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| ;「ならばクルーテオ卿。ぜひこのトリルランにおまかせを」<br />「長らく食客に甘んじたご恩を果たすに、絶好の機会」 | | ;「ならばクルーテオ卿。ぜひこのトリルランにおまかせを」<br />「長らく食客に甘んじたご恩を果たすに、絶好の機会」 |
| :第2話。自ら出撃することをクルーテオに認めてもらう。 | | :第2話。自ら出撃することをクルーテオに認めてもらう。 |
− | ;「スレイン・トロイヤード。貴様がこのトリルランの水先案内人とは」<br />「フッ……まあいい。せめて足だけは引っ張ってくれるなよ、地球人」 | + | ;「スレイン・トロイヤード。貴様がこのトリルランの水先案内人とは」<br />「フッ…まあいい。せめて足だけは引っ張ってくれるなよ、地球人」 |
| :同話より。スカイキャリアのパイロットがスレインと知っての台詞。 | | :同話より。スカイキャリアのパイロットがスレインと知っての台詞。 |
| ;「わざわざ犬死にするために現れたか。よろしい、まずは見せしめだ」 | | ;「わざわざ犬死にするために現れたか。よろしい、まずは見せしめだ」 |
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| :同話より。パラシュートで脱出した兵士にスカイキャリアごとぶつけて止めを刺した。 | | :同話より。パラシュートで脱出した兵士にスカイキャリアごとぶつけて止めを刺した。 |
| ;「いざさらばだ、ドブネズミの諸君」 | | ;「いざさらばだ、ドブネズミの諸君」 |
− | :同話より。暗殺実行犯のウォルフ達を抹殺するが、一人の少女を取り逃がしてしまい・・・。 | + | :同話より。暗殺実行犯のウォルフ達を抹殺するが、一人の少女を取り逃がしてしまい…。 |
| ;「手伝ってやろうか?」 | | ;「手伝ってやろうか?」 |
| :同話より。今にも吹き飛ばされそうになる起助を助けようと伊奈帆が手で掴むが、わざと衝撃を起こして手を放させ、起助を殺害した。外道ここに極まれり。 | | :同話より。今にも吹き飛ばされそうになる起助を助けようと伊奈帆が手で掴むが、わざと衝撃を起こして手を放させ、起助を殺害した。外道ここに極まれり。 |
− | ;トリルラン「恐れながらザーツバルム様。このトリルラン、まだ彼奴を取り逃がした訳ではありませぬ」<br />ザーツバルム「ほぉう……」<br />トリルラン「奴が逃げ込んだトンネルから移動できる距離は限られています。すなわちこの新芦原北側区画。痺れを切らして穴倉から顔を出した刹那、我がニロケラスが誇る『鷹の目』を持って即座に……」 | + | ;トリルラン「恐れながらザーツバルム様。このトリルラン、まだ彼奴を取り逃がした訳ではありませぬ」<br />ザーツバルム「ほぉう…」<br />トリルラン「奴が逃げ込んだトンネルから移動できる距離は限られています。すなわちこの新芦原北側区画。痺れを切らして穴倉から顔を出した刹那、我がニロケラスが誇る『鷹の目』を持って即座に…」 |
| :第3話。暗殺実行犯の一人だったライエが地球連合軍の装甲車に保護されたまま、逃げられてしまい、ザーツバルムからの詰問に関して。まだ取り逃がした訳ではないと必死に弁明するが、開戦直後で余裕がない状況にも関わらず、事実上の持久戦を提言したため、ザーツバルムからは「たわけ」と一蹴されてしまう。 | | :第3話。暗殺実行犯の一人だったライエが地球連合軍の装甲車に保護されたまま、逃げられてしまい、ザーツバルムからの詰問に関して。まだ取り逃がした訳ではないと必死に弁明するが、開戦直後で余裕がない状況にも関わらず、事実上の持久戦を提言したため、ザーツバルムからは「たわけ」と一蹴されてしまう。 |
| ;「このクソネズミ共がぁ~!」 | | ;「このクソネズミ共がぁ~!」 |
− | :同話より。煙幕で外部カメラの視覚を潰した伊奈帆達の策に憤り……。 | + | :同話より。煙幕で外部カメラの視覚を潰した伊奈帆達の策に憤り…。 |
− | ;「くぅっ……馬鹿な……!」 | + | ;「くぅっ…馬鹿な…!」 |
| :同話より。アセイラムが生きていたことに驚愕し、ニロケラスも伊奈帆に撃破されてしまう。 | | :同話より。アセイラムが生きていたことに驚愕し、ニロケラスも伊奈帆に撃破されてしまう。 |
− | ;スレイン「お、お待ち下さい! アセイラム姫が、生きておられます! どういうことか……」<br />トリルラン「知ってるよ! だから殺すのだ! 今度こそ確実にな!」<br />スレイン「えっ?」<br />トリルラン「どこまで愚かなのだ劣等人種! あれを生かしておけば、我らは一族郎党逆賊であろうが!」 | + | ;スレイン「お、お待ち下さい! アセイラム姫が、生きておられます! どういうことか…」<br />トリルラン「知ってるよ! だから殺すのだ! 今度こそ確実にな!」<br />スレイン「えっ?」<br />トリルラン「どこまで愚かなのだ劣等人種! あれを生かしておけば、我らは一族郎党逆賊であろうが!」 |
| :同話より。スレインの前でアセイラム暗殺事件の真実を話してしまい、これが命運を決めることになる。相手をなぶる様な悪癖や思慮の浅さ、そして激昂の果てにザーツバルム派でもない、スレインに反逆者の一味であることをバラしてしまう<ref>しかも自分の失言にすら気付いていない。</ref>など、明らかに口封じという任務には不適格な本性が露見してしまっている。 | | :同話より。スレインの前でアセイラム暗殺事件の真実を話してしまい、これが命運を決めることになる。相手をなぶる様な悪癖や思慮の浅さ、そして激昂の果てにザーツバルム派でもない、スレインに反逆者の一味であることをバラしてしまう<ref>しかも自分の失言にすら気付いていない。</ref>など、明らかに口封じという任務には不適格な本性が露見してしまっている。 |
| :なぜ彼の様な人物にザーツバルムは口封じを命じたのかと、疑いたくなる程だが、同胞でも「ドブネズミ」として容易に粛清出来るような面を買われたのかもしれない。 | | :なぜ彼の様な人物にザーツバルムは口封じを命じたのかと、疑いたくなる程だが、同胞でも「ドブネズミ」として容易に粛清出来るような面を買われたのかもしれない。 |
− | ;「貴様……何のつもりだ? よこせっ」 | + | ;「貴様…何のつもりだ? よこせっ」 |
− | :上記の直後にスレインに銃を奪われた際の反応。銃口を向けられているのにも関わらず、毅然とした対応……ではなく、火星の選民思想に酷く毒されていたため、「'''地球人がヴァース帝国に逆らえる筈がない'''」という先入観からの危機意識の欠如だろう。 | + | :上記の直後にスレインに銃を奪われた際の反応。銃口を向けられているのにも関わらず、毅然とした対応…ではなく、火星の選民思想に酷く毒されていたため、「'''地球人がヴァース帝国に逆らえる筈がない'''」という先入観からの危機意識の欠如だろう。 |
− | :当然ながら銃を奪おうと不用意に近づいたため腹部を銃撃されてしまう。そのまま悲鳴を上げ、腹部を抑えながら蹲り……。 | + | :当然ながら銃を奪おうと不用意に近づいたため腹部を銃撃されてしまう。そのまま悲鳴を上げ、腹部を抑えながら蹲り…。 |
| :『DD』ではスレイン自身の銃で狙われた(あるいは既に奪われていた)らしく、最後のよこせが省略されている。 | | :『DD』ではスレイン自身の銃で狙われた(あるいは既に奪われていた)らしく、最後のよこせが省略されている。 |
− | ;「後悔……するぞ」 | + | ;「後悔…するぞ」 |
| :同話より。そのまま激高したスレインに銃口を突きつけられた際の最期の台詞。それは命乞いではなく、自分を殺せば報いがあるぞというものだった。 | | :同話より。そのまま激高したスレインに銃口を突きつけられた際の最期の台詞。それは命乞いではなく、自分を殺せば報いがあるぞというものだった。 |
− | :そのままスレインに射殺されてしまった。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |