差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
3,009 バイト追加 、 2022年7月12日 (火) 20:42
27行目: 27行目:  
== 人物 ==
 
== 人物 ==
 
;[[ガリモス大船長]]
 
;[[ガリモス大船長]]
:宇宙海賊バンカーの支配者。部下の四天王と同じく、かなりの巨躯。更に腹部と頭部に二つの人面があるという、異様な出で立ちをしている。
+
:宇宙海賊バンカーの支配者。かなりの巨体であり、更に腹部と頭部に二つの人面があるという、異様な出で立ちをしている。これは他の四天王も同様。
 
;[[ギル・バーグ]]
 
;[[ギル・バーグ]]
 
:宇宙最強の戦士という触れ込みで[[ターサン]]から納品された改造人間。後にダァティラの後釜として、四天王の一人となった。
 
:宇宙最強の戦士という触れ込みで[[ターサン]]から納品された改造人間。後にダァティラの後釜として、四天王の一人となった。
 
;闘将メスティラ
 
;闘将メスティラ
:バンカー四天王。第1話でギルとターサンをバンカーの本拠地で出迎えたバンカー側の最初の登場人物。その後はバンカー入りしたギルと共にダンガイオー討伐に出撃。ギルを旗艦ブレッドに乗艦させ、更にはブラッディを与えている。
+
:バンカー四天王。ガッシリした体系で、頭部に甲虫のような一角を持つ。第1話でギルとターサンをバンカーの本拠地で出迎えたバンカー側の最初の登場人物。その後はバンカー入りしたギルと共にダンガイオー討伐に出撃。ギルを旗艦ブレッドに乗艦させ、更にはブラッディを与えている。
 
:「改造人間風情」とバカにしていたギルから高圧的な態度で進言を数多くされるが、いずれも落ち着いた態度で進言通りに事を運ぶなど、かなり冷静な人物。ただ[[ミア・アリス]]への復讐に燃えるギルがブラッディに自身の生き血を与えるその姿には、流石に彼も唖然としていた。SRW未登場。
 
:「改造人間風情」とバカにしていたギルから高圧的な態度で進言を数多くされるが、いずれも落ち着いた態度で進言通りに事を運ぶなど、かなり冷静な人物。ただ[[ミア・アリス]]への復讐に燃えるギルがブラッディに自身の生き血を与えるその姿には、流石に彼も唖然としていた。SRW未登場。
 
;猛将ゴウティラ
 
;猛将ゴウティラ
:バンカー四天王。第1話では本拠地に乗り込んできたダンガイオーチームをいの一番に迎え撃とうとするなど、血気盛んな性格。
+
:バンカー四天王。両腕と両肩が異様に大きく、マッシブな体系。第1話では本拠地に乗り込んできたダンガイオーチームをいの一番に迎え撃とうとするなど、血気盛んな性格。
 
:第2話では自身の遠征先での支配物を、他の四天王に見せつけ自慢するなど、性分は俗だが功績は確かな物がある。また遠征先で発見したシャザーラ達を、ガリモス大船長にダンガイオーチームの討伐に起用するよう進言。ダンガイオー討伐を任されたダァティラの前での発言であり、前述の血気盛んな面がここでも描かれている。SRW未登場。
 
:第2話では自身の遠征先での支配物を、他の四天王に見せつけ自慢するなど、性分は俗だが功績は確かな物がある。また遠征先で発見したシャザーラ達を、ガリモス大船長にダンガイオーチームの討伐に起用するよう進言。ダンガイオー討伐を任されたダァティラの前での発言であり、前述の血気盛んな面がここでも描かれている。SRW未登場。
 
;妖将ダァティラ
 
;妖将ダァティラ
:バンカー四天王。第1話ではターサンから納品されたギルを、改造人間と見て眉を顰めるなどメスティラと同じく戦力と見なしていなかった。
+
:バンカー四天王。ダンガイオーチーム討伐の選任司令官。第1話ではターサンから納品されたギルを、改造人間と見て眉を顰めるなどメスティラと同じく戦力と見なしていなかった。
:続く第2話ではダァティラ本人の発言から、ダンガイオーチーム討伐の選任司令官ということが明かされる。その際ゴウティラの活躍によりダンガイオー討伐の権限を一時的に取り上げられており、流石に不満を表していた。
+
:続く第2話ではゴウティラの活躍によりダンガイオー討伐の権限を一時的に取り上げられており、流石に不満を表していた。
:第3話では元レジスタンスだったバーストとフラッシュを指揮下に置き、惑星ラテシアで暴れまわっていた。第3話の終盤に前線基地をダンガイオーのサイキックウェーブで破壊され、忠誠心ゆえかガリモスの名前を叫びながら死亡する。バンカー四天王では唯一の戦死者となる。SRW未登場。
+
:だがゴウティラの作戦失敗を機に 人物 ==
 +
;[[ガリモス大船長]]
 +
:宇宙海賊バンカーの支配者。かなりの巨体であり、更に腹部と頭部に二つの人面があるという、異様な出で立ちをしている。これは他の四天王も同様。
 +
;[[ギル・バーグ]]
 +
:宇宙最強の戦士という触れ込みで[[ターサン]]から納品された改造人間。後にダァティラの後釜として、四天王の一人となった。
 +
;闘将メスティラ
 +
:バンカー四天王。ガッシリした体系で、頭部に甲虫のような一角を持つ。
 +
:第1話でギルとターサンをバンカーの本拠地で出迎えたバンカー側の最初の登場人物。その後はバンカー入りしたギルと共にダンガイオー討伐に出撃。ギルを旗艦ブレッドに乗艦させ、更にはブラッディを与えている。
 +
:「改造人間風情」とバカにしていたギルから高圧的な態度で進言を数多くされるが、いずれも落ち着いた態度で進言通りに事を運ぶなど、かなり冷静な人物。ただ[[ミア・アリス]]への復讐に燃えるギルがブラッディに自身の生き血を与えるその姿には、流石に彼も唖然としていた。SRW未登場。
 +
;猛将ゴウティラ
 +
:バンカー四天王。両腕と両肩が異様に大きく、マッシブな体系。
 +
:第1話では本拠地に乗り込んできたダンガイオーチームをいの一番に迎え撃とうとするなど、血気盛んな性格。
 +
:第2話では自身の遠征先での支配物を、他の四天王に見せつけ自慢するなど、性分は俗だが功績は確かな物がある。また遠征先で発見したシャザーラ達を、ガリモス大船長にダンガイオーチームの討伐に起用するよう進言。ダンガイオー討伐を任されたダァティラの前での発言であり、前述の血気盛んな面がここでも描かれている。SRW未登場。
 +
;妖将ダァティラ
 +
:バンカー四天王。ダンガイオーチーム討伐の選任司令官。他の四天王と比べ手足が異様に細く、体系もやせ細ったような姿をしている。
 +
:第1話ではターサンから納品されたギルを、改造人間と見て眉を顰めるなどメスティラと同じく戦力と見なしていなかった。
 +
:続く第2話ではゴウティラの活躍によりダンガイオー討伐の権限を一時的に取り上げられており、流石に不満を表していた。
 +
:だがゴウティラの作戦失敗を機に、第3話では改造人間とバカにしていたギルを起用。ダンガイオーチームの誰か一人でも欠けされば良いという作戦の為に、元レジスタンスだったバーストとフラッシュを指揮下に置き、惑星ラテシアで戦線を展開。ラテシアに苦い思い出のある、ロール・クランを狙う事になる。しかし終盤、乗艦していた移動要塞をダンガイオーのサイキックウェーブで破壊され、ガリモスの名前を叫びながら死亡。バンカー四天王では唯一の戦死者となる。SRW未登場。
 
;賢将サンティラ
 
;賢将サンティラ
:バンカー四天王。第1話でターサンとギルが納期の遅れでガリモス大船長や他の四天王に叱責さている中、サンティラのみ叱りつけもせず見守っていた。また本拠地に侵入したダンガイオーチームに対し、迎撃を主張するゴウティラを制するなど落ち着いた人物。
+
:バンカー四天王。スマートな体系をしており、肩の辺りに蛇のような物がまきついている。
 +
:第1話でターサンとギルが納期の遅れでガリモス大船長や他の四天王に叱責さている中、サンティラのみ叱りつけもせず見守っていた。また本拠地に侵入したダンガイオーチームに対し、迎撃を主張するゴウティラを制するなど落ち着いた人物。
 
:しかしダァティラ戦死後のギルの四天王入りに関しては、流石の彼も他の四天王と共にざわめき立っていた。SRW未登場。
 
:しかしダァティラ戦死後のギルの四天王入りに関しては、流石の彼も他の四天王と共にざわめき立っていた。SRW未登場。
 
;[[シャザーラ]]
 
;[[シャザーラ]]
1,422

回編集

案内メニュー