦役後はゼンガーによって月に運ばれた。しかしここで、突如出現した[[ヴァルシオン]]を始めとするDCの機体群の襲撃を受け、辛くもこれを退けるという騒動が発生。
 +
これを受けてゼンガーが[[グルンガスト参式]]の2号機に乗り換えたため、この機体は[[テスラ・ライヒ研究所]]に戻された。その後分解修理が行われ、[[バルトール事件]]の際に、リシュウの意向で彼専用にOSを書き換えられ、再び戦場に舞い戻ることになる。
 +
 
 +
元々DC戦争以前の機体であるため、クロスゲート事件の時期には既に旧式である。が、元々のポテンシャルの高さと完成度に加え、専属パイロットとなったリシュウの技量によって現役で前線に立ち続け、[[鋼龍戦隊]]の重要な戦力として戦い抜いている。
 +
L5戦役では動力源が宇宙航行艦のサブジェネレーターを流用したものだったが、分解修理の際にプラズマ・リアクターに換装され、全体的に性能が強化された。
 +
 
 +
他のグルンガストと比べて険しい顔、張り出した肩、鋭角的なデザイン、黒を基調としたカラーリングなどや、搭乗者のゼンガーが一時敵に回ることもあって、一部では「悪のグルンガスト」と言ったイメージが強い(乗っているゼンガーは「悪を断つ剣」であることを考えると皮肉なイメージである)。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
54行目: 57行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ラ・ギアス編終了直後のシナリオで登場後、中盤からリシュウとともに本格参戦する。本作でも最後まで一線を張れる強力な機体であり、斬艦刀のカットインが新規に書き起こされている。単機の性能はさすがに最新鋭の参式やカスタム機の改よりも下だが、リシュウの特殊技能やエースボーナスにより、凄まじいまでの上方修正がかかっている。
 
:ラ・ギアス編終了直後のシナリオで登場後、中盤からリシュウとともに本格参戦する。本作でも最後まで一線を張れる強力な機体であり、斬艦刀のカットインが新規に書き起こされている。単機の性能はさすがに最新鋭の参式やカスタム機の改よりも下だが、リシュウの特殊技能やエースボーナスにより、凄まじいまでの上方修正がかかっている。
 +
:ツインユニットの相方は移動タイプや移動後攻撃可能な全体攻撃があって性能が似通っている[[雷鳳]]がオススメ。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:今回は序盤から登場。リシュウ絡みの因縁がほぼ決着したこともあってストーリー面では目立たないが、スペックは据え置きであるため十分に一線が張れる。
 
:今回は序盤から登場。リシュウ絡みの因縁がほぼ決着したこともあってストーリー面では目立たないが、スペックは据え置きであるため十分に一線が張れる。
68行目: 72行目:     
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
==== 武装 ====
 
( )はリシュウの訳。
 
( )はリシュウの訳。
 
;アーマーブレイカー
 
;アーマーブレイカー
73行目: 78行目:  
:Record of ATXでは零式の脚部から発射されるのが確認できる。外伝を最後にオミット。
 
:Record of ATXでは零式の脚部から発射されるのが確認できる。外伝を最後にオミット。
 
;APTGMランチャー
 
;APTGMランチャー
:第2次OGからアーマーブレイカーの代わりに追加された武器。脚部のパネルを開いて無数の[[ミサイル]]を放つ。
+
:第2次OGからアーマーブレイカーの代わりに追加された武器。「APTGM」とは「対[[パーソナルトルーパー]]ミサイル」の略で、脚部のパネルを開いて無数の[[ミサイル]]を放つ。
:射程1~6の全体攻撃武器となかなか優秀だが、如何せん先生も親分も射撃が低すぎるのが痛い。
+
:射程1~6の[[全体攻撃]]+[[ダブルアタック]]武器となかなか優秀だが、如何せん先生も親分も射撃が低すぎるのが痛い。
 
;ブーストナックル(噴射拳)
 
;ブーストナックル(噴射拳)
 
:両腕をロケットで打ち出す、いわゆる『[[ロケットパンチ]]』系の武装。
 
:両腕をロケットで打ち出す、いわゆる『[[ロケットパンチ]]』系の武装。
:ENを消費せずに使えるのがメリット。戦闘アニメでは斬艦刀を手放して右拳を撃つ。
+
:ENを消費せずに使えるのがメリット。戦闘アニメでは斬艦刀を手放して右拳を放つ。『OGs』以後は発射間際に背部のブースターを細かく噴射して姿勢制御を行う様が描写されている。
;ハイパーブラスター(超絶熱線砲)
+
;ハイパー・ブラスター(超絶熱線砲)
 
:胸部に内蔵されたエネルギービーム砲。
 
:胸部に内蔵されたエネルギービーム砲。
 
:ゲーム中では弐式のマキシ・ブラスター、参式のオメガ・ブラスター同様、重力場による仮想砲身を構築して発射するが、「Record of ATX」1巻では壱式同様中央を変形させての収束モードで使う姿も見られる。
 
:ゲーム中では弐式のマキシ・ブラスター、参式のオメガ・ブラスター同様、重力場による仮想砲身を構築して発射するが、「Record of ATX」1巻では壱式同様中央を変形させての収束モードで使う姿も見られる。
85行目: 90行目:  
:リシュウとゼンガーの協力で完成した全長82mの巨大な大剣。刃先は高周波で覆われており、超振動によって寸断する。峰や柄にはスラスターを取り付けており、自走飛行や斬撃の加速に使われる。[[マリオン・ラドム]]から「出刃包丁」と揶揄された時、リシュウは激怒して、武士の魂だと反論した。
 
:リシュウとゼンガーの協力で完成した全長82mの巨大な大剣。刃先は高周波で覆われており、超振動によって寸断する。峰や柄にはスラスターを取り付けており、自走飛行や斬撃の加速に使われる。[[マリオン・ラドム]]から「出刃包丁」と揶揄された時、リシュウは激怒して、武士の魂だと反論した。
 
:GBA版では使用する度にどこからともなく飛んできていたが、OGS以降は常に右手で持っており、ブーストナックルやハイパーブラスターを使用する際は'''後方に投げ捨ててしまう。'''
 
:GBA版では使用する度にどこからともなく飛んできていたが、OGS以降は常に右手で持っており、ブーストナックルやハイパーブラスターを使用する際は'''後方に投げ捨ててしまう。'''
:自走能力があるとはいえ巨大な実体剣ゆえの取り回しの悪さが唯一の泣き所で、後にこの反省点を活かす形で[[グルンガスト参式|参式斬艦刀]]が作られた
+
:自走能力があるとはいえ巨大な実体剣ゆえの取り回しの悪さが唯一の泣き所で、後にこの反省点を活かす形で[[グルンガスト参式|参式斬艦刀]]が作られた。
 
:「Record of ATX」では射出された斬艦刀を弾道兵器としてそのままメギロートの群れにぶつけたり、空中で障害物的に配置し敵戦闘機をおびき寄せて衝突させたりと、その多彩な運用方法に驚いた読者も多いはず。
 
:「Record of ATX」では射出された斬艦刀を弾道兵器としてそのままメギロートの群れにぶつけたり、空中で障害物的に配置し敵戦闘機をおびき寄せて衝突させたりと、その多彩な運用方法に驚いた読者も多いはず。
:;斬艦刀・疾風怒濤
+
 
::零式斬艦刀を使った必殺技。
+
==== 必殺技 ====
::GBA版ではブースト全開で一気に距離を詰め、すれ違いざまに斬り上げて敵を打ち上げる
+
;斬艦刀・疾風怒濤
::OGS版では斬艦刀を構え、夕日を背にして歩み寄って<ref>この時、敵が驚愕するようにのけぞって姿勢を崩す演出が入る。'''戦艦だろうとも。'''</ref>から跳躍の勢いを乗せて振り下ろし、更に斬艦刀のスラスターを起動させて地面に押し付ける、という無茶苦茶な演出になっている。
+
:零式斬艦刀を使った必殺技。
::OGS以後はバリア貫通属性が追加。
+
:GBA版ではブースト全開で一気に距離を詰め、すれ違いざまに斬り上げて敵を打ち上げる
:;斬艦刀・大車輪
+
:OGS版では斬艦刀を構え、夕日を背にして歩み寄って<ref>この時、敵が驚愕するようにのけぞって姿勢を崩す演出が入る。'''戦艦だろうとも。'''</ref>から跳躍の勢いを乗せて振り下ろし、更に斬艦刀のスラスターを起動させて地面に押し付ける、という無茶苦茶な演出になっている。
::零式斬艦刀を投げつける。本来はダイゼンガーが参式斬艦刀で使う必殺技だが、「Record of ATX」において逆輸入する形で使用する場面がある。
+
:OGS以後はバリア貫通属性が追加。
;;零式斬艦刀・疾風迅雷
+
;斬艦刀・大車輪
::第2次OGで追加された剣技。零式斬艦刀の柄と峰をそれぞれ両手で掴んで前方に構え、斬艦刀のスラスターも起動して加速し斬り抜ける。[[スレードゲルミル|スレード]]ばりの横顔咆哮カットインが入る。
+
:零式斬艦刀を投げつける。本来はダイゼンガーが参式斬艦刀で使う必殺技だが、「Record of ATX」において逆輸入する形で使用する場面がある。
:;零式斬艦刀・疾風怒濤
+
;零式斬艦刀・疾風迅雷
::斬艦刀・疾風怒濤の第2次OG版。跳躍し、敵の目前で着地してスラスターを利用した振り下ろしを見舞った後、手首を返して横に振り抜く。この大きさで返しが出来るのか、というツッコミは野暮。
+
:第2次OGで追加された剣技。零式斬艦刀の柄と峰をそれぞれ掴んで前方に構え、斬艦刀のスラスターも起動して加速し、押し付けるように斬り抜ける。[[スレードゲルミル|スレード]]ばりの横顔咆哮カットインが入る。
 +
;零式斬艦刀・疾風怒濤
 +
:斬艦刀・疾風怒濤の第2次OG版。跳躍し、敵の目前で着地してスラスターを利用した振り下ろしを見舞った後、手首を返して横に振り抜く。この大きさで返しが出来るのか、というツッコミは野暮。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
122行目: 129行目:  
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;格闘武器の攻撃力+200
 
;格闘武器の攻撃力+200
:OGS以後採用された。高い火力がさらに高くなる。
+
:『OGS』『OG外伝』でのボーナス。高い火力がさらに高くなる。
 
;クリティカル補正+30
 
;クリティカル補正+30
:第2次OGではこちら。リシュウ自身のクリティカル率が高いのに、これが加わった日にはもはや出ない方がおかしい。さらに必殺技の疾風怒濤にはクリティカル補正+45がついているので、リシュウのエースボーナスと合わせると、なんと'''補正値だけで100を越えてしまう'''事態に。
+
:『第2次OG』ではこちら。リシュウ自身の技量の高さとエースボーナスに加え、疾風怒涛はクリティカル補正+45とクリティカル回りの効果幅が凄まじく、全て揃えずともほぼ確実にクリティカルが出るようになる。
 
;全武器のクリティカル率補正値+30、機体の全地形適応を「A」に変更
 
;全武器のクリティカル率補正値+30、機体の全地形適応を「A」に変更
:OGMDではこちら。空の地形適応がBという欠点を補ってくれるのでかなり使いやすくなる。
+
:『OGMD』ではこちら。『第2次OG』から純粋に効果が追加された上位互換。空の地形適応がBという欠点が補われるためかなり使いやすくなる。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
155行目: 162行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*寺田氏は、グルンガストシリーズで本機が最も好きだと語っている。零式斬艦刀のイラストを見た時には、自分のイメージとピッタリだと喜んだと言う。
 
*寺田氏は、グルンガストシリーズで本機が最も好きだと語っている。零式斬艦刀のイラストを見た時には、自分のイメージとピッタリだと喜んだと言う。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
2,879

回編集

案内メニュー