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:第24話より。ナナリーを放置してダモクレスを自爆させるという判断に驚く。シュナイゼルの本質を理解して付き従っている忠実な側近であるが全てを肯定できるほど盲目ではない。
:第24話より。ナナリーを放置してダモクレスを自爆させるという判断に驚く。シュナイゼルの本質を理解して付き従っている忠実な側近であるが全てを肯定できるほど盲目ではない。
;([[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル殿下]]…。ご自身の命にすら執着の無かった方が…。これが…[[ギアス]]の力…)
;([[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル殿下]]…。ご自身の命にすら執着の無かった方が…。これが…[[ギアス]]の力…)
:他人はおろか自分の命にさえ執着しないシュナイゼルが、ギアスの力を受けてあっさり服従してしまったのを目の当たりにし、カノンが独白した台詞。
:他人はおろか自分の命にさえ執着しないシュナイゼルが、ギアスの力を受けてあっさり服従し、ルルーシュに拳銃を向けたディートハルトを射殺したを目の当たりにした際のカノンが独白。
:[[資料]]等でギアスの力について知っていたカノンだったが、シュナイゼルでさえも従えさせてしまった程の力を見た結果、カノンは改めてギアスの恐ろしさを実感。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]による勝利宣言後、カノンは抜け殻になってしまったかの様に絶望に打ちひしがれる事になった。
:[[資料]]等でギアスの力について知っていたカノンだったが、虚無としての本質を持つシュナイゼルでさえも従えさせてしまった程の力を見た結果、カノンは改めてギアスの恐ろしさを実感。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]による勝利宣言後、カノンは抜け殻になってしまったかの様に絶望に打ちひしがれる事になった。彼は「心を持たないシュナイゼルが世界に何を成すのかを見たい」という願望を持っていたため、ギアスにてゼロの史上とする優先順位を強要されたシュナイゼルはもはや「意志を持たない存在」とは言えなくなってしまった。ある意味カノンは自身の目的を喪失してしまったとも言えなくない。
=== 漫画版 ===
=== 漫画版 ===