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401 バイト追加 、 2024年5月22日 (水)
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本性を表すと顔が影がかかったように黒く染まり、三つの燃え上がるような目と嗤っているような形の亀裂のような口が浮かび上がる。なお、この姿は原典『The Haunter of the Dark』(邦題:闇をさまようもの)に言及があり、異名の1つにも「'''燃える三眼'''」がある。
 
本性を表すと顔が影がかかったように黒く染まり、三つの燃え上がるような目と嗤っているような形の亀裂のような口が浮かび上がる。なお、この姿は原典『The Haunter of the Dark』(邦題:闇をさまようもの)に言及があり、異名の1つにも「'''燃える三眼'''」がある。
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原作の最後に倒されているものの、続編に再登場し、何度倒されても蘇る的なことを言ってくる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:玩具その2。特に直接の手駒に近い立ち位置であり、因果を捻じ曲げる呪いをかけ、傀儡としている。
 
:玩具その2。特に直接の手駒に近い立ち位置であり、因果を捻じ曲げる呪いをかけ、傀儡としている。
 
;[[アル・アジフ]]
 
;[[アル・アジフ]]
:彼女には著者であるアブドゥル・アルハザードが識った限りの外なる神々や邪悪な怪異の知識が記されているが、ナイアおよびその本性たる無貌の神や、その計画の最終目的である輝くトラペゾヘドロンあたりの記述に関しては、予備知識を持たれては困るので'''彼女という本に神として検閲をかけ'''、アル自身にもその知識を閲覧できなくしている。
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:彼女には著者であるアブドゥル・アルハザードが識った限りの外なる神々や邪悪な怪異の知識が記されているが、ナイアおよびその本性たる無貌の神や、その計画の最終目的である輝くトラペゾヘドロンあたりの記述に関しては、予備知識を持たれては困るので'''彼女という本に神として検閲をかけ'''、アル自身にもその知識を[[記憶喪失|閲覧できなくしている。]]
 
;旧神
 
;旧神
 
:[[デモンベイン|魔を断つ剣]]の行き着く可能性の1つであり、自ら生み出してしまった『愛しの怨敵』。愛/憎悪/憧憬などが入り混じった複雑な感情を抱く。幾億もの戦いを繰り広げ、負け続けている。
 
:[[デモンベイン|魔を断つ剣]]の行き着く可能性の1つであり、自ら生み出してしまった『愛しの怨敵』。愛/憎悪/憧憬などが入り混じった複雑な感情を抱く。幾億もの戦いを繰り広げ、負け続けている。
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;[[ヨグ=ソトース]]
 
;[[ヨグ=ソトース]]
 
:同じくアザトースから産まれた邪神。
 
:同じくアザトースから産まれた邪神。
 
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;クトゥグア
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:敵対関係にある旧支配者。過去の一件もあってか、ナイアにとって[[クトゥグア|アル・アジフの本来持つクトゥグアの記述]]の力は苦手となっている。
 
=== ナイアルラトホテップの化身 ===
 
=== ナイアルラトホテップの化身 ===
 
;[[アウグストゥス]]
 
;[[アウグストゥス]]
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:ナイアルラトホテップの化身の一つ。アウグストゥスと同じ姿をしている。SRW未登場。
 
:ナイアルラトホテップの化身の一つ。アウグストゥスと同じ姿をしている。SRW未登場。
 
;ニアーラ
 
;ニアーラ
:前日譚『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』に登場した化身。本性を現すまでの間、後に[[覇道瑠璃|瑠璃]]の母となるオーガスタ・エイダ・ダーレスにメイドとして仕えていた。外見は金髪に小麦色の肌をし、眼鏡をかけた人間の女性。その名は「ナイア」同様に「ナイアルラトホテップ」のアナグラムである。
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:前日譚『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』に登場した化身。本性を現すまでの間、後に[[覇道瑠璃|瑠璃]]の母となるオーガスタ・エイダ・ダーレスにメイドとして仕えていた。外見は金髪に小麦色の肌をし、[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]をかけた人間の女性。その名は「ナイア」同様に「ナイアルラトホテップ」のアナグラムである。
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』においてもこの貌が現れ、『機神胎動』の登場人物をあざ笑っている。
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』においてもこの貌が現れ、『機神胎動』の登場人物をあざ笑っている。
 
;鼠
 
;鼠

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