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305 バイト追加 、 2013年7月3日 (水) 23:39
「ハザード愛用水虫薬」に加筆
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:今作では様々な場面でUXを危機に追い込んだハザードだが、UXとの最初の戦いで逮捕された直後に[[加藤機関]]による全世界への核攻撃が行われてしまい、終盤であてにしていた[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア政府]]の計画は2度目の戦いで戦死した後[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に横取りされてしまう等、仮にUXに勝ったとしても、後に起こる事態はハザードが収拾できるものではなかった。
 
:今作では様々な場面でUXを危機に追い込んだハザードだが、UXとの最初の戦いで逮捕された直後に[[加藤機関]]による全世界への核攻撃が行われてしまい、終盤であてにしていた[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア政府]]の計画は2度目の戦いで戦死した後[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に横取りされてしまう等、仮にUXに勝ったとしても、後に起こる事態はハザードが収拾できるものではなかった。
 
:どの道、「ハザードは破滅するしかなかった」と言う、何とも皮肉な話だが、UX世界の仕組みを考えると、これは「事象」に弄ばれていたとも見る事ができ、彼に命を奪われた衛や操が他のループで生き残る可能性があるのに対し、ハザードは、どんなにあがいても可能性を掴むことなく表舞台から退場するしかないのだろう(当然と言えば当然かも知れないが)。彼が「これまで」も「可能性皆無で破滅し続けて」いたと考えれば、少しはプレイヤー諸氏の溜飲も下がるのではないだろうか。
 
:どの道、「ハザードは破滅するしかなかった」と言う、何とも皮肉な話だが、UX世界の仕組みを考えると、これは「事象」に弄ばれていたとも見る事ができ、彼に命を奪われた衛や操が他のループで生き残る可能性があるのに対し、ハザードは、どんなにあがいても可能性を掴むことなく表舞台から退場するしかないのだろう(当然と言えば当然かも知れないが)。彼が「これまで」も「可能性皆無で破滅し続けて」いたと考えれば、少しはプレイヤー諸氏の溜飲も下がるのではないだろうか。
:また、本作において'''「ハザード愛用水虫薬」'''という[[スキルパーツ]]が登場している。
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:このほか、本作では'''「ハザード愛用水虫薬」'''という[[スキルパーツ]]が登場している。作中におけるハザードの非道の数々もあって[[テム=レイの回路]]のようなマイナス効果があるのではないかと勘繰ってしまうが、実際の効果は「[[防御]]+10、[[射撃]]+5、[[命中]]+5」と至って普通の能力上昇アイテムである。
 
:[[中断メッセージ]]にて[[ドッグ・タック]]との掛け合い(と[[次回予告]]パロ)を披露。青野武氏が既に鬼籍に入っているため、ライブラリ出演となっているが、見事に会話が成立していて全く違和感がない(ちなみに、ドッグ役の谷口節氏も本作発売前に鬼籍に入っている)。
 
:[[中断メッセージ]]にて[[ドッグ・タック]]との掛け合い(と[[次回予告]]パロ)を披露。青野武氏が既に鬼籍に入っているため、ライブラリ出演となっているが、見事に会話が成立していて全く違和感がない(ちなみに、ドッグ役の谷口節氏も本作発売前に鬼籍に入っている)。
 
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