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428 バイト除去 、 2022年7月23日 (土) 06:46
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:フィクサービームの他に機能の大部分が新世紀中学生として本体と隔絶されて使用不可能となっていることに加え、グリッドマンが活動する舞台がコンピューターであることを考慮すると、一般的なPCでいう「セーフモード」に相当する状態と考えられる。
 
:フィクサービームの他に機能の大部分が新世紀中学生として本体と隔絶されて使用不可能となっていることに加え、グリッドマンが活動する舞台がコンピューターであることを考慮すると、一般的なPCでいう「セーフモード」に相当する状態と考えられる。
 
;電光超人グリッドマン
 
;電光超人グリッドマン
:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。
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:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じ姿。
:アレクシス・ケリヴとの最終決戦にて、自分が「響裕太に宿ったグリッドマン自身」であることに気付いた裕太と新世紀中学生たちが、突如出現した特撮版アクセプターで一斉にアクセスフラッシュしたことで覚醒したグリッドマンの真の姿。この際、フルパワーグリッドマンの際はバラバラだった掛け声が完全に一致しているのがポイント。
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:アレクシス・ケリヴとの最終決戦にて、自分が「響裕太に宿ったグリッドマン自身」であることに気付いた裕太と新世紀中学生たちが、アクセプターで一斉にアクセスフラッシュしたことで覚醒した。
 
:アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
 
:アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
 
:その本質は全てを癒し、修復する「グリッドフィクサービーム」にあり、アレクシス・ケリヴとの最終決戦ではこの技でアカネとアレクシスの心を癒し、ツツジ台を修復した。
 
:その本質は全てを癒し、修復する「グリッドフィクサービーム」にあり、アレクシス・ケリヴとの最終決戦ではこの技でアカネとアレクシスの心を癒し、ツツジ台を修復した。
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:邪魔者としてグリッドマンの正体を探ろうとする。
 
:邪魔者としてグリッドマンの正体を探ろうとする。
 
;[[アンチ]]
 
;[[アンチ]]
:打倒グリッドマンを存在意義とする彼に追われ続けていた。それらが全て失敗に終わり、生きる意味を失った末、グリッドマンの全てをコピーした新たなるグリッドマン「[[グリッドナイト]]」に変身できるようになっている。作中最後のアクセスフラッシュにも参加し、彼とも一体化した。
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:打倒グリッドマンを存在意義とする彼に追われ続けていた。それらが全て失敗に終わり、生きる意味を失った末、グリッドマンの全てをコピーした新たなるグリッドマン「[[グリッドナイト]]」へと変身した。作中最後のアクセスフラッシュにも参加し、彼とも一体化した。
 
;[[アレクシス・ケリヴ]]
 
;[[アレクシス・ケリヴ]]
 
:嘗て彼に一度敗北した事が示唆されている。
 
:嘗て彼に一度敗北した事が示唆されている。
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*『電光超人グリッドマン』のグリッドマンも含めて、「鋼の超感謝祭2021」における緑川氏の発言にもある通りグリッドマン本人はロボットではない。
 
*『電光超人グリッドマン』のグリッドマンも含めて、「鋼の超感謝祭2021」における緑川氏の発言にもある通りグリッドマン本人はロボットではない。
 
**しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。
 
**しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。
*原典『電光超人グリッドマン』放送終了後に存在した雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』では、グリッドマンの弟である「グリッドマンシグマ」が登場している。『SSSS.GRIDMAN』やその続編『SSSS.DYNAZENON』にはシグマは登場しないが、シグマの要素は続編の方に継続出演した[[グリッドナイト]]の方に引き継がれている。
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*原典『電光超人グリッドマン』放送終了後に存在した雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』では、グリッドマンの弟である「グリッドマンシグマ」が登場している。『SSSS.GRIDMAN』やその続編『SSSS.DYNAZENON』にはシグマは登場しないが、その要素は[[グリッドナイト]]に引き継がれている。
 
*アニメ放送開始前からこのアニメ版デザインの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。
 
*アニメ放送開始前からこのアニメ版デザインの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。
*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、脚本を務めた長谷川圭一氏が過去にメインライターを務めた特撮『ウルトラマンネクサス』の主役ウルトラマン・ウルトラマンネクサスことウルトラマンノアとほぼ同様の経緯であった。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点は同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
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*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、『SSSS.GRIDMAN』の脚本を担当した長谷川圭一氏が過去に手掛けた特撮『ウルトラマンネクサス』でも採用されている。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点も同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)しており、こちらも『ネクサス』の前日譚となる映画『ULTRAMAN』の予告などで見られたウルトラマン・ザ・ネクストとウルトラマンネクサスの共演という共通点が見られていた。
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**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)している。この同一人物の共演は『ウルトラセブン』と『ULTRASEVEN X』、『ウルトラマンネクサス』とその前日談の『ULTRAMAN』でも行われた。
**「主人公がアニメオリジナルの姿で登場し、最終話で原作と同じ姿に戻る」演出は、『SSSS.GRIDMAN』以前にTRIGGERが手掛け、雨宮哲氏が監督(シリーズディレクター)を務めたアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』(SRW未参戦)でも用いられており、こちらを想起した視聴者も多い。
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**「主人公がアニメオリジナルの姿で登場し、最終話で原作と同じ姿に戻る」という演出は、『SSSS.GRIDMAN』以前にT雨宮哲氏が監督(シリーズディレクター)を務めたTRIGGER制作のアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』(SRW未参戦)でも用いられており、こちらを想起した視聴者も多い。
 
*SSSSという名称は特撮版をアメリカでローカライズした際に追加された呼称で、「Superhuman Samurai Syber Squad」の略。アニメ版では「才色兼備、才貌両全、最強女子、新条アカネ」を暗示し、最終話で明示された際は、「Special Signature to Save a Soul(魂を救うための特別な署名)」となっている。
 
*SSSSという名称は特撮版をアメリカでローカライズした際に追加された呼称で、「Superhuman Samurai Syber Squad」の略。アニメ版では「才色兼備、才貌両全、最強女子、新条アカネ」を暗示し、最終話で明示された際は、「Special Signature to Save a Soul(魂を救うための特別な署名)」となっている。
  
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