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| | 種族 = [[種族::地球人]]([[サイボーグ]]?) | | | 種族 = [[種族::地球人]]([[サイボーグ]]?) |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
− | | 所属 = {{所属 (人物)|MARZ}} | + | | 所属 = {{所属 (人物)|MARZ}}→無所属(『マーズ』) |
| | 階級 = 軍曹? | | | 階級 = 軍曹? |
| }} | | }} |
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| [[VR]]が実用化された後の電脳暦の社会、限定戦争の現場において抜群の戦歴を誇るVRパイロット。 | | [[VR]]が実用化された後の電脳暦の社会、限定戦争の現場において抜群の戦歴を誇るVRパイロット。 |
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− | 所属組織も、VCa2年まで在籍していたDNAを皮切りに、以後、SHBVD(Special Heavy Battle Virtuaroid Division、特殊重戦闘VR大隊)、国際戦争公司(戦闘教官として)、[[MARZ]]捜査官……と、多岐にわたっている。その経歴を生かして、各所に独自の人脈を持っているとの噂もある。[[性格]]は直情径行、自己確信性の強い行動派である。そのあまりに強い思いこみゆえ、実戦の現場においては取りこぼしも多い。
| + | 所属組織も、VCa2年まで在籍していたDNAを皮切りに、以後、S.H.B.V.D.<ref>Special Heavy Battle Virtuaroid Division。特殊重戦闘VR大隊。限定戦争を代行する[[傭兵]]部隊である。</ref>、国際戦争公司(戦闘教官として)、[[MARZ]]捜査官……と、多岐にわたっている。その経歴を生かして、各所に独自の人脈を持っているとの噂もある。[[性格]]は直情径行、自己確信性の強い行動派である。そのあまりに強い思いこみゆえ、実戦の現場においては取りこぼしも多い。 |
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| VCa2年のサンド・サイズ戦役では性能に劣る廉価版第一世代VRである10/80で、格闘戦に特化した第2世代VRアファームド(型番不明)を格闘戦で撃破するなど、格闘能力に秀でており、同戦役でSHBVDに移籍した際には、本来格闘戦向きではない重戦闘VRライデンにブースター付戦斧「デス・ギガント」と円盾「ボルト・ゴッチ」が装備された「ライデン205号機」をあてがわれ、同機を乗りこなし参加している(なお、この装備は先に戦死したこの機体の元パイロットの意向で装備されたもの)。 | | VCa2年のサンド・サイズ戦役では性能に劣る廉価版第一世代VRである10/80で、格闘戦に特化した第2世代VRアファームド(型番不明)を格闘戦で撃破するなど、格闘能力に秀でており、同戦役でSHBVDに移籍した際には、本来格闘戦向きではない重戦闘VRライデンにブースター付戦斧「デス・ギガント」と円盾「ボルト・ゴッチ」が装備された「ライデン205号機」をあてがわれ、同機を乗りこなし参加している(なお、この装備は先に戦死したこの機体の元パイロットの意向で装備されたもの)。 |
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| 浅黒い肌をした痩身の男性であるという報告がVCa2年時点での目撃情報として存在する。だが、VCa2年のサンド・サイズ戦役以降、生身の彼の目撃談はない。同戦役終盤において重傷を負い、[[バーチャロイド|VR]]と一体化した[[サイボーグ]]になっているという噂もある。彼のガールフレンド(自称)ブロンコ嬢は、これを一笑に付して否定しているが。しかしながら[[電脳戦機バーチャロン マーズ|マーズ]]の舞台となるVCa9年の時点では彼の容姿を思い浮かべようとすれば、乗機である[[アファームド・ザ・ハッター]]の外見を想定せざるを得ない状況である。 | | 浅黒い肌をした痩身の男性であるという報告がVCa2年時点での目撃情報として存在する。だが、VCa2年のサンド・サイズ戦役以降、生身の彼の目撃談はない。同戦役終盤において重傷を負い、[[バーチャロイド|VR]]と一体化した[[サイボーグ]]になっているという噂もある。彼のガールフレンド(自称)ブロンコ嬢は、これを一笑に付して否定しているが。しかしながら[[電脳戦機バーチャロン マーズ|マーズ]]の舞台となるVCa9年の時点では彼の容姿を思い浮かべようとすれば、乗機である[[アファームド・ザ・ハッター]]の外見を想定せざるを得ない状況である。 |
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− | なお、この名前は本名ではない。「Issy/H-AT/R_sgt」という、DNA在籍時代の登録コードを音読する際の「イッシー・ハッター軍曹」が、そのまま通り名として呼ばれている。つまり軍曹も通り名の一部であるため、実際の階級とは一致していない場合がある。例えばMARZでは階級は「~査」と表されるため、少なくとも軍曹ではない(一応、SHBVD所属時の階級は確かに軍曹であった)。 | + | なお、この名前は本名ではない。「Issy/H-AT/R_sgt」という、DNA在籍時代の登録コードを音読する際の「イッシー・ハッター軍曹」が、そのまま通り名として呼ばれている。つまり軍曹も通り名の一部であるため、実際の階級とは一致していない場合がある。例えばMARZでは階級は「~査」と表されるため、少なくとも軍曹ではない(一応、S.H.B.V.D.所属時の階級は確かに軍曹であった)。 |
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| 『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未登場)では新兵訓練に携わる教官として、プレイヤーへの操作説明を担当するキャラクターになっている。 | | 『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未登場)では新兵訓練に携わる教官として、プレイヤーへの操作説明を担当するキャラクターになっている。 |
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| 『マーズ』原作では捕らえられている彼を救出する場面で出会う。なお、失敗すると生体反応が確認されなくなるがゲームは進み、また、救出できても後に再起不能にされることもあるが'''必ず復活して再登場する。原理は不明。'''前述のサイボーグ説が浮上するのもむべなるかな、である。 | | 『マーズ』原作では捕らえられている彼を救出する場面で出会う。なお、失敗すると生体反応が確認されなくなるがゲームは進み、また、救出できても後に再起不能にされることもあるが'''必ず復活して再登場する。原理は不明。'''前述のサイボーグ説が浮上するのもむべなるかな、である。 |
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− | 『マーズ』ではプレイヤーを「友」と呼び(ちなみにスパロボ参戦時におけるプレイヤーの代理キャラである[[チーフ]]の事は「兄弟」と呼ぶ)、一定の期間パートナーとなり同行してくれるが、任務の目的をひた隠しにする[[MARZ]]に愛想を尽かして出奔。赤く塗り替えた[[アファームド・ザ・ハッター]]と共に、[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]の侵攻そっちのけで戦場を引っ掻き回す。最終盤では条件を満たすとこちらの援護にも登場。
| + | 『マーズ』ではプレイヤーを「友」と呼び、一定の期間パートナーとなり同行してくれるが、任務の目的をひた隠しにする[[MARZ]]に愛想を尽かして出奔。赤く塗り替えた[[アファームド・ザ・ハッター]]と共に、[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]の侵攻そっちのけで戦場を引っ掻き回す。最終盤では条件を満たすとこちらの援護にも登場。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :初登場作品。担当声優の光吉氏も本作でSRW初参加となる。 | | :初登場作品。担当声優の光吉氏も本作でSRW初参加となる。 |
| :[[αナンバーズ]]のタフガイ。別世界に来たことに当初は困惑していたが、その後は深く考えていないようである。そして何時の間にやら意気投合していることに…。 | | :[[αナンバーズ]]のタフガイ。別世界に来たことに当初は困惑していたが、その後は深く考えていないようである。そして何時の間にやら意気投合していることに…。 |
− | :当然というべきか格闘能力は非常に高いが、一方で命中が低めであるため命中補正が欠かせない。また防御が高めのわりに回避も十分にある。魂を覚えないのでテムジンよりも瞬間火力に劣るが、熱血30なので連打するのが得意。気迫30は本来なら非常にありがたいのだが、今作ではファイアーボンバーが気力を揚げられる上、必要気力は115なのでありがたみが薄くなる。小隊長能力を加えればテムジンに劣らぬ通常火力を出せるが、ゼンガーの劣化と考えると物悲しさを感じる。どちらかというと小隊員向けか。 | + | :格闘能力の高さは勿論、回避に加え防御も高く生存性に優れるが、命中の低さが難点。魂を覚えないのでテムジンよりも瞬間火力に劣るが、熱血30なので連打するのが得意。気迫も30と効率自体は良好だが、[[FIRE BOMBER]]の存在する今作ではありがたみが薄い。小隊長能力を加えればテムジンに劣らぬ通常火力を出せるが、後半[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]が加入すると立場が悪くなる。どちらかというと小隊員向けか。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | 自軍パイロット中でも指折りの[[格闘 (能力)|格闘]]・[[技量]]の高さを誇り、[[防御]]・[[回避]]も一級品。意外な落とし穴は[[命中]]が低いこと。機体が射撃武器を持たないので、[[射撃]]能力は事実上の飾りである。 | + | 自軍パイロット中でも指折りの[[格闘 (能力)|格闘]]・[[技量]]の高さを誇り、[[防御]]・[[回避]]も一級品。意外な落とし穴は[[命中]]が低いこと。機体が射撃武器を持たないので、[[射撃 (能力)|射撃]]能力は事実上の飾りである。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] |
| :'''[[格闘 (武器属性)|格闘]]攻撃力+10%''' | | :'''[[格闘 (武器属性)|格闘]]攻撃力+10%''' |
| + | :緩い縛りでダメージ補正を得られる強力な能力。ただ、かなり後半に加入する[[ゼンガー・ゾンボルト]]が上位互換となってしまう。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
| ;「Burning muscles ~Ichiban☆boshi」 | | ;「Burning muscles ~Ichiban☆boshi」 |
− | :原作終盤の対ハッター戦[[BGM]]。熱血スポ根アニメの主題歌のような曲名と曲調であり、原作でも流れるのはここだけ。 | + | :原作終盤の対ハッター戦[[BGM]]。熱血スポ根アニメの主題歌のような曲名と曲調。戦闘BGMとして流れるのは対ハッター戦だけだが、Mission3地球ルートにおける[[薔薇の三姉妹]]戦で乱入する際もイベント時に流れている。 |
| :シリーズプロデューサーの亙氏からのリクエストは「とにかく暑苦しく仕上げてくれ」とのことで、実際そのとおりに仕上がっているといえるだろう。 | | :シリーズプロデューサーの亙氏からのリクエストは「とにかく暑苦しく仕上げてくれ」とのことで、実際そのとおりに仕上がっているといえるだろう。 |
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| === 原作 === | | === 原作 === |
| ;[[ギル (バーチャロン)|ギル]]、[[レドン]] | | ;[[ギル (バーチャロン)|ギル]]、[[レドン]] |
− | :SHBVDの軍規に背き[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]の手先となってMARZへ戦闘を仕掛ける彼らを、元上官であるサルペン大尉の名前を出して撤退させる。 | + | :S.H.B.V.D.の軍規に背き[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]の手先となってMARZへ戦闘を仕掛ける彼らを、元上官であるサルペン大尉の名前を出して撤退させる。 |
| ;[[シルビー・ファング]]、[[デボラ・バイト]]、[[ジェニファー・ポイズン]] | | ;[[シルビー・ファング]]、[[デボラ・バイト]]、[[ジェニファー・ポイズン]] |
− | :アンベルⅣ麾下、薔薇の三姉妹。彼女らの悪名である「毒蛇三姉妹」を面前で口にして不興を買う。 | + | :アンベルⅣ麾下、[[薔薇の三姉妹]]。彼女らの悪名である「毒蛇三姉妹」を面前で口にして不興を買う。 |
| ;ミミー・サルペン大尉 | | ;ミミー・サルペン大尉 |
| :SRW未登場。V.C.a9現在のSHBVDの実質的な指揮官である女性であり、ハッターの元上官。SHBVD脱退後も密接なコネがあるようで、上記のとおり彼女の名前を出しギル、レドンを追い払っている。 | | :SRW未登場。V.C.a9現在のSHBVDの実質的な指揮官である女性であり、ハッターの元上官。SHBVD脱退後も密接なコネがあるようで、上記のとおり彼女の名前を出しギル、レドンを追い払っている。 |
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| === スパロボシリーズ === | | === スパロボシリーズ === |
| ;[[チーフ]] | | ;[[チーフ]] |
− | :スパロボにおけるバーチャロンチームのリーダー格。ハッターとは対照的に無口で冷静沈着。ある意味バランスが取れている。 | + | :スパロボにおけるバーチャロンチームのリーダー格。ハッターとは対照的に無口で冷静沈着。ある意味バランスが取れている。先述のプレイヤー相手とは異なり、ハッターは彼のことを「兄弟」と呼称する。 |
| :しかし、原作でハッターがMARZを離反している関係上、後に敵対関係に陥る可能性もある。彼の性格上、間違いなくハッターを「指導」するのだろうが。 | | :しかし、原作でハッターがMARZを離反している関係上、後に敵対関係に陥る可能性もある。彼の性格上、間違いなくハッターを「指導」するのだろうが。 |
| ;[[フェイ・イェン]] | | ;[[フェイ・イェン]] |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[勇者ロボ]]軍団 | | ;[[勇者ロボ]]軍団 |
− | :[[第3次α]]では彼らとすぐに親しくなり、友情を結んだ。 | + | :『[[第3次α]]』では彼らとすぐに親しくなり、友情を結んだ。 |
| ;[[レミー島田]] | | ;[[レミー島田]] |
| :[[αナンバーズ]]加入早々に勇者ロボ軍団と意気投合するハッターを見て「馴染んでいる」と評した。 | | :[[αナンバーズ]]加入早々に勇者ロボ軍団と意気投合するハッターを見て「馴染んでいる」と評した。 |
| ;[[兜甲児]]、[[葵豹馬]] | | ;[[兜甲児]]、[[葵豹馬]] |
− | :[[第3次α]]では[[フェイ・イェン|フェイ]]との掛け合いを「いい漫才コンビ」と、彼らから評された。 | + | :『第3次α』では[[フェイ・イェン|フェイ]]との掛け合いを「いい漫才コンビ」と、彼らから評された。 |
| ;[[ラクス・クライン]] | | ;[[ラクス・クライン]] |
− | :[[K]]にて仲が良くなる。ちなみにハッターは彼女にものすごくデレデレしていた。 | + | :『[[K]]』にて仲が良くなる。ちなみにハッターは彼女にものすごくデレデレしていた。 |
| ;[[イスペイル]] | | ;[[イスペイル]] |
− | :[[K]]にて彼らイディクスについて調査していた為、捕まった後にジグラットのテストを兼ねて処刑されそうになる(一応原作再現)。その為少し因縁関係がある。 | + | :『K』にて彼らイディクスについて調査していた為、捕まった後にジグラットのテストを兼ねて処刑されそうになる(一応原作再現)。その為少し因縁関係がある。 |
| ;[[シェルディア・ルージュ]] | | ;[[シェルディア・ルージュ]] |
| :処刑されそうなところを助けてもらう。 | | :処刑されそうなところを助けてもらう。 |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| <!--※原作「電脳戦機バーチャロン マーズ」実機におけるテキスト表記を記載します。促音・感嘆符など過剰に誇張・装飾したもので記載するのはお止めください。 --> | | <!--※原作「電脳戦機バーチャロン マーズ」実機におけるテキスト表記を記載します。促音・感嘆符など過剰に誇張・装飾したもので記載するのはお止めください。 --> |
| + | === 戦闘台詞 === |
| + | ;「ガッデーム!!」<br/>「友よ! 力を…!!」<br/>「レスキュー・プリーズ!!」<br/>「な、泣くぞ!このままじゃ泣いちゃうゾ!!」 |
| + | :ハッター同行時にハッターが戦闘不能になった際のセリフ。 |
| + | :レスキューすれば'''「Thank You!」'''と謝礼と共に立ち上がり復帰するが、放置しておくと後のセリフに変わっていきどんどん弱気に…。案外寂しがり家なのかもしれない。 |
| + | :SRWでも瀕死時の被弾ボイスや、『K』における初登場時等でネタにされている。 |
| + | :「逃げるなら~」はSRWでも攻撃時に使用されることがある。 |
| + | ;「たてっ!」<br/>「たてたてたてーっ!」<br/>「その程度かっ?」<br/>「終わったなぁぁぁっ!!」 |
| + | :後述の赤ハッターとの戦闘において。ダウンを奪われるとこれらのセリフで挑発してくる。ある意味[[東方不敗マスター・アジア|どこかの師匠]]のように見えなくもないが…。 |
| + | ;「ぬあああああああっ!!」 |
| + | :同行時、敵対時共通でハッターが被弾・ダウンした際のセリフ。 |
| + | :ウィンドウ内の顔グラフィック表示がやたらビカビカして'''見た目もうるさい。''' |
| + | |
| + | === シナリオデモ・イベント等 === |
| ;「友よ…ここは、危険だ…」 | | ;「友よ…ここは、危険だ…」 |
| :記念すべき(?)ハッター軍曹の第一声。磔にされながらも主人公を案ずるその声からは、後々明らかになる強烈なキャラクターは想像しづらい。直後、閃光と共に『無印』のラスボス・重機動要塞[[ジグラット]]が出現し…… | | :記念すべき(?)ハッター軍曹の第一声。磔にされながらも主人公を案ずるその声からは、後々明らかになる強烈なキャラクターは想像しづらい。直後、閃光と共に『無印』のラスボス・重機動要塞[[ジグラット]]が出現し…… |
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| :一応負けてもストーリーは進むが、ここで三姉妹を撃破すると展開が若干変わり、後半のイベントが有利になるアイテム(ダイモン・フラグメント)を一つもらえる。 | | :一応負けてもストーリーは進むが、ここで三姉妹を撃破すると展開が若干変わり、後半のイベントが有利になるアイテム(ダイモン・フラグメント)を一つもらえる。 |
| :なお、この戦闘でのハッター機の撃破状況にかかわらず、ハッターは重症を負い、しばらく戦線から離脱することになる。 | | :なお、この戦闘でのハッター機の撃破状況にかかわらず、ハッターは重症を負い、しばらく戦線から離脱することになる。 |
− | :また、このセリフはSRWでも被撃墜時に使用されることがある。 | + | :SRWでは被撃墜時の台詞に採用されている。 |
| ;「待て待て待て待て待て待て待てぇぇぇぃ!!」<br/>「友の命は我が命!毒蛇共、やるならやれ!俺から先に!!」 | | ;「待て待て待て待て待て待て待てぇぇぇぃ!!」<br/>「友の命は我が命!毒蛇共、やるならやれ!俺から先に!!」 |
− | :Mission3地球ルートにて、薔薇の三姉妹に因縁を付けられ襲われるマーズ主人公を助けに入る際のセリフ。懲りずにまた毒蛇呼ばわりしている。 | + | :Mission3地球ルートにて、薔薇の三姉妹に因縁を付けられ襲われるマーズ主人公を、先述のテーマ曲をBGMにしながら助けに入る際のセリフ。懲りずにまた毒蛇呼ばわりしている。 |
| :SRWでも「毒蛇共」の部分抜きで援護防御時に使用されることがある。 | | :SRWでも「毒蛇共」の部分抜きで援護防御時に使用されることがある。 |
− | ;「ガッデーム!!」<br/>「友よ! 力を…!!」<br/>「レスキュー・プリーズ!!」<br/>「な、泣くぞ!このままじゃ泣いちゃうゾ!!」
| |
− | :ハッター同行時にハッターが戦闘不能になった際のセリフ。
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− | :レスキューすれば'''「Thank You!」'''と謝礼と共に立ち上がり復帰するが、放置しておくと後のセリフに変わっていきどんどん弱気に…。案外寂しがり家なのかもしれない。
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− | :SRWでも瀕死時に「れ、レスキュープリィィィィィズ!!なんて言ってる場合じゃないぞ!?」と言うことが。
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| ;「友よ、これは、直接回線だ。司令部には聞こえない。だから、本音で言おう」<br/>「俺たちは、このシバルバーでワイルドクリスタルの真相も知らされないままドタバタと走りまわっている」<br/>「俺には…この妙ちきりんな結晶が、何かをおびき寄せるための エサ!」<br/>「…そう思えてならないんだ」 | | ;「友よ、これは、直接回線だ。司令部には聞こえない。だから、本音で言おう」<br/>「俺たちは、このシバルバーでワイルドクリスタルの真相も知らされないままドタバタと走りまわっている」<br/>「俺には…この妙ちきりんな結晶が、何かをおびき寄せるための エサ!」<br/>「…そう思えてならないんだ」 |
| :司令部への不信感から、直接回線でマーズ主人公に本音を吐露する。聞かれないと言う割には妙に小声だが、この推測自体はほぼ的中していた。 | | :司令部への不信感から、直接回線でマーズ主人公に本音を吐露する。聞かれないと言う割には妙に小声だが、この推測自体はほぼ的中していた。 |
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| :上シーンの続き。彼らの上官の名前を出して撤退させる。ハッター軍曹が持つ独自の人脈の一端がうかがえる。 | | :上シーンの続き。彼らの上官の名前を出して撤退させる。ハッター軍曹が持つ独自の人脈の一端がうかがえる。 |
| ;「貴様!分かっているのか!?」<br/>「火星なんて 企業国家や戦争屋がダイモンとつるんで牛耳ってる以上 何も変わるわけは ないっっ!!」<br/>「だから俺は決心したっ」<br/>「かき回す…なにもかも」「かき回す、かき回す、かき回す!!」<br/>「もちろん、俺一人の力など、たかが知れている。だが、それとても」<br/>「貴様を粉砕するっ!!!ぞっ!!!」 | | ;「貴様!分かっているのか!?」<br/>「火星なんて 企業国家や戦争屋がダイモンとつるんで牛耳ってる以上 何も変わるわけは ないっっ!!」<br/>「だから俺は決心したっ」<br/>「かき回す…なにもかも」「かき回す、かき回す、かき回す!!」<br/>「もちろん、俺一人の力など、たかが知れている。だが、それとても」<br/>「貴様を粉砕するっ!!!ぞっ!!!」 |
− | :MARZ造反時のセリフ。とんでもなく高いテンションで、怒り狂ったようにプレイヤーに襲い掛かってくる。荒ぶる魂を止める手立ては無い、ということか…。(司令部談) | + | :MARZ[[裏切りイベント|造反]]時のセリフ。とんでもなく高いテンションで、怒り狂ったようにプレイヤーに襲い掛かってくる。荒ぶる魂を止める手立ては無い、ということか…。(司令部談) |
− | :SRWでは「貴様を~」のセリフは一部改変され[[ケイサル・エフェス]]戦の特殊戦闘セリフとなっている。
| + | :なお、上記S.H.B.V.D.とのイベントを起こさなくてもハッターの造反イベントは発生する。この場合'''何の前触れもなくいきなり襲い掛かってくる'''ので混乱すること請け合い。 |
− | :なお、上記SHBVDとのイベントを起こさなくてもハッターの造反イベントは発生する。この場合'''何の前触れもなくいきなり襲い掛かってくる'''ので混乱すること請け合い。 | |
| ;「カモーン!!」<br/>「逃げるなら今の内だぞ!」 | | ;「カモーン!!」<br/>「逃げるなら今の内だぞ!」 |
| :造反した赤ハッターとの戦闘において。戦闘開始直後、文字通りかかって来いとばかりに声を張り上げる。'''もちろん逃げられない。''' | | :造反した赤ハッターとの戦闘において。戦闘開始直後、文字通りかかって来いとばかりに声を張り上げる。'''もちろん逃げられない。''' |
− | :「逃げるなら~」はSRWでも攻撃時に使用されることがある。
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− | ;「たてっ!」<br/>「たてたてたてーっ!」<br/>「その程度かっ?」<br/>「終わったなぁぁぁっ!!」<br/>
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− | :同じく赤ハッターとの戦闘において。ダウンを奪われるとこれらのセリフで挑発してくる。ある意味[[東方不敗マスター・アジア|どこかの師匠]]のように見えなくもないが…。
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− | ;「ぬあああああああっ!!」
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− | :同行時、敵対時共通でハッターが被弾・ダウンした際のセリフ。
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− | :ウィンドウ内の顔グラフィック表示がやたらビカビカして'''見た目もうるさい。'''
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| ;「友よ、強くなったな…」 | | ;「友よ、強くなったな…」 |
| :赤ハッター撃破時。いつぞやのようにサムズアップし、力尽きる。 | | :赤ハッター撃破時。いつぞやのようにサムズアップし、力尽きる。 |
− | :ダイモン・フラグメント捜索時にはハズレポイントにハッター軍曹が現れることがある(毒蛇三姉妹、SHBVDが現れるケースもあり)。…のだが、'''戦闘前・勝利時・敗北時のセリフパターンが無駄に豊富'''である。
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| ;「恐れることはない!所詮、この世はうたかたの セーブリセットリロードだっ!!」 | | ;「恐れることはない!所詮、この世はうたかたの セーブリセットリロードだっ!!」 |
− | :フラグメント捜索時の戦闘前口上のひとつ。メタ発言には[[チーフ|超絶指導]]が必要だ。SRWでは瀕死になった時に口走る。 | + | :ダイモン・フラグメント捜索時の戦闘前口上のひとつ。メタ発言には[[チーフ|超絶指導]]が必要だ。SRWでは瀕死になった時に口走る。 |
| + | :フラグメント捜索時にはハズレポイントにハッター軍曹が現れることがある(他には毒蛇三姉妹、SHBVDが候補)。…のだが、'''戦闘前・勝利時・敗北時のセリフパターンが無駄に豊富'''である。 |
| ;「アイ・シャル・リターン!!」<br/>「このハッター、一命を救われた恩義は忘れない。助太刀させてもらう!!」<br/>「ファイトーーー!!」 | | ;「アイ・シャル・リターン!!」<br/>「このハッター、一命を救われた恩義は忘れない。助太刀させてもらう!!」<br/>「ファイトーーー!!」 |
| :Mission7・事象崩壊要塞攻略戦において、特定の戦闘で危機に陥る<ref>[[ジグラット]]2体と連戦するMission7-3『W Fren-Z』、または準ラスボスである八超拠点防衛要塞ストラトス(SRW未登場)と戦うMission7-5『Solid Style Armament』にてそれぞれ特定条件まで追い込まれた際に発生。どちらか片方にしか救援してくれないため、前者で満たすのはなるべく避けたい。</ref>と、以上の台詞と共に赤ハッターの状態で駆け付け僚機になってくれる。何だかんだで最重要局面ではMARZの助けになってくれる。 | | :Mission7・事象崩壊要塞攻略戦において、特定の戦闘で危機に陥る<ref>[[ジグラット]]2体と連戦するMission7-3『W Fren-Z』、または準ラスボスである八超拠点防衛要塞ストラトス(SRW未登場)と戦うMission7-5『Solid Style Armament』にてそれぞれ特定条件まで追い込まれた際に発生。どちらか片方にしか救援してくれないため、前者で満たすのはなるべく避けたい。</ref>と、以上の台詞と共に赤ハッターの状態で駆け付け僚機になってくれる。何だかんだで最重要局面ではMARZの助けになってくれる。 |
183行目: |
186行目: |
| :[[ゲベル・ガンエデン]]への[[特殊戦闘台詞]]。 | | :[[ゲベル・ガンエデン]]への[[特殊戦闘台詞]]。 |
| ;「霊帝ケイサル・エフェス!貴様を粉砕するっ!ぞっ!!」 | | ;「霊帝ケイサル・エフェス!貴様を粉砕するっ!ぞっ!!」 |
− | :『第3次α』最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。他の2人と異なり、台詞のバリエーションはこれのみ? | + | :『第3次α』最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。先述した赤ハッターで初めて敵対した際の台詞のアレンジ。 |
| + | :他の2人と異なり、台詞のバリエーションはこれのみ。 |
| | | |
| === 第3次α === | | === 第3次α === |
201行目: |
205行目: |
| :同じく第29話より。ハッターの呼び方や部隊のネーミングについてフェイに完全否定されてしまいこの始末。 | | :同じく第29話より。ハッターの呼び方や部隊のネーミングについてフェイに完全否定されてしまいこの始末。 |
| ;「任務ご苦労!俺が特別出演の『はぐれMARZ一番星』ことハッター軍曹だ!」<br />「みんな、ここまでプレイしてくれて…」<br />「サァンキューーーーーーー!」<br />「ベリ・マッチ!」 | | ;「任務ご苦労!俺が特別出演の『はぐれMARZ一番星』ことハッター軍曹だ!」<br />「みんな、ここまでプレイしてくれて…」<br />「サァンキューーーーーーー!」<br />「ベリ・マッチ!」 |
− | :中断メッセージ。チーフを差し置いてまさかの出番である。 | + | :中断メッセージ。同作出演キャラの中で唯一明確な原作キャラクターであるためか、チーフを差し置いてまさかの出番である。 |
| | | |
| === K === | | === K === |
| + | ;「司令…部!」<br />「レスキュー・プリーズ……」<br />「泣くぞ! 泣いちゃうぞ! 泣いていいのか?」 |
| + | :第6話「タキシードを着たボンクラ野郎」にて。司令部に救援を求める通信が[[ヤーパンの天井]]内のゲームセンターに混線する。 |
| + | :おそらく初代『バーチャロン』作中の戦線である「オペレーション・ムーンゲート」において、'''軍事作戦のためにビデオゲーム「バーチャロン」をプレイしなければならない事態に陥った'''、というアーケードゲームとリンクしたシチュエーションに即した設定を意識した展開である。…のだが、ハッター軍曹初登場のここから'''6話程この話は放置される'''ため、下手したらプレイヤーからこの救援は忘れられてしまいがち。 |
| ;「なにぉおおおお!これしき、痛いだけだ!!」 | | ;「なにぉおおおお!これしき、痛いだけだ!!」 |
− | :第12話「蠢く翳・前編」にて処刑されそうな時に言った台詞。バカスカ撃たれておいて痛いだけ、だと言って[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]に「どんな神経しているの!?」と言われる。 | + | :第12話「蠢く翳・前編」にて処刑されそうな時に言った台詞。バカスカ撃たれておいて痛いだけ、だと言って[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]に「どんな神経しているの!?」と言われる。完全にリアクションが生身の人間そのものの筈なのだが、そちらへのツッコミはされず、[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]に至ってはその光景を自然に受け入れている。 |
− | ;「地球連合だの、プラントだの縁もゆかりもないフリーダム!」 | + | ;「アイ・アム・ハッター! イッシー・ハッター@MARZ!!」<br />「さっきは助かった! スペシャル・サンクス・ザ・救援! 以後、よろしく! だ!!」 |
− | :救助された後に所属している組織を聞かれ言い返した台詞。…[[フリーダムガンダム|自由の名を冠するガンダム]]とかけたネタかどうかは不明。 | + | :前編クリア後、救助されての通信。相変わらず濃い。 |
| + | ;「MARZはマーズだ! そして俺は栄えあるMARZのハッター軍曹!!」<br />「地球連合軍だの、プラントだの、縁もゆかりもないフリーダム!」 |
| + | :その後の流れで、所属を訊かれた際の返答。世界を超えてきた自覚がないため、話が全くかみ合わない。 |
| + | :…[[フリーダムガンダム|自由の名を冠するガンダム]]とかけたネタかどうかは不明。 |
| + | ;「イッツ・ア・トップシークレット!!」 |
| + | :さらにその後、どうしてロボットに乗ったままなのかと言われた際の台詞。この台詞によって自軍は好き勝手に憶測を立てるが、それに対してもう一度同じ発言でゴリ押し、頑なに正体を語ろうとしない。 |
| ;「友よ!待たせたな!ハッター軍曹、只今参上ッ!」 | | ;「友よ!待たせたな!ハッター軍曹、只今参上ッ!」 |
| :第20話「裏切りと出会いと」より。再び合流したその際に部隊のメンバー達は彼と再び会えたことを喜ぶ。 | | :第20話「裏切りと出会いと」より。再び合流したその際に部隊のメンバー達は彼と再び会えたことを喜ぶ。 |