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→旧シリーズ
:;「アムロさん、もしかすると……」
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::上記の台詞の後、アムロが「彼らはコロニーのために戦っていると言っていたな……ならば、敵対する必要はないはずだ」と説き、もしかしたら今の状態なら、彼を仲間に引き込めるのではないのかと暗に提示した台詞。この後、アムロも今なら話が通じるかも知れないと頷き、2人で説得を試みる事に…。
::上記の台詞の後、アムロが「彼らはコロニーのために戦っていると言っていたな……ならば、敵対する必要はないはずだ」と説き、もしかしたら今の状態なら、彼を仲間に引き込めるのではないのかと暗に提示した台詞。この後、アムロも今なら話が通じるかも知れないと頷き、2人で説得を試みる事に…。
:;カミーユ「よせ! 俺達は敵じゃない!!」<br />カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」<br />カミーユ「本気で言っているのか?」<br />カトル「ええ……もう、あなた達と戦う理由はありませんから……」<br />カミーユ「……君の名前は?」<br />カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」<br />カミーユ「……なるほど、確かに信用してもよさそうだ」<br />カトル「? 今のは…宇宙の心?」<br />カミーユ「カトル、君を歓迎するよ。ロンド=ベルの一員として」<br />カトル「本当ですか! ありがとうございます!」
:;「よせ! 俺達は敵じゃない!!」<br />カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」<br />「本気で言っているのか?」<br />カトル「ええ……もう、あなた達と戦う理由はありませんから……」<br />「……君の名前は?」<br />カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」<br />「……なるほど、確かに信用してもよさそうだ」<br />カトル「? 今のは…宇宙の心?」<br />「カトル、君を歓迎するよ。ロンド=ベルの一員として」<br />カトル「本当ですか! ありがとうございます!」
::上記の台詞の後、カミーユでカトルを説得した場合のやり取り。彼の真意や決意が本物かどうか確かめるべく、一度は試すような物言いをするが彼の真摯な応対を受け、仲間に引き入れる事にする。なお、一度はカトルがニュータイプのカミーユと共鳴するような描写があり、「'''ガンダムWの5人のガンダムパイロットの中でも一番感覚が鋭敏で、「勘」というものに関しては神憑りレベル'''」という『[[新機動戦記ガンダムW]]』のシリーズ構成を担当した、脚本家の隅沢克之氏による設定が如実に再現されており、宇宙世紀史上最高のニュータイプ能力を持つカミーユと高度な感応を示しているあたり、芸が細かい。これが縁なのか、後のスパロボシリーズでもカトルとは何かと絡む事が多くなる。
::上記の台詞の後、カミーユでカトルを説得した場合のやり取り。彼の真意や決意が本物かどうか確かめるべく、一度は試すような物言いをするが彼の真摯な応対を受け、仲間に引き入れる事にする。なお、一度はカトルがニュータイプのカミーユと共鳴するような描写があり、「'''ガンダムWの5人のガンダムパイロットの中でも一番感覚が鋭敏で、「勘」というものに関しては神憑りレベル'''」という『[[新機動戦記ガンダムW]]』のシリーズ構成を担当した、脚本家の隅沢克之氏による設定が如実に再現されており、宇宙世紀史上最高のニュータイプ能力を持つカミーユと高度な感応を示しているあたり、芸が細かい。これが縁なのか、後のスパロボシリーズでもカトルとは何かと絡む事が多くなる。
::なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。
::なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。
;「フォウ!…フォウ…ありがとう。俺はフォウのぶんまで生きるよ。それでいいだろ?フォウ…」
;「フォウ!…フォウ…ありがとう。俺はフォウのぶんまで生きるよ。それでいいだろ?フォウ…」
:「F完結編」ポセイダルルートの72話「塗り替えられた地図」にて、フォウが死んでいる状態でカミーユがシロッコを撃墜した時の最期の台詞。死んでも守護霊となって自分を守ってくれたいい女に心からの感謝をし、前を向いて生きていくことを決めた。旧シリーズのカミーユがまた一歩大人になった瞬間である。
:ポセイダルルートの72話「塗り替えられた地図」にて、フォウが死んでいる状態でカミーユがシロッコを撃墜した時の最期の台詞。死んでも守護霊となって自分を守ってくれたいい女に心からの感謝をし、前を向いて生きていくことを決めた。旧シリーズのカミーユがまた一歩大人になった瞬間である。
=== αシリーズ ===
=== αシリーズ ===