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<!-- :作品名:説明 -->
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−=== Zシリーズ ===
−;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
−:終盤にトレーズの搭乗機として出現。トレーズの能力に高いポテンシャルが相まって、作中でも最強クラスの戦闘力を誇る。ガンダムではないので刹那のABも効果なし、命中率が高いので「集中」程度では焼け石に水、底力とガードで殴るほど堅くなる、一緒に出てくる敵も強い、とつけ入る隙がない。
*<amazon>B000JX2VAA</amazon>+ +== 資料リンク ==
−<!-- *[[一覧:トールギスII]] -->
{{ガンダムシリーズ}}
== OZ-00MS トールギスII(Tallgeese II) ==
== OZ-00MS トールギスII(Tallgeese II) ==
−*登場作品:[[新機動戦記ガンダムW]]
*登場作品:[[新機動戦記ガンダムW]]
*分類:試作型[[モビルスーツ]]
*分類:試作型[[モビルスーツ]]
−*形式番号:OZ-00MS
+*型式番号:OZ-00MS
*全高:17.4 m
*全高:17.4 m
*重量:8.8 t
*重量:8.8 t
−*動力:
+<!-- *重量:t -->
*装甲材質:チタニュウム合金
*装甲材質:チタニュウム合金
*ファイティングアビリティ:100←[[リーオー]]を100と値
*ファイティングアビリティ:100←[[リーオー]]を100と値
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*所属:[[OZ]]
*所属:[[OZ]]
*主なパイロット:[[トレーズ・クシュリナーダ]]
*主なパイロット:[[トレーズ・クシュリナーダ]]
+<!-- *メカニックデザイン: -->
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
−[[トールギス]]の予備パーツを組み上げて完成した2号機。同時期に3号機の[[トールギスIII]]も製作している。地球国家軍代表となった[[トレーズ・クシュリナーダ]]専用機である。頭部と配色以外はトールギスと同様。青と白のコントラストで、フェイスが「ガンダム」である。トレーズがガンダムパイロットに感銘を受けた影響かと思われる。実際の戦闘力もトールギスと同様だが、ホワイトファングの[[ビルゴII]]を寄せ付けず、[[アルトロンガンダム]]とも互角に戦っていたこと、パイロットに死者まで出たトールギス同様の加速にも平然としていたことからして、パイロットのトレーズ共々優秀であったことが窺える。最後はトレーズの[[特攻]]とも言うべき攻撃に、[[張五飛|五飛]]が反応してツインビームトライデントが突き刺さり、撃墜された。
+[[トールギス]]の予備パーツを組み上げて完成した2号機。同時期に3号機の[[トールギスIII]]も製作している。地球国家軍代表となった[[トレーズ・クシュリナーダ]]専用機である。頭部と配色以外はトールギスと同様。青と白のコントラストで、フェイスが「ガンダム」である。トレーズがガンダムパイロットに感銘を受けた影響かと思われる。実際の戦闘力もトールギスと同様だが、[[ホワイトファング]]の[[ビルゴII]]を寄せ付けず、[[アルトロンガンダム]]とも互角に戦っていたこと、パイロットに死者まで出たトールギス同様の加速にも平然としていたことからして、パイロットのトレーズ共々優秀であったことが窺える。最後はトレーズの[[特攻]]とも言うべき攻撃に、[[張五飛|五飛]]が反応してツインビームトライデントが突き刺さり、撃墜された。
なお本編登場前に児童誌『コミックボンボン』に掲載された紹介記事では黒と白に塗られており、「ブラックトールギス」と表記されていた。
なお本編登場前に児童誌『コミックボンボン』に掲載された紹介記事では黒と白に塗られており、「ブラックトールギス」と表記されていた。
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
−=== 旧シリーズ ===
+=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:味方[[NPC]]として登場。ボスクラスのHPからして当初は敵として設定されたと思われる。DC・ポセイダルルート共々特攻して散る。DCルートはほぼイベントで推移するのだが、ポセイダルルートではミリアルドの[[トールギスIII]]と戦闘を行うと撃墜される。撃墜されずに、そのままラストシナリオまで進めると[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の[[ヴァルシオン]]のバイオリレーションシステムを破壊する。味方NPCなので攻撃することはできないが、マップ兵器で撃墜し資金を稼ぐことができる。
:味方[[NPC]]として登場。ボスクラスのHPからして当初は敵として設定されたと思われる。DC・ポセイダルルート共々特攻して散る。DCルートはほぼイベントで推移するのだが、ポセイダルルートではミリアルドの[[トールギスIII]]と戦闘を行うと撃墜される。撃墜されずに、そのままラストシナリオまで進めると[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の[[ヴァルシオン]]のバイオリレーションシステムを破壊する。味方NPCなので攻撃することはできないが、マップ兵器で撃墜し資金を稼ぐことができる。
−=== αシリーズ ===
+=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:今回は敵。ミリアルドの[[トールギスIII]]とコンビを組んで登場。後に先にもトールギスでコンビを組んだのは今回だけ。なお、ロボット図鑑では全長が「17.4'''mm'''」になっている。
:今回は敵。ミリアルドの[[トールギスIII]]とコンビを組んで登場。後に先にもトールギスでコンビを組んだのは今回だけ。なお、ロボット図鑑では全長が「17.4'''mm'''」になっている。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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+=== [[Zシリーズ]] ===
+;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
+:終盤にトレーズの搭乗機として出現。トレーズの能力に高いポテンシャルが相まって、作中でも最強クラスの戦闘力を誇る。ガンダムではないので[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の[[エースボーナス]]も効果なし、命中率が高いので「[[集中]]」程度では焼け石に水、[[底力]]と[[ガード]]で殴るほど堅くなる、一緒に出てくる敵も強い、とつけ入る隙がない。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦64]]
;[[スーパーロボット大戦64]]
:今回は[[NPC]]なのだが、選択次第で交戦する。ボスクラスのHPは相変わらず。
:今回は[[NPC]]なのだが、選択次第で交戦する。ボスクラスのHPは相変わらず。
−== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
−=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
−==== 射撃兵装 ====
==== 射撃兵装 ====
;ドーバーガン
;ドーバーガン
−:右肩のアタッチメントに装備された携行火器。実体弾とビーム弾の両方を使用可能。長砲身であり、リーオーでは両腕で支えているのだが、本機の場合は出力に物を言わせて片腕で連射・発砲する事ができる。その威力は一発で複数のMSを吹き飛ばし、ガンダニュウム合金製のガンダムに対しても効果を示すほどある。
+:右肩のアタッチメントに装備された携行火器。実体弾とビーム弾の両方を使用可能。長砲身であり、リーオーでは両腕で支えているのだが、本機の場合は出力に物を言わせて片腕で連射・発砲する事ができる。その威力は一発で複数のMSを吹き飛ばし、ガンダリウム合金製のガンダムに対しても効果を示すほどある。
−;ドーバーガン([[MAP兵器]]版)
+;ドーバーガン([[MAP兵器]]版)
:Dのみ実装。一直線上の射程を持つ。
:Dのみ実装。一直線上の射程を持つ。
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== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
−<amazon>B000JX2VAA</amazon>
−<!-- == 話題まとめ ==
−== 話題まとめ ==
+<!-- == 資料リンク ==
+<!-- *[[一覧:トールギスII]] -->
+{{ガンダムシリーズ}}
−{{DEFAULTSORT:とおるきすII}}
{{DEFAULTSORT:とおるきすII}}
−[[Category:登場メカた行]]
[[Category:登場メカた行]]
−[[Category:ガンダムシリーズ]]
+[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]