差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
250行目: 250行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*声優の蒼月昇氏は[[アムロ・レイ]]役の声優でおなじみ古谷徹氏だが、『00』の監督である水島精二氏の意向により別名を用いている。<br />放映中は古谷徹の名は伏せ続けられており、放映終了後のイベントにて初めて正体を明かしている。<br />また、正体を明かしてからも外部出演等でリボンズ役を演じるときは蒼月昇名義となっている。
+
*声優の蒼月昇氏は[[アムロ・レイ]]役の声優でおなじみ古谷徹氏だが、『00』の監督である水島精二氏の「古谷徹の名が出ると、たとえ一言でも何か特別な役だと深読みされてしまうから」と言う意向により別名を用いている。<br />放映中は古谷徹の名は伏せ続けられており、放映終了後のイベントにて初めて正体を明かしている。<br />また、正体を明かしてからも外部出演等でリボンズ役を演じるときは蒼月昇名義となっている。
 +
**古谷はガンダムシリーズではアムロ以外の役は演らないという固い信念がありアムロ以外でガンダムのオファーがあってもずっと断り続けてきたが、水島精二に「ナレーションならどうですか?」と交渉され「ナレーションはキャラクターでは無い」と言う事と、SEED DESTINYでシャア役の池田秀一がデュランダルとして出演したのを期にナレーションとして参加し、結果として別名ではあるがアムロ以外のガンダムキャラを演じる事となった。
 
**しかし名前は変えても'''声はどう聞いても古谷徹'''であった為リボンズが登場した時点から既にバレバレである周知の事実であり公式側からも「'''その演技力から将来を嘱望された期待の超大型新人'''」「'''1stガンダムの大ファンであり、その主役を務めた古谷徹に憧れて声優を目指す'''」などあからさま過ぎる紹介文でありネタにされている。
 
**しかし名前は変えても'''声はどう聞いても古谷徹'''であった為リボンズが登場した時点から既にバレバレである周知の事実であり公式側からも「'''その演技力から将来を嘱望された期待の超大型新人'''」「'''1stガンダムの大ファンであり、その主役を務めた古谷徹に憧れて声優を目指す'''」などあからさま過ぎる紹介文でありネタにされている。
 
*劇中で死亡こそしたが、彼の「肉体は器でしかない」という発言通り、彼の意識はヴェーダ内に残されているので蘇生が可能となっている。しかし、ティエリアとリジェネがヴェーダを掌握している為、余程の事が無い限り蘇生は不可能となっている。
 
*劇中で死亡こそしたが、彼の「肉体は器でしかない」という発言通り、彼の意識はヴェーダ内に残されているので蘇生が可能となっている。しかし、ティエリアとリジェネがヴェーダを掌握している為、余程の事が無い限り蘇生は不可能となっている。
匿名利用者

案内メニュー