8行目:
8行目:
ただし、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]は何らかの目的で各世界を渡り歩いているほか、ゲートの黒幕にして全ての世界の共通の脅威と言っていい「ネピリアン」は並行世界間の戦争を目論んでいる。
ただし、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]は何らかの目的で各世界を渡り歩いているほか、ゲートの黒幕にして全ての世界の共通の脅威と言っていい「ネピリアン」は並行世界間の戦争を目論んでいる。
−
==ワールド1 / 第1世界==
+
==ワールド1==
「[[旧シリーズ]]」をイメージした世界。
「[[旧シリーズ]]」をイメージした世界。
+
+
===第1世界===
*所属作品
*所属作品
**[[デビルマン (原作漫画版)]]
**[[デビルマン (原作漫画版)]]
28行目:
30行目:
**[[聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine]]
**[[聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine]]
−
直接の舞台にはなっていないが、オーラバトラーがワールド1へ転移してしまうという現象が発生している。
+
『聖戦士ダンバイン』のバイストン・ウェルでは[[ドレイク・ルフト]]による世界制覇が行われている。オーラバトラーがワールド1へ転移してしまうという現象が何度か発生したのち、全てのオーラマシンがワールド1へ追放された。
−
『聖戦士ダンバイン』のバイストン・ウェルでは[[ドレイク・ルフト]]による世界制覇が行われていることが語られている。『New Story』のバイストン・ウェルでは原作終盤のミサイル発射が起きたことが語られる。2つのバイストン・ウェルの関係については、第1章Part8の時点では並行世界ではないかと登場人物に推測されている。
+
『New Story』のバイストン・ウェルでは原作終盤のミサイル発射が起きたことが語られる。シナリオ上では区別の為に「シオンのバイストン・ウェル」と呼称される。
−
なお、『New Story』のバイストン・ウェルはシナリオ上では「シオンのバイストン・ウェル」と呼称される。
+
2つのバイストン・ウェルの関係については、第1章Part8の時点では並行世界ではないかと登場人物に推測されている。
==ワールド2 / 第2世界==
==ワールド2 / 第2世界==
166行目:
168行目:
本作のオリジナルキャラクターたちの出身世界。[[南極]]の氷の下に異星人の戦艦「エルツァード」が存在しており、それを調査する目的で多国籍南極氷床下調査隊「MART」が結成されている。そして得られたデータを元にドミナントトルーパー(DT)が開発された。暦は西暦2021年。
本作のオリジナルキャラクターたちの出身世界。[[南極]]の氷の下に異星人の戦艦「エルツァード」が存在しており、それを調査する目的で多国籍南極氷床下調査隊「MART」が結成されている。そして得られたデータを元にドミナントトルーパー(DT)が開発された。暦は西暦2021年。
−
MARTとDTの存在は隠匿されているほか、大国が南極の領有権を巡って争っている。この為DTの存在が明らかになれば新たな争いの火種になることが懸念されている。
+
MARTとDTの存在は隠匿されているほか、大国が南極の領有権を巡って争っている。この為DTの存在が明らかになれば新たな争いの火種になることが懸念されている。一方でDTの開発目的はMART出資国が他国への抑止力を得るためであり、量産体制が整うまで隠しておきたいだけらしい。
−
DT以外の機動兵器は存在しないらしく、他世界の機動兵器を見たメグが他国が秘密裏に開発したDTだと判断しているほか、ワールド6でベネットが各国の戦力は戦闘機や戦車が主力だと口にしている。
+
DT以外の機動兵器は存在せず、他世界の機動兵器を見たメグが他のMART出資国が秘密裏に開発したDTだと判断しているほか、ワールド6でベネットが各国の戦力は戦闘機や戦車が主力だと口にしている。
==境界空間==
==境界空間==