差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
450 バイト追加 、 2022年7月28日 (木) 05:20
55行目: 55行目:  
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:音声初収録。担当声優の南央美氏は今作がスパロボ初参加。ナデシコのサブパイロット。ユリカを[[エステバリス]]に乗せた場合は彼女がナデシコのメインパイロットとなり、カットインもちゃんと用意されている。[[かく乱]]が主な役割。[[スキルコーディネイトシステム|スキルコーディネイト]]が自由にできるため戦闘能力はユリカより上だが、ルリをメインパイロットにするということはユリカを降ろすということになる。ユリカの[[精神コマンド]]が使えなくなるのは痛いので、そのままサブパイロットの方が安定する。メインにもなれるサブなので、[[がんばり屋]]などサブパイロットには通常付けられないスキルも付加可能。
+
:音声初収録。担当声優の南央美氏は今作がスパロボ初参加。ナデシコのサブパイロット。ユリカを[[エステバリス]]に乗せた場合は彼女がナデシコのメインパイロットとなり、カットインもちゃんと用意されている。ただし乗り換え可能になるのはかなり終盤のため、ルリのカットインが見られる機会は『A』より大きく減少している。[[かく乱]]が主な役割。[[スキルコーディネイトシステム|スキルコーディネイト]]が自由にできるため戦闘能力はユリカより上だが、ルリをメインパイロットにするということはユリカを降ろすということになる。サポート系として優秀なユリカの[[精神コマンド]]が使えなくなるのは痛いので、そのままサブパイロットの方が安定する。メインにもなれるサブなので、[[がんばり屋]]などサブパイロットには通常付けられないスキルも付加可能。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、[[カットイン]]が存在する。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評する点に関しては、原作とキャラが異なる。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれる。
+
:初登場作品。TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、本作のナデシコはユリカとルリの[[カットイン]]がランダムで発生する仕様になっている。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評する点に関しては、原作とキャラが異なる。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。冒頭で[[デュミナス]]の攻撃を受け、ナデシコCごと爆死する。
+
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。ただしこの姿の出番は数話で終了してしまい、原作の見せ場の一つであった敵の無力化には失敗、挙句に[[デュミナス]]の攻撃を受けナデシコCごと爆死…と、序盤での扱いはかなり冷遇気味。
 
:過去に跳んでからはTV版の姿になり、劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。また、アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。
 
:過去に跳んでからはTV版の姿になり、劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。また、アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。
 
:歴史改変されたエンディングでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合は[[ラピス・ラズリ|ラピス]]やガルファの三馬鹿と一緒にアキトの店で働いている様子が描かれる。
 
:歴史改変されたエンディングでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合は[[ラピス・ラズリ|ラピス]]やガルファの三馬鹿と一緒にアキトの店で働いている様子が描かれる。
80行目: 80行目:  
:劇場版設定で登場。第9話より参戦。ボイスは全面新緑でハーリーともども『MX』と同じ中断メッセージを読み直している。これまで(『MX』や『W』)と違い主人公扱いされており、主要なボスキャラとの戦闘前会話も用意されている。キャラクター事典ではアキト・ユリカに次ぐ3番手となっている一方で、EDのキャストクレジットではルリがトップである。
 
:劇場版設定で登場。第9話より参戦。ボイスは全面新緑でハーリーともども『MX』と同じ中断メッセージを読み直している。これまで(『MX』や『W』)と違い主人公扱いされており、主要なボスキャラとの戦闘前会話も用意されている。キャラクター事典ではアキト・ユリカに次ぐ3番手となっている一方で、EDのキャストクレジットではルリがトップである。
 
:周囲の味方の能力を向上させる特殊スキル「電子の妖精」を活かすために前線で活躍させることが望ましい。また、「[[希望]]」を消費SP40という破格の低コスト(「[[祝福]]」と同値)で使用する事ができる。ちなみに、本作の味方パイロットで唯一、スキルルートで生産できない三つのスキルを持つ。一方で[[ナデシコB]]・[[ナデシコC]]はすべての武器に[[サイズ差補正無視]]がついており、無意味なためか同スキルを習得できない。
 
:周囲の味方の能力を向上させる特殊スキル「電子の妖精」を活かすために前線で活躍させることが望ましい。また、「[[希望]]」を消費SP40という破格の低コスト(「[[祝福]]」と同値)で使用する事ができる。ちなみに、本作の味方パイロットで唯一、スキルルートで生産できない三つのスキルを持つ。一方で[[ナデシコB]]・[[ナデシコC]]はすべての武器に[[サイズ差補正無視]]がついており、無意味なためか同スキルを習得できない。
:本作では『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』との兼ね合いで、'''「[[スーパーコーディネイター]]の貴重な成功例」'''とされている…のだが、この設定が語られるのは'''何故か主人公が[[叢雲総司|総司]]の時のみ'''。<ref>第16話日本帰還ルート「消えない傷跡
+
:本作では『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』との兼ね合いで、'''「[[スーパーコーディネイター]]の貴重な成功例」'''とされている…のだが、この設定が語られるのは'''何故か主人公が[[叢雲総司|総司]]の時のみ'''。<ref>第16話日本帰還ルート「消えない傷跡」</ref>
</ref>
   
:本作、及び『T』では自軍キャラから『ルリ艦長』と呼称される事が多い。原作や以前の作品では階級や艦長を付けて呼ぶキャラクターからは『ホシノ少佐』や『ホシノ艦長』と呼ばれていたため、違和感を感じる人もいるかもしれない。
 
:本作、及び『T』では自軍キャラから『ルリ艦長』と呼称される事が多い。原作や以前の作品では階級や艦長を付けて呼ぶキャラクターからは『ホシノ少佐』や『ホシノ艦長』と呼ばれていたため、違和感を感じる人もいるかもしれない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
3,755

回編集

案内メニュー