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− 元ゲッターチームのリーダーで、[[イーグル号]]のパイロット。武蔵の死をきっかけにチームから離れて旅に出ていた。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の危機にどこからともなく現れ、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]と戦い危機を救った。+
− 空手の師範で、[[白兵戦]]では巨大なオブジェを投げ付けられてもピンピンしているような[[恐竜兵士]]を素手の一撃で撲殺、その強さは[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]も認めるほど。なおかつ真ゲッターの肩から格納庫の床まで飛び降りても平気な常軌を逸した身体能力を持ち、それどころか[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]から助けた子供達を抱きかかえた状態で上空数百mから車の上に落ち、車が粉々になっているにもかかわらず'''足がしびれる程度'''である。といってもテレビ版以外の「ゲッターロボ」シリーズの登場人物は、基本的にこんな感じではある。+
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→真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
元ゲッターチームのリーダーで[[イーグル号]]と[[ゲッター1]]のパイロット。
恐竜帝国との最終決戦で捕虜になった際に記憶を失い、ゲッターを恐れ、操縦できなくなっていたが[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]の死をきっかけに記憶を取り戻す。武蔵の死と引き換えに訪れた平和な世界ではチームから離れて、旅に出ていたが[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の危機にどこからともなく現れ、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]と戦い、早乙女博士の危機を救った。
こちらは原作漫画の後半などのように暴力性がかなり薄まっており、テレビ版に近い人物像である。劇中でゲッターに乗るシーンがなかったためか(これは前回の『世界最後の日』にて、スタッフもどっちが[[主人公]]か途中で分からなくなった為の措置である)これまでの参戦でも、本作の竜馬が戦闘キャラになったことは一度もない。
空手の師範で[[白兵戦]]では巨大なオブジェを投げ付けられてもピンピンしているような[[恐竜兵士]]を素手の一撃で撲殺。その強さは[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]も認める程。なおかつ、真ゲッターの肩から格納庫の床まで飛び降りても平気な常軌を逸した身体能力を持ち、それどころか[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]から助けた子供達を抱きかかえた状態で上空数百mから車の上に落ち、車が粉々になっているにもかかわらず'''足がしびれる程度'''である。といってもテレビ版以外のゲッターロボシリーズの登場人物は基本的にこんな感じではある。
こちらは原作漫画の後半などのように暴力性がかなり薄まっており、テレビ版に近い人物像である。劇中でゲッターに乗るシーンがなかったためか(これは前回の『世界最後の日』にて、スタッフもどっちが[[主人公]]か途中で分からなくなった為の措置である)これまでの参戦でも本作の竜馬が戦闘キャラになったことは一度もない。
最終回EDの後日談では漫画版『ゲッターロボ號』のように古道場を営んでいることが確認されている。その為、OVAゲッターシリーズの竜馬では唯一、ゲッターと共に戦い続ける結末を迎えなかった。
最終回EDの後日談では漫画版『ゲッターロボ號』のように古道場を営んでいることが確認されている。その為、OVAゲッターシリーズの竜馬では唯一、ゲッターと共に戦い続ける結末を迎えなかった。