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純粋にワイリーが製作したのは『2』『5』『7』『8』の8大ボス達。『3』のナンバーズは、改心を装ったワイリーがライト博士と共同制作した名目。また、『4』のDr.コサックが製作したロボット、『6』の世界強豪ロボット、『11』の定期健診に来たロボットは元はワイリー開発のロボットではないが、ワイリーによって改造が施されている。しかし『10』のロボット達は、ワイリーの作ったロボットエンザに感染しただけで'''特に改造もされていない被害者なのにワイリーナンバーズに加えられてしまっている'''。
純粋にワイリーが製作したのは『2』『5』『7』『8』の8大ボス達。『3』のナンバーズは、改心を装ったワイリーがライト博士と共同制作した名目。また、『4』のDr.コサックが製作したロボット、『6』の世界強豪ロボット、『11』の定期健診に来たロボットは元はワイリー開発のロボットではないが、ワイリーによって改造が施されている。しかし『10』のロボット達は、ワイリーの作ったロボットエンザに感染しただけで'''特に改造もされていない被害者なのにワイリーナンバーズに加えられてしまっている'''。
また、ライト博士単独製作である初代『ロックマン』と『ロックマン9』のボス達は純粋に[[ロックマン]]らと同系統のライトナンバーズとして扱われている。そのため、ワイリーの世界征服計画に組み込まれたロボットからこれらライトナンバーズを除外したもの、というカテゴリが正しいと思われる。型式番号は「DWN.009」から順にナンバリングされており、ワイリーナンバーズの欠番には全てライトナンバーズが入る<ref>初代のリメイクである『ロックマンロックマン』に2機のライトナンバーズが追加登場しているが、型式番号は不明。</ref>。
また、ライト博士単独製作である初代『ロックマン』と『ロックマン9』のボス達は純粋に[[ロックマン]]らと同系統のライトナンバーズとして扱われている。そのため、ワイリーの世界征服計画に組み込まれたロボットからこれらライトナンバーズを除外したもの、というカテゴリが正しいと思われる。型式番号は「DWN.009」から順にナンバリングされており、ワイリーナンバーズの欠番には全てライトナンバーズが入る<ref>初代のリメイクである『ロックマンロックマン』に2機のライトナンバーズ(タイムマンとオイルマン)が追加登場しているが、型式番号は不明。</ref>。
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。