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1,397 バイト追加 、 2022年9月3日 (土) 13:54
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*トミー(タカラトミー)から展開されていた公式ストーリー「ゾイドバトルストーリー」においてはゼネバス帝国によって開発された決戦兵器。決戦兵器でありながら'''量産を前提にした'''開発が行われており、ゼネバス帝国により'''数十機は製造されている'''。と言うか、バトルストーリーではアニメ版と同時代のガイロス帝国も30機を製造している(そして20機のマッドサンダー(SRW未参戦)と相打ちになった)。
 
*トミー(タカラトミー)から展開されていた公式ストーリー「ゾイドバトルストーリー」においてはゼネバス帝国によって開発された決戦兵器。決戦兵器でありながら'''量産を前提にした'''開発が行われており、ゼネバス帝国により'''数十機は製造されている'''。と言うか、バトルストーリーではアニメ版と同時代のガイロス帝国も30機を製造している(そして20機のマッドサンダー(SRW未参戦)と相打ちになった)。
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**バトストで製造された30機は本来、プロイツェンが中央大陸(ヘリック共和国本土)へ進軍予定だった鉄竜騎兵団へ餞別として配備する予定でだったのだが、共和国と帝国が同盟を組んだ事と、共和国が対デスザウラー専用機であるマッドサンダーを再生産した事を知ると、予定を変更し帝国正規軍(同盟反対派)へと回し時間稼ぎを行った。
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***この時、デスザウラーは頭数を揃えた事と、オーガノイドシステムを搭載し性能を向上させた事から、天敵であるマッドサンダー(幼体のコアを増殖・培養した事により、性能が低下していた)との決戦を引き分けに持ち込んでいる。
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****因みにオーガノイドシステムを搭載したデスザウラーは有り得ない性能をしており、'''巨大ゾイドでありながらイエーガーユニットを装備したライガーゼロより早く動き'''(捕まったライガーゼロは頭を握り潰された)、マッドサンダーの反荷電粒子シールド(理論上は性能が低下した現行機でも耐えられる)をぶち抜くなどしていた。だが、本当に恐ろしいのは、これでもバトストに登場したゾイドの中では「中の上」程度の性能と言う事実である。
 
**量産性の高さもさることながら拡張性も高く、様々な改造機が作られた。実用性の高いもの(デスウイング、ギルザウラー)も多いが、技術者が暴走したような魔改造機(デスクラッシャー、デストゲラー)や、今のご時世なら問題になりそうな改造やネーミング(デスエイ〇アン)も存在する。
 
**量産性の高さもさることながら拡張性も高く、様々な改造機が作られた。実用性の高いもの(デスウイング、ギルザウラー)も多いが、技術者が暴走したような魔改造機(デスクラッシャー、デストゲラー)や、今のご時世なら問題になりそうな改造やネーミング(デスエイ〇アン)も存在する。
 
*1988~89年に小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』に連載された漫画作品『特攻!ゾイド少年隊』には、本機の改造タイプという設定の'''デスダイバー'''なる敵機が登場した。
 
*1988~89年に小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』に連載された漫画作品『特攻!ゾイド少年隊』には、本機の改造タイプという設定の'''デスダイバー'''なる敵機が登場した。
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