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グラスゴーと比べてコクピットの居住性の向上のほかランドスピナーの改良により機動性も向上している。また、グラスゴーにはなかった白兵戦用の装備も多数追加されており、対KMF戦を想定した仕上がりとなっている。純血派が使用する機体は頭部ファクトスフィアと両[[スコープドッグRS|肩が赤く塗装されている]]。高い汎用性と拡張性を併せもったことから多数の派生機が登場しており、製造数が最も多いKMFとなった。[[ブラックリベリオン]]の際には[[黒の騎士団]]に鹵獲されオリーブドラブに塗り替えられた機体が登場している。
 
グラスゴーと比べてコクピットの居住性の向上のほかランドスピナーの改良により機動性も向上している。また、グラスゴーにはなかった白兵戦用の装備も多数追加されており、対KMF戦を想定した仕上がりとなっている。純血派が使用する機体は頭部ファクトスフィアと両[[スコープドッグRS|肩が赤く塗装されている]]。高い汎用性と拡張性を併せもったことから多数の派生機が登場しており、製造数が最も多いKMFとなった。[[ブラックリベリオン]]の際には[[黒の騎士団]]に鹵獲されオリーブドラブに塗り替えられた機体が登場している。
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続編『R2』では発展機である[[グロースター]]や次世代機である[[ヴィンセント・ウォード]]と[[ガレス]]の普及に伴いやや旧式化したが、製造数の多さとフロートユニットを装備したサザーランド・エアの投入に助けられ最終決戦まで主力機として幅広く運用された。
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[[コードギアス 亡国のアキト|亡国のアキト]]』のユーロ・ブリタニアでも聖四騎士団の主力機として運用されている(塗装は各騎士団ごとに異なる)。また、世界解放戦線「方舟の船団」の飛行船「ガリア・グランデ」には無人のドローンタイプが配備されていた。
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[[コードギアス 亡国のアキト|亡国のアキト]]』のユーロ・ブリタニアでも聖四騎士団の主力機として運用されている(塗装は各騎士団ごとに異なる)。また、世界解放戦線「方舟の船団」の飛行船「ガリア・グランデ」には無人のドローンタイプが配備されていた。
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『R2』では発展機である[[グロースター]]や次世代機である[[ヴィンセント・ウォード]]と[[ガレス]]の普及に伴いやや旧式化したが、製造数の多さとフロートユニットを装備したサザーランド・エアの投入に助けられ最終決戦まで主力機として幅広く運用された。
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=== サザーランド・エア ===
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サザーランドにフロートユニットを装備した機体。『R2』の時代には量産された。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[グロースター]]
 
;[[グロースター]]
 
:発展機。
 
:発展機。
;サザーランド・エア
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:サザーランドにフロートユニットを装備した機体。『R2』の時代には量産された。
   
;サザーランド・エア(特派仕様)
 
;サザーランド・エア(特派仕様)
 
:白いカラーリングの特派仕様のサザーランド・エア。ランスロットに用いられた装備を量産機でも運用可能とすべく、その検証のために開発された。フロートユニットだけでなくブレイズルミナスも搭載している。
 
:白いカラーリングの特派仕様のサザーランド・エア。ランスロットに用いられた装備を量産機でも運用可能とすべく、その検証のために開発された。フロートユニットだけでなくブレイズルミナスも搭載している。
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