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武酉城の王位に就く人物で、[[楠舞神夜|神夜]]の父。通常はその王位を呼び名に含めて「楠舞皇」と呼ばれる。
 
武酉城の王位に就く人物で、[[楠舞神夜|神夜]]の父。通常はその王位を呼び名に含めて「楠舞皇」と呼ばれる。
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温厚な人物であるが統治者としての責任感は強く、十年戦争の折には神楽天原を戦乱から守るために、妻の命を失うことを承知で不死桜の力を解放し、[[篭国]]を発動させた。尤もその決断については今も心を痛めているようで、今回の[[アインスト]]侵攻に対し神夜が同様の決断をしようとした際には激怒してそれを止めようとした。
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温厚な人物であるが統治者としての責任感は強く、十年戦争の折には神楽天原を戦乱から守るために、妻の命を失うことを承知で[[花#架空の花|不死桜]]の力を解放し、[[篭国]]を発動させた。尤もその決断については今も心を痛めているようで、今回の[[アインスト]]侵攻に対し神夜が同様の決断をしようとした際には激怒してそれを止めようとした。
    
基本的には親ばかタイプの性格であり、娘のことを非常に大事に思っている。また、[[錫華姫]]のディスコダンスを「宴には必須」「神夜にも習わせたい」などと発言するなど予想外にノリの良い面も持つ。ロストエレンシアで代表を務める[[ジョーン・モーゼス]]とは政治上親交が深いようであるが、親バカ且つノリの良さという点でも共通しており、意外に波長が合う者同士なのかもしれない。また、彼の息子である[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]とも顔見知りのようで、前述の神夜の決断を敢えて阻止しようとしたハーケンを止めることをせず、彼とジョーンの判断を信じて娘と世界の運命を託すことにした。
 
基本的には親ばかタイプの性格であり、娘のことを非常に大事に思っている。また、[[錫華姫]]のディスコダンスを「宴には必須」「神夜にも習わせたい」などと発言するなど予想外にノリの良い面も持つ。ロストエレンシアで代表を務める[[ジョーン・モーゼス]]とは政治上親交が深いようであるが、親バカ且つノリの良さという点でも共通しており、意外に波長が合う者同士なのかもしれない。また、彼の息子である[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]とも顔見知りのようで、前述の神夜の決断を敢えて阻止しようとしたハーケンを止めることをせず、彼とジョーンの判断を信じて娘と世界の運命を託すことにした。
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