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== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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エッジの場合は「やる時はやる」と認めつつも素行や「何かから逃げている」の評価の故に味方から残念扱いされやすいが、アズの場合は「放って置けない少女」と認識されており、味方ほぼ全員との仲が最初から良好。
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エッジの場合は「やる時はやる」と認めつつも素行や「何かから逃げている男」の評価の故に味方から残念扱いされやすいが、アズの場合は「放って置けない少女」と認識されており、味方ほぼ全員との仲が最初から良好。
;[[エッジ・セインクラウス]]
;[[エッジ・セインクラウス]]
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== 版権作品との人間関係 ==
== 版権作品との人間関係 ==
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エッジルートとは正反対で、アズルートの会話シーンは主に女性陣や同年代組(ラビッツとグリッドマン同盟)と絡む。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
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;「私は、ただのアズ・セインクラウスです」<br/>「気が弱くて、怖がりで、一人では何もできない甘ったれですけど…」<br/>「このドライクロイツの一員のつもりです」
;「私は、ただのアズ・セインクラウスです」<br/>「気が弱くて、怖がりで、一人では何もできない甘ったれですけど…」<br/>「このドライクロイツの一員のつもりです」
:上の続き、友人であるリアンの質問に対する答え。こちらは自嘲ではなくやや低めの自己評価となっている。
:上の続き、友人であるリアンの質問に対する答え。こちらは自嘲ではなくやや低めの自己評価となっている。
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;「大丈夫です、艦長。思い出は思い出ですから」<br/>(消えない傷も今の私を作っている…。だから、正面から向き合いたい)<br/>(私が、これからも私であるために…)
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:同話戦闘終了後、アズのことを心配しているミツバに対して。こちらは二人をからかう者がなく、その後メイヴィーとの会話より先にタイトル回収と心情を描くことになる。
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:余談だが、「消せない傷」が「対-VERSUS-」クリア後でプレイ可能のため、両ルートともこの時点で初めて真の黒幕の精神攻撃を喰らうことになる。
;(艦長…)<br/>(私の戦う意味…生きる意味…)<br/>(艦長の声が…私の意識つなぎ止めてくれる…)<br/>「…そうだ……。私は…私の力を認めて、その力で生きていくを決めたんだ…」<br/>「そうやって生きる事を艦長に教えてもらった…!」
;(艦長…)<br/>(私の戦う意味…生きる意味…)<br/>(艦長の声が…私の意識つなぎ止めてくれる…)<br/>「…そうだ……。私は…私の力を認めて、その力で生きていくを決めたんだ…」<br/>「そうやって生きる事を艦長に教えてもらった…!」
:エキスパンションパック「解放される力」におけるロシュセイバー・オーバーブレイク解放イベントより。「進むべき道の先に」(「定められた運命」)とは違い、兄妹どちらも同じく「真の黒幕の精神攻撃から再起する」展開となり、その後の会話内容もエッジ版とほぼ同じ。
:エキスパンションパック「解放される力」におけるロシュセイバー・オーバーブレイク解放イベントより。「進むべき道の先に」(「定められた運命」)とは違い、兄妹どちらも同じく「真の黒幕の精神攻撃から再起する」展開となり、その後の会話内容もエッジ版とほぼ同じ。